発見!愛媛の『松山城』はお子様ウケ抜群!子連れ観光しやすいぞ〜!

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発見!愛媛の『松山城』はお子様ウケ抜群!子連れ観光しやすいぞ〜!

発見!愛媛の『松山城』はお子様ウケ抜群!子連れ観光しやすいぞ〜!

更新日:2017/10/20 11:57

いずみ ゆかのプロフィール写真 いずみ ゆか ライター

全国の幼子がいらっしゃる親御様、意外な観光地がお子様ウケ抜群だったというご経験ありますよね?筆者は発見しました!愛媛県松山市の『松山城』は正に意外にもお子様のツボにくる観光地だったのです!松山市は子連れ観光しやすい街なのですが、その中で今回は特にお子様&大人目線という二つの視点から『松山城』をご家族で楽しみ尽くす見所をご紹介します!
実は松山城は巨大ジャングルジムだった?!その理由とは・・?

発見!松山城はお子様にとって巨大ジャングルジムだった!

発見!松山城はお子様にとって巨大ジャングルジムだった!

写真:いずみ ゆか

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愛媛県松山市のランドマークとも言える松山城。天守は日本で12ヶ所しか残っていない「現存12天守」の内の一つであり、「日本100名城」「美しい日本の歴史的風土100選」などに選定され、松山を訪れたら絶対に外せない見所満載の観光地です。

また大天守を含め実に21ヶ所もの重要文化財の門櫓や塀を配し、攻守の機能に優れた日本一の連立式天守(大天守と小天守)を構えた平山城と言われているくらい城郭ファンには堪らない名城でもあるのです。

そんな天下の名城『松山城』ですが、筆者は現地を子連れで訪れ、気付いてしまったのです・・・な、なんと松山城が子供にとって巨大なジャングルジムであるという事に!!

小さなお子様をお持ちの親御様なら良くご存じだと思いますが、なぜか幼子は階段の昇り降りが大好きですよね(笑)
松山城は天守閣内部の階段はもちろん、道中坂道の往復の登り降りさえもお子様の心を鷲掴みし、大喜びして貰える観光地なのです!

標高132メートルの松山城の8合目まで行く方法は徒歩・リフト・ロープウェイの3通りありますが、リフトは一人乗りなので未就学のお子様は利用出来ません。また徒歩も小さいお子様は体力的に無理なので、ロープウェイで行く事になります。

■総合券(往復+天守観覧券)は、大人1000円・小学生以上の小人400円
 (未就学のお子様は大人1名につき2名まで無料)

ロープウェイの乗車時間は約3分と短いですが、車内で小説「坊っちゃん」に出てくるマドンナの様なお姉さんが松山城の概要を説明してくれます。楽しい空中移動と素敵なお姉さんでお子様は大興奮!

珍しい「登り石垣」は必見!そしてジャングルジムは既に始まっている!

珍しい「登り石垣」は必見!そしてジャングルジムは既に始まっている!

写真:いずみ ゆか

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ロープウェイを降りて長者ヶ平(ちょうじゃがなる)という広場から天守までは緩やかな坂や階段を上って行きます。ここで道中のお子様&大人目線で楽しめる見所をお教えします!

【お子様目線】
・巨大な石垣が迫力満点で大興奮!
・坂や階段横の石によじ登ってみたり、道中の松ぼっくりを拾ったりと満喫し、先々に沢山ある重要文化財の門をくぐって探検気分が味わえます。

【大人目線】
・「登り石垣」→「現存12天守」の城郭では松山城と彦根城しか存在が確認されていない、韓国の倭城の防備手法を取り入れた全国最大規模の石垣。特に本丸を囲む高石垣は、高さ10メートル以上!美しい曲線を描く扇勾配(おうぎこうばい)と屏風折と言われる屈折を連続させることで防御性を高めている点が特徴です。北側は築城時の石垣が残っており、南側は北側より時代が新しいですが完全な状態で残っています。
是非、しゃがんで下から石垣を見上げて下さい!もの凄いカーブの曲線で非常に高く積み上げられた石垣が迫って見え圧巻です!!

