写真:ミセス 和子
地図を見る札幌市内から国道275号線で約2時間の場所。国道沿いのなだらかな東向きの丘一面が黄色に染まり、ここがひまわりまつりの開催場所「ひまわりの里」である事が一目で分かります。
入場料も駐車場も無料、ゆっくりのんびりひまわりの里を散策してみましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見るひまわりの花言葉は「あなたはすばらしい」。太陽に向かって咲く花「向日葵」と書きます。ひまわりは、ひまわりの円形の顔(種の部分)が左右対称らせんの重なりがあり、この部分はフィボナッチ曲線と呼ばれる黄金比で最も美しいと言われています。ひまわりの魅力は、ここから始まります。
写真:ミセス 和子
地図を見るひまわりの里には5メートルほどの木製展望台があるので、是非ここに登って高い場所から、東を向いて咲き誇るひまわりを眺めて見ましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見る広大な敷地を歩くのが大変と思っている方は、遊覧車「ひまわり号」に乗車する事をお勧めします。200万本のひまわりを、いろいろな方向から眺めてみましょう。駐車場から近い場所に、乗り場があります。
遊覧車「ひまわり号」
料金:大人500円、子供300円
写真:ミセス 和子
地図を見るトラクターが牽引する、赤い荷台の遊覧車「ひまわり号」。約15分で敷地内を一周します。ひまわり号は、赤い帆がかかっているので直射日光を避ける事ができます。青い空と心地よい風、黄色一色のひまわり畑を眺めてみましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見るひまわりの里では、ひまわりの花が咲く方向に合わせて展望台や通路などが設定され、お花を鑑賞しやすいようにしていますが、遊覧車に乗るとひまわりの真後ろからも眺める事ができます。農業景観や、暑寒別岳連峰も一望できます。
写真:ミセス 和子
地図を見る巨大ひまわり迷路は二箇所、それぞれ有料です。ひまわり迷路のひまわりは、少し背の高いひまわりが咲いています。
ひまわり迷路の営業時間:8時〜18時
定休日:ひまわりまつり期間は無休
料金:300円(大人・子供共通)
写真:ミセス 和子
地図を見るひまわり号の行き着く場所には、三つの水車がゆっくり回り心地よい水音が響きます。この場所から東向きのひまわりを眺めながら戻ります。
写真:ミセス 和子
地図を見るひまわりの里に咲くひまわりの品種は、ハイブリットサンフラワー、春りんぞう、夏りんぞう、花りんぞうの4種類。長い期間ひまわりの花が鑑賞できる様に、期間を少しずつずらして種まきされています。
近隣の中学校「北竜中学校」の生徒が育てた「世界のひまわり」も鑑賞しましょう。写真は「ソーラーパワー」という品種。インドのひまわりです。
「クラレット」というオランダのひまわりは、花びらが短い可愛らしいお花。
写真:ミセス 和子
地図を見るひまわりの里にあるノンノの森には、ひまわり以外のお花を鑑賞する事ができます。ところどころにベンチもあるので、緑の森やお花をゆっくり鑑賞してみましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見る1時間100円で、レンタサイクルが利用できます。
写真:ミセス 和子
地図を見るひまわりまつり開催期間中の限定販売「ひまわりソフト」は、ひまわりの種の粉末が入っていて、甘くて香ばしい味わい。
写真:ミセス 和子
地図を見る子供達に大人気者の、北竜町公式キャラクター「ひまわり咲ちゃん」と「アグリファイター・ドラゴンイエロー」が出迎えてくれます。
住所:北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
電話番号:0164-34-2082(ひまわり観光センター)※ひまわりまつり開催中のみ
ひまわりまつり開催日:2019年7月20(土)〜8月20日(火)32日間
定休日:無休
入園料:無料
駐車場:約500台、バス15台(無料)
アクセス:
札幌から国道275号線で約2時間
旭川から国道233号線から275号線で約1時間
※ひまわりの里の「ひまわり観光センター」内にひまわり観光センターが設置され、荷物の預かりやタクシーの取次もしています。
2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/17更新)
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