写真:鮎川 キオラ
地図を見る東京や大阪から石垣島までLCCの直行便が就航し、より身近になった八重山諸島。石垣島から高速船で約25分の小浜島は、周囲17kmほどの小さな島です。これといった観光名所はないけれど、美しい景色がいっぱいある島。だからこそ、美しい海の景色を眺めながらなんにもしないが似合う島。いつもの生活とは、時間の流れ方が全然違う離島でゆるりとしませんか。
なんにもしない時間を素敵に演出してくれる「ホテルアラマンダ小浜島」は、大人女子におすすめのリゾートホテル。ゆったりと、ちょっと贅沢に自分を甘やかすご褒美旅の過ごし方をご紹介します。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るホテルアラマンダ小浜島の最大の魅力は、なんといっても美しいプライベートビーチ。真っ白な砂浜にソーダ水のようなブルーの海、空高く広がる青い空。開放的なビーチで、ただただボーっとしているだけで、素敵な時間を過ごせます。寄せてはかえす波のリズムと海風を感じながらのんびりしましょう。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る小浜島は古くから「風の島」と呼ばれているそう。ビーチで寛いでいると、頬をなでる海風がそよそよと吹いています。ゲストが海辺でのんびり過ごせるようにと、エンジン音のでるアクティビティーをビーチエリアで取り入れていません。そのため、のんびりとしたリゾートライフを重視する大人旅に最適なんです。小浜島の風を静かに感じてみてくださいね。
美しい景色に映えるカラフルなパラソルや海の見えるブランコ、サンドチェアなど、フォトジェニックな場所もいっぱい。寛ぎながら素敵な写真を撮ることもできます。
港から送迎バスでホテル到着後は、レセプションでチェックとなります。その後、専用カートで客室へ。ハイビスカスやブーゲンビリアなどが咲き誇る美しい敷地にリゾート気分が盛り上がります。
客室は、スーペリアルーム(ツイン)からスイートルームまで滞在スタイルに合わせて選ぶことができます。いずれも40平米以上とゆとりのある客室が心地よい。ホテル内で過ごす時間が長くなるリゾート滞在。客室での時間も豊かにしたい方は、ラグーンエリアの客室がおすすめ。赤瓦のヴィラは、いずれもスイートルームでリビングと寝室が仕切られているので、客室で過ごす時間にも余裕が生まれます。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る客室での寛ぎタイムに重宝するのが、窓辺のデイベッド。全スイートルームとデラックスルーム以上の客室には、寝室とは別にデイベッドが配置されています。
ビーチやプールで泳いだ後や、日中の暑い陽ざしを避けて客室のクーラーの中で涼みながら読書をしたり、うとうとするゆるりとした時間を過ごすのに最適です。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る飛行機と船を乗り継いでたどり着いた離島の休日は、日常と離れた別世界。日常の疲れと移動の疲れは、滞在初日に解消しましょう。
敷地内の「琉球スパ」では、全室オーシャンビューの個室で極上の施術を受けることができます。オールハンドによる琉球の恵みをたっぷり使用したオイルマッサージは、心がとろけそうなほど気持ちがいい。アロマオイルは、お好みの香りと効能から選ぶことができます。施術後は、お部屋のデイベットでちょっとうたた寝して起きると、身体が軽くなり、代わりにしっとりとしたお肌を手に入れたことにうれしくなります。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るホテルアラマンダ小浜島は、花を咲かせる植物だけでも100種類以上と季節をとわず花が咲き乱れる楽園のような場所。自分が心地よいと感じるヒーリングスポットを探してみましょう。
敷地内には、雰囲気が異なる3つのプールが。花と緑に囲まれた水深の浅いガーデンプール、ラグーンに面した静かなラグーンプール、目の前に開放的な海が広がるビーチハウスプール(写真)。一番の絶景は、ビーチに面したビーチハウスプール。水深1.6mのプールに身体を沈めて海を眺めると、プールと海が繋がっているような一体感を味わえます。
