【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る長者原登山口には、湿地や沼などを守るラムサール条約に登録されている「タデ原湿原」があり、春〜夏には青々とした草が敷き詰められ緑の絨毯のようです。散策にちょうど良い距離で設置された木道もあります。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るタデ原湿原は秋には黄金色のススキで覆われ、冬には真っ白な雪に包まれるので、一年を通じてビジターセンターを訪れる人は絶えません。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る一番の見所は、タデ原と奥にそびえる三俣(みまた)山が大きなガラス越しに見える写真の図書スペースです。室内装飾はウッディーな感じで、双眼鏡が置かれていたり、イベントなどのパンフレットがたくさん置かれていたりしますが、一番の過ごし方は景色を眺めながらのんびりすることです。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る山・トレッキング・自然系の書籍がたくさんあって、自然派にはたまらない空間です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るまた、館内には4ヶ所の休憩スペースがあります。大自然を感じながら、木陰が確保された状態で持ち込んだ飲食物を楽しむこともできます。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る建物の構造上、センターの入り口・図書スペース・休憩スペースなどが2階になっており、少し戸惑います。階段を下りると1階となり、巨大なマップが地面を覆う空間が現れます。くじゅう地区とその周辺の地図が足元にあるような構図となり、自分たちの場所や目指す地点なども確認しやすくなっています。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る映像コーナーも充実しています。阿蘇・くじゅうエリアでは春の時期に「野焼き」という風習が残っており、牧草地に適した草原を維持する為に火を放つ取り組みを行っています。それらの映像が見れたり、解説が聞けたりします。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る1階のトイレ入り口にはキッズコーナーも設置されていて、子どもが自然に目を向けたくなるような絵本が用意されています。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るインフォメーションコーナーにはスタッフが常駐しており、周辺の観光マップから最新の天気予報や登山道情報まで入手できます。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るショップコーナーもビジターセンターとは思えない充実ぶりで、このエリアに関係する地図・書籍・写真集・ガイド本やポストカードは勿論のこと、オリジナルのてぬぐい・バッジ・ステッカーなどもあり、愛好家は集めたくなります。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る登山基地としての役割もあることから、登山者への注意・マナーや服装についての説明なども、実際の道具を例にきちんと説明しています。コンパクトにまとめられていてとても見やすいです。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るセンターの1階からは、直接、タデ原湿原にアクセスできます。ビジターセンターまできたなら、ぜひタデ原湿原もゆっくりと散策してみて下さい。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るすぐに小川があり、つたがからみつく橋を渡ると、いよいよ湿原です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る所々に木陰や説明看板があり、ゆっくりと散策できます。一見分かりにくのですが、木道の下は湿地帯になっています。傷つきやすい植物たちは一度失われるとなかなか元には戻ってくれません。くれぐれも木道から外れて歩かないよう注意して下さい。
住所:大分県玖珠郡九重町大字田野255-33
電話番号:0973−79−2154
開館時間 9:00〜16:00 ※5〜10月は17時閉館
入館料:無料
休館日:12/29〜1/3
アクセス:
(電車+バス)JR久大本線「豊後中村駅」下車。日田バス「くじゅう登山口・牧ノ戸峠行き」バスで約50分。徒歩すぐ
(自動車)
・阿蘇方面 JR宮地駅から「やまなみハイウェイ」(別府一の宮線11号線)を経由して約40分
・福岡方面 大分自動車道九重ICから飯田高原中村線40号線→田野庄内線621号線を経由して約30分
・大分方面 大分自動車道湯布院ICから「やまなみハイウェイ」(別府一の宮線11号線)を経由して約30分
2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2022/5/25更新)
- PR -