写真:ミセス 和子
地図を見る国道275号線沿いの「道の駅 サンフラワー北竜」に、「サンフラワーパーク・北竜温泉」があります。龍が二匹、門の両サイドに立っているのが目印。サンフラワーパーク・北竜のお客様をお出迎えしてくれているように見えませんか?
写真:ミセス 和子
地図を見る門をくぐると広々とした駐車場があり、無料で駐車できます。駐車場の向こうには、オランダ風の建物が見えます。
建物は3つに分かれていて、左側はホテル。エントランスのあるグレーの部分は、レストランや特産品の販売スペース。そして右側は温泉施設です。
写真:ミセス 和子
地図を見る赤いのれんの女湯は「龍心の湯」、紺色の男湯は「ひまわりの湯」。ゆっくり温泉につかって疲れた体を癒しましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見る大浴場の温泉は、色は透明、お湯の温度は41度。つるつるとした肌触りがあり、心地よく感じます。
大浴場からは、ガラス越しに露天風呂等がみえて明るい日差しと温泉が心地よく、いつまでもつかっていたくなる温泉です。シャンプーとボディソープが準備されています。
写真:ミセス 和子
地図を見る女湯の龍心の湯の温泉は、龍の口から流れています。
温泉の泉質は、ナトリウム塩化物泉。冷え性や神経痛、筋肉痛、疲労回復に効果があります。
写真:ミセス 和子
地図を見る泡風呂やジャグジー、寝湯、高温サウナやミストサウナが完備されています。
写真:ミセス 和子
地図を見る露天風呂のお湯は、大浴場の温泉の色とは違う濃い茶色の湯。これは入浴剤用に特別栽培したひまわりの花や茎を使用した「ひまわり湯」といい、好評です。
写真:ミセス 和子
地図を見る温泉ロビーは、広々としたスペースがあります。この他にも、和テーブルに座布団やテレビが設置されている無料休憩室や、家族やグループでゆっくりくつろげる貸室等もあります。
温泉入館時間:9時30分〜22時
入館料金:大人500円、子供250円
貸タオル(タオルとバスタオル):315円
写真:ミセス 和子
地図を見る「レストラン風車」はエントランスから近い場所にあります。ここでは北竜町特産品でもある、「黒千石大豆」を使ったオリジナル料理が提供されています。店内は、テーブル席と小上がりの席があります。
レストラン風車
営業時間:11時〜20時(LO 19時45分)
写真:ミセス 和子
地図を見る写真メニューは「黒千石かき揚げうどん とろろご飯セット」 1,000円。うどんは黒千石大豆が入っているので、少し黒っぽい。うどんの上にかき揚げととろろをのせて、つるつるといただきます。
ご飯は、北竜町のひまわりライス「おぼろづき」に黒千石を入れて炊いたもの、黒千石のこぶり納豆でいただいてみましょう。
写真のメニューは、黒のカツカレーサラダ付き。黒千石を使ったカレーは真っ黒。ご飯は、白いご飯と黒千石が入った黒いご飯の二色が盛り付けてあります。どちらもひまわりライス「おぼろづき」。
黒千石大豆を使った、少し香ばしい味わいのカレーやご飯が美味しい、オリジナルな味です。
写真:ミセス 和子
地図を見る二種類のひまわり油が販売されています。ひとつは普通に精製され香りが強く、もう一つはさらに精製されてクセがなく高級オイルに仕上がっています。
燦燦ひまわり油は、万能調理油。最上級の種から生まれた最上級の油です。健康にも良く、悪玉コレステロースを減らす働きもあります。特にビタミンEはオリーブオイルの8倍です。
写真:ミセス 和子
地図を見る「ひまわりスナック」は、ひまわりの種が入った香ばしいスナック。ビールのおつまみに、子供のおやつに喜ばれる一品です。
写真:ミセス 和子
地図を見る北竜町の特産品のひとつ「黒千石大豆」。ふつうの大豆よりやや小ぶりで、納豆や豆腐、きな粉やお菓子、カレーに加工されています。ほのかに甘く、炊き込みご飯に入れると美味しく、よく煎って黒豆茶としても使えます。
休業日:無休
売店の営業時間:8時〜21時
住所:北海道雨竜郡北竜町板谷163番地2
電話:0164-34-3321
休館日:無休
開館時間:8時〜22時
アクセス:マイカーの場合
道央自動車道・滝川ICより国道38号線経由国道275号線で約30キロ
札幌から国道275号線経由で約2時間
旭川から国道233号線から国道275号線経由で約1時間
留萌から国道233号線から国道275号線経由で約40分
2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/17更新)
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