・「隠門と隠門続櫓」→名前の通り、築城時には敵の目からあえて見落とされる様に造られ、隠門は筒井門の奥の石垣の陰に隠された「埋門(うずみもん)」形式です。敵の注意を筒井門に向けさせて背後から攻撃するために造られたので分かり難い所にあります。(重要文化財)
ヒントは本丸手前の広場(展望スポット)東側です。ご家族で探してみましょう!

いざ、本丸から天守へ!

いざ、本丸から天守へ!

写真:いずみ ゆか

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本丸に辿り着くと大パノラマの眺望が素晴らしく、眼下に広がる松山市内を望むと解放感一杯の気持ちになれます!
では本丸から天守にかけてお子様&大人目線の絶好の写真スポットをお教えしましょう!

【お子様編】
・築城400年祭の時に初代城主「加藤嘉明」にちなみ作られたマスコットキャラクター『よしあきくん』人形が天守入口に立っているので、是非、お子様と記念写真を!運が良ければ動く着ぐるみ『よしあきくん』も見られます。(日曜日の午前10時30分〜11時頃、本丸広場をお散歩している事が比較的多いそうです。)

【大人編】
・本丸から望む大小2つ並んだ連立式天守はこれぞ松山城!という写真が撮れます。
・特に天守切符売り場入ってすぐの一ノ門手前から天守を見上げると、この写真の様な城郭ファンには堪らない写真を撮る事が出来てお勧めです!

天守閣は巨大な木造ジャングルジム!小さなお子様‘’魅惑の窓‘’・・その正体は?!

天守閣は巨大な木造ジャングルジム!小さなお子様‘’魅惑の窓‘’・・その正体は?!

写真:いずみ ゆか

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天守閣に入る前に是非、楽しんで頂きたい見所があります。

■お子様編→鉄砲狭間(てっぽうざま)と呼ばれる鉄砲を撃つための穴が、小さなお子様にとっては‘’魅惑の窓‘’に見え、一つ一つ覗き込んで違った景色を満喫出来ます!ちなみに天守閣上部にもあり二度楽しめます。

■大人編→天守切符売り場を入ってすぐ左手に進むと日本で唯一現存する望楼型二重櫓「野原櫓」があり、天守の原型と言われています。見落とす方が多いので是非、天守閣内部を見学する前にご覧下さい。

では次に天守閣内部の見所は

■お子様編→天守閣内部は急な木造階段が多いので心ゆくまで登ったり降りたり楽しめます。この全身運動は正にジャングルジム!(かなり急なので親御様はお子様から目を離さないようにして下さいね)

■大人編→初代城主「加藤嘉明公」の鎧兜など縁の品々が楽しめ、歴史ファンには堪りません。もちろん天守閣からの眺望は最高です!
必見は「侍の似顔絵の落書き」で、平成の大改修の際に発見されたものです。とってもユーモラス♪

本丸の茶屋で『日本一の美味しい愛媛のみかんジュース』を飲もう!

本丸の茶屋で『日本一の美味しい愛媛のみかんジュース』を飲もう!

写真:いずみ ゆか

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天守の見学が終わると、午前中からお越しの方は丁度ランチタイムの時間帯。せっかくなので、本丸にある城内茶屋「城山荘」でお昼ごはんや休憩を取りましょう。
お勧めは『日本一の美味しい愛媛のみかんジュース』(※原文のまま記載)です。みかんジュース好きなお子様は多いはず!!
みかんジュースは3種類あり、松山銘菓のタルトとセットになっています。

・温州みかん(さっぱり)
・デコタンゴール(濃厚)
・きよみ(稀少種)

またお食事の際は小さなお子様用の取り皿とカラトリ―を用意してくれますよ。特にじゃこ天うどん&鯛めしの「坊っちゃんセット」は小さなお子様でも食べやすいメニューなのでお勧めです!

最後に

実は松山城がお子様連れの方にお勧めな理由がまだあります。それはトイレの設置率が高い事!子連れには本当に重要な事ですよね。

巨大ジャングルジムで全身運動したので、旅先で興奮しているお子様も夜は疲れてぐっすり寝てくれる事でしょう!

まだ体力が残っているお子様には、とどめに市電「松山市駅」前、いよてつ高島屋の大観覧車「くるりん」に乗って、更に違った角度から松山市の眺望を楽しむのもお勧めです。
是非、意外にも子連れ観光しやすい『松山城』をご家族全員で楽しんで来て下さい!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/08 訪問

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