イギリス旅行に役立つ!基本情報まとめ

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イギリス旅行に役立つ!基本情報まとめ

イギリス旅行に役立つ!基本情報まとめ

更新日:2018/08/08 13:17

Akiko Nilsenのプロフィール写真 Akiko Nilsen 世界遺産検定2級

ユニオンジャックに紅茶にエリザベス女王……やや格式高いイメージだけでなく、サッカーやテニスなどのスポーツの発祥の地であったり、UKロックと言われるミュージックが確立していたりと、世界への影響力が高いイギリス。

短期の旅行では見どころを全てまわり切れないほど魅力あふれるヨーロッパの島国です。今回はそんなイギリスをめいっぱい楽しんでいただけるように基本情報をまとめました。

イギリスの基礎知識 その1

イギリスの基礎知識 その1

写真:Akiko Nilsen

まずはイギリスという国について、基本的な情報をご紹介します。

【国名】
イギリス、と呼ばれているのは日本国内においてだけで、正式名称は「グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国」と言います。その名の通り、国が4つ集まった連合王国です。

イングランド国内では、自国のことを「イングランド」「UK」と呼ぶことが一般的です。

【首都】
イギリスの首都は、イングランドの首都でもあるロンドンです。ウェールズはカーディフ、スコットランドはエディンバラ、北アイルランドはベルファストと、それぞれの国に首都があります。

【おもな都市・観光地】
ロンドン・エディンバラ・バース・湖水地方など、イギリス国中に魅力的なスポットが点在しています。

【人口】
約6657万人(出典:Worldmeters 2018年8月)
移民の抑制政策が取られているものの年間18万人が流入し、全体でも年間約40万人ずつ増えています。

【歴史・文化】
イギリスのはじまりは13世紀にイングランドとウェールズが統合されたところからはじまります。その後、スコットランドや北アイルランドを加え、1921年に現在の連合王国になりました。ヨーロッパにありながらも島国のため、大陸側とは違った独特の伝統や文化を受け継いでいます。

【宗教】
キリスト教が50.7%と半数を占めるものの、41.5%が無宗教と答えています。残りはイスラム教(2.5%)やヒンドゥー教(0.7%)、ユダヤ教(0.6%)などを信仰する人々がいます。

イスラム教やヒンドゥー教の方々の割合はごくわずかに見えますが、ロンドンに絞るとイスラム教徒の割合は12.4%、ヒンドゥー教徒は5%と言う様にぐっと割合が上がります。そのため、ロンドンを歩いていると実に様々な民族や宗教の方々を目にします。

イギリスの基礎知識 その2

イギリスの基礎知識 その2

写真:Akiko Nilsen

次に、イギリス旅行をする上で知っておくと便利な基礎知識をご紹介します。

【公用語】
イギリス英語で、慣れると日本人に聞き取りやすい発音ですが、ウェールズやスコットランドなど地域による訛りだけでなく、コックニーやクィーンズイングリッシュなど階級や立場によっても話し方が異なります。

また、ロンドンでは様々な国出身の方で溢れていますので、英語の発音は人それぞれといって良いでしょう。

【通貨】
スターリング・ポンド(ポンドと呼ばれます。)
(1GBP=145円 2018年8月現在)
ポンド(£)の下の単位はペンスで(p)で表されます。

イギリスは日本よりもカード文化が進んでいるほか、ATMも街角に多く備わっていますので、海外で使用可能なキャッシュカードやクレジットカードを持っている場合は日本から現金を用意しすぎる必要はありません。

【時差】
イギリスと日本とは時差は−9時間。サマータイム時は−8時間となります。

【電圧】
電圧は220-240V、周波数は50Hz。プラグ形状はBFタイプで独特です。最近の電化製品は100-240Vのものもあり、その場合はプラグ変換器があれば日本の電化製品も海外で使用できます。非対応のものは変圧器が必要です。

【ビザ】
観光で6ヶ月以内の滞在の場合はビザは不要です。ただし、イギリスはテロ等の警戒が強く入国審査に厳しい審査官も多いため、入国時ははっきりと観光目的であること、そして滞在先やイギリス出国日時などをしっかり提示できるようにしておきましょう。

【Wi-Fi】
ファストフード店やコーヒー店、ショッピングモールなどには無料Wi-Fiスポットがあり、日本よりも整備されています。

イギリスの気候、服装

イギリスの気候、服装

写真:Akiko Nilsen

イギリスの気候は日本のように四季がありますが、夏の暑さは控えめです。また、年間を通じて曇りの日が多く、どんよりしたイメージの日が多いのが特徴です。

以下に各季節の様子をご紹介します。

【春】3〜5月
花や緑が色づきはじめる春は一気に気温が上がらず、日本の3月ぐらいの気候が長く続くようなイメージです。この時期の旅行にはコートや厚めのジャケットがあると良いでしょう。