※プールは3月下旬から10月まで泳ぐことができます。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るビーチ近くのガジュマル広場は、強い陽ざしを避けてのんびりするのに最適な場所。晴れた日は、キラキラとした木漏れ日が美しい。生い茂るガジュマルの木に守られて、まるでお母さんのお腹の中にいるように静かで、心が温かくなる場所。ハンモックをゆらゆら揺らしながらのんびりしてみて。小さな本棚もあるので、気になる本を手に取ったら、読書タイムも楽しめます。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るリゾートの敷地は、約35万坪。チェックインをするレセプションから一番奥にあるビーチまでは、のんびり歩いて約30分ほどかかります。敷地内の移動には、20分間隔で運行しているビーチシャトルバスが便利です。レセプションへ連絡すれば専用カートでの送迎もしてくれますが、もっと自由に効率的に敷地内を散策したいかたは、予約制のレンタサイクルを利用してみましょう。
自転車が入れないエリアもありますが、気になるエリアで立ち止まりながら広大な敷地内を探検することができます。レンタサイクルは、敷地内を出て島内観光に使用することも可能です。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るリゾートホテルは、日が沈んた後もお楽しみが続く。明るく開放的な昼間の表情とは変わり、客室の明かりや外灯が灯り、幻想的な美しさにドレスアップされます。夕食を予約したレストランまで敷地内をぶらぶらしながら歩いて行くのもいいですね。スパ棟前の小道を進んだ先にある橋からは、ラグーンを囲むように建つヴィラの優しい明りがラグーンに反射してなんとも美しい。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る晴れた日の夜にぜひ出かけてほしいのが、「ティンガーラハンモック」。「ティンガーラ」とは、八重山の方言で天の川のこと。ラグーンエリアからビーチエリアへと続く一角には、ホテルの灯りが届かない場所があります。そこに満点の星空を眺めるためだけの専用のハンモックがあるんです。ハンモックが波を打ったようになっているのは、寝そべった時にお隣のグループが気にならないように互い違いになっています。
夜のティンガーラハンモックは、「この星空を仰ぐために来る価値あり!!」と断言できるほど感動ものです。小浜島を含む八重山諸島では、88星座のうち国内最多となる84星座を観測することができます。暗闇に目が慣れてくると、どんどん星の数が増えていき、いつの間には夜空いっぱいに星の光があふれています。流れ星があちこちで飛び交うことも。
時間に縛られないリゾートでの休日は、のんびり朝を迎えるのもいい。でも、次の日の天気予報が晴れマークの時は、早起きしてビーチへ。コーヒー片手に海からのぼる日の出を観賞できる朝カフェが用意されています。カフェの席は、予約不要。ビーチのお好きなところがあなただけの特等席となります。朝焼けに染まり刻々と表情を変える海はため息がでるほど美しい!!「早起きして幸せ・・・」と感じる朝のマジックアワーを楽しみましょう
写真:鮎川 キオラ
地図を見る朝の太陽のエネルギーをたっぷり吸収したい方は、朝カフェ後にビーチで行われる朝ヨガ(予約制)に参加してみましょう。波のリズムと風を感じながら深呼吸するビーチヨガは、身体が浄化されるような気持ちよさ。参加者の人数やヨガの経験、その日の気候によってインストラクターが最適と判断したヨガプログラムが実施されるので、ヨガ初心者も安心して参加できます。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る朝食は、ビタミンたっぷりの食事をいただきましょう。沖縄料理からジューシーな南国フルーツ、沖縄のお野菜を使用したサラダなど、島の恵みを取り入れたビュッフェをゆっくりいただきましょう。窓の外の景色を眺めながら、のんびり丁寧にいただく朝食は旅の醍醐味ですね。
小浜島の風土と自然を活かした「ホテルアラマンダ小浜島」。のんびりとした島独特の時間の流れとラグジュアリーな空間が、心をゆるりとほぐしてくれます。滞在して朝を迎えるたびに、身体が軽くなっていくことに気が付くはず。頑張っている自分に心ときめくご褒美リゾート「ホテルアラマンダ小浜島」の滞在をプレゼントしませんか。のんびりしたい時にまた行きたくなるヒーリング効果抜群のホテルです。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/18更新)
- 広告 -