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写真:アシュ 飯田
地図を見る建設当時は世界一の高さを誇っていたペトロナスツインタワー。2003年に台北101が建てられることにより、世界一の座を譲りました。
しかし、ツインタワーとしては現在も世界一。タワーの麓から見上げると、塔の先端が視界に収まりきらないほどで、まるで塔に押しつぶされてしまうような迫力を感じます。
展望台からの眺めを早くご紹介したいのですが、まずはツインタワーの外観の美しさを見ていきましょう。
写真:アシュ 飯田
地図を見るこの塔はイスラム様式に則って造られており、マレーシアのモスクに似た特徴的な尖塔になっています。2本のタワー全体を引きで見てみると、近代的なタワーとは異なる、とても美しい姿であることを実感できると思います。
ですので、まず最初はツインタワーエリアから外に出て、全景を楽しみましょう。SNSにアップする写真を撮っている観光客が多いですが、めげずに最高の一枚を狙ってみてください。
写真:アシュ 飯田
地図を見るタワーの外観の美しさをより実感できるのが、夜のツインタワー。白色のライトがタワーの縁を浮かび上がらせ、イスラム様式の美しい形が夜空にしっかり映えています。
少し蒸し暑さを感じるクアラルンプールの夜に、噴水のライトアップと相まって涼しさを感じさせてくれます。
写真:アシュ 飯田
地図を見るペトロナスツインタワーの展望台は有料となっており、15分単位で人数制限があるので事前に予約するのがおすすめ。それではお待ちかね、上空からの展望をご紹介しましょう。
ぐんぐん昇るエレベーターを降りると、まず初めに到着するのが41,42階。地上170mの高さで、両タワーを繋いでいるスカイブリッジの空中散歩が楽しめます。
外から見るとツインタワーのちょうど真ん中の高さに橋が掛かっており、展望台として開放されています。観覧時間は15分ほど。時間が来ると次に進むように促されるので、限られた時間の中でお楽しみください。
写真:アシュ 飯田
地図を見るスカイブリッジ内は左右がほぼ全面ガラス張り。長さが60mのブリッジの真ん中に進むほどに、空中で綱渡りをしている錯覚と浮かんでいるような怖さも増してきます。
強度を疑うわけではありませんが、あまりの高さに足元がおぼつかない感覚が全身を駆け巡ってくるのではないでしょうか。
しかし、ブリッジから見えるKLの眺望は最高!数十キロ先までの見晴らしは、ここからしか見られないものです。
写真:アシュ 飯田
地図を見るブリッジから下を覗くと、先ほどまでいたKLCC公園がミニチュアのように見えます。
多くの人が公園の噴水を楽しんでいるはずなのですが、豆粒より小さいドットにしか見えず、いかに高いか実感できることでしょう。
設置されている望遠鏡から、訪れたところを覗くのも楽しみの一つです。
写真:アシュ 飯田
地図を見るスカイブリッジからエレベーターを上がると、86階、370mにある超高層展望台へ。
正直、スカイブリッジで感じた高さとは比にならないほどの、高さと恐怖を感じます。じっとしていると、風による若干の揺れを錯覚してしまうことも。
クアラルンプールの街並みに馴染みがないので、見える景色は新鮮。方向感覚などの想像が働かない分、純粋に街の美しさを堪能できます。
写真:アシュ 飯田
地図を見る地上を見下ろすと、街がまるで作り物のよう。遥か下に見えるビルも高さがあるのですが、マッチ棒のように見えてしまいます。
ハイウェイとその上を走る車もミニチュアで、ジオラマを眺めている気分も味わってみてください。
ちなみに撮影するときは、ミニチュアモードにするとこの写真のようにジオラマ風になるので面白いですよ。
写真:アシュ 飯田
地図を見る展望台の内部には、ペトロナスツインタワーを中心とした本物のジオラマが設置されています。
展望台から見える景色とジオラマを、照らし合わせてみるのも面白い楽しみ方。ぜひご堪能ください!
住所:Kuala Lumpur City Centre, 50088
営業時間:火曜日〜土曜日 9:00-21:00、月曜日は定休日
入場料金:80MYR(約2200円)
アクセス:クラナ・ジャヤ線のKLCC駅徒歩3分 地下道直結
2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2022/8/15更新)
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