【夏】6〜8月
日が長くなり、午後9〜10時まで明るい日々が続きます。カラッと晴れれば、みんなTシャツに短パンで芝生に寝転がります。イギリスで最も快適なシーズンと言えるでしょう。

【秋】9〜11月
落ち葉が街を彩る秋の季節は曇天となる日も多くなります。ジャケットやコートが必要です。

【冬】12〜2月
東京の冬と同程度の寒さで、ロンドンなどでは年に1〜2回雪が降るかどうかです。日が短くなり、午後3時半には暗くなり始めます。朝も午前9時ごろまで暗く、ずっと暗いイメージですが、その分イルミネーションが輝く美しい季節でもあります。

どの季節も小雨が降る日が多く、イギリス人の鞄の中にはいつも折り畳み傘が入っています。イギリスでは至る所でコンパクトな折り畳み傘が売られていますので、旅行のついでに購入しても良いでしょう。

イギリスの食べ物

イギリスの食べ物

提供元:Fabien Raynaud

http://monipag.com/fabien-raynaud/

「イギリスの料理はまずい」−これはもはや定説のようになっていますが、実はそうではありません!代表的なイギリス料理といえば、フィッシュ&チップスやシェパーズ・パイなどが挙げられますが、移民が多くコスモポリタン都市であるロンドンなどでは本格的な各国料理が食べられるのです。

以下に、おすすめの料理・レストラン・カフェをご紹介します。

【イギリス料理】
上述のイギリス料理は街角にあるパブで味わえます。パブはイギリスの文化が凝縮された場所ですので、お酒を飲む人もそうでない人にも一度は訪れてほしいスポットです。

【インド料理】
イギリスの旧植民地であったインドからは移民の方も多く、本格的なインド料理を提供しているレストランが多く存在します。

【中華料理】
ロンドンのチャイナタウンをはじめ、イギリス内には中華料理店がひしめき合っています。インドと同じく旧植民地の名残で香港から移ってきた人が多いのがその理由です。

【カフェ】
イギリス人といえば紅茶を飲むというのが伝統ですが、最近ではコーヒー好きな方も多く、スターバックスコーヒーのようなカフェが多く軒を連ねています。イギリス発祥の
Costa(コスタ)や Pret A Manger(プレタマンジェ)、イタリアンコーヒーのCaffe Nero(カフェネロ)など、様々なチェーン店が存在します。

イギリス人は、伝統を守りながらも良いものはどんどん取り入れるフレキシブルさを持っています。イギリスに旅行していながら各国の料理を味わえますので、様々なレストランやカフェを試してみるのがおすすめです。

イギリスの主要観光スポット

イギリスの主要観光スポット

写真:Akiko Nilsen

イギリスは観光に困ることがないほど見所に溢れた国ですので、ジャンルに分けてご紹介します。

【建造物】
ロンドンにはビッグ・ベンやセントポール大聖堂、タワーブリッジなど、イギリスを象徴する建物が密集しています。また、カンタベリー大聖堂やエディンバラ城など歴史ある荘厳な建造物もイギリス各地に点在しています。

【自然】
ピーターラビットの世界のような自然が残るコッツウォルズ地方や湖水地方は、古きよきイギリスの形を今なお残す貴重な観光地です。他にもイギリス東部の白い崖が続くセブンシスターズなどもおすすめの観光地です。

【スポーツ】
様々なスポーツ発祥の地であるイギリスは、世界的なイベントが多く開催されています。例えば、サッカーのプレミアリーグは8月〜5月に開催されます。また、テニスのウィンブルドン選手権(6月末〜7月初旬)、ゴルフのThe Open(7月)、競馬のロイヤルアスコット(6月)なども開催され、この時期に訪れると日本ではなかなか見られない選手や試合を楽しむことができるでしょう。

その他お役立ち情報

イギリスに行けばシルクハットをかぶった英国紳士が……というのはさすがに日本人がサムライだと思うのと同じぐらい時代錯誤ですが、イギリス人の血には紳士の心が流れています。

日本人同様、島国の気性からシャイで人見知りなところもありますが、さっとドアをあけてくれたり荷物を持ってくれたりと紳士的な優しさも持ち合わせています。

それだけでなく、イギリス英語は”Could you 〜?”や”If you don’t mind 〜”などと言葉の礼儀正しさも他の英語とは一線を画しています。まわりくどいと思われる表現も多いのですが、日本人の話し方と通じるところもありますね。

他にも、新聞を読んでいる人の率の高さに驚いたり、夕方になるとビール片手にパブが大混雑する様子が見られたりと、街角で「イギリスらしさ」を垣間見ることができるでしょう。

魅力たっぷりのイギリスをぜひ堪能してくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。

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