京都の穴場桜スポットは山科にあり!無料で見られる圧巻の毘沙門しだれ

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京都の穴場桜スポットは山科にあり!無料で見られる圧巻の毘沙門しだれ

京都の穴場桜スポットは山科にあり!無料で見られる圧巻の毘沙門しだれ

更新日:2014/03/14 18:15

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー

お花見というとついつい京都市中心部の桜の名所に行ってしまいがちです。でも、ちょっと隣の駅に行くだけで、混雑を避け、ゆっくりのんびり川沿いの桜並木を散歩しながら、最後には樹齢150年の大きなしだれ桜を見られるスポットがあるんです。
今回は、山科の春の風景を堪能できる約1時間の桜の散歩コースをご紹介します。

菜の花と桜のコラボが絶妙な琵琶湖疎水

菜の花と桜のコラボが絶妙な琵琶湖疎水

写真:浮き草 ゆきんこ

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JR山科駅の改札を出ると、桜の時期には山科疎水、毘沙門堂方面の看板が出ているので看板を頼りに歩いていきます。
まっすぐの緩やかな上り坂の道を歩くので迷うことはありません。上り坂といっても山科疎水まではそんなに急な登りではないので、ご安心を。
道路の両脇には昔ながらの家屋をリフォームしたオシャレな家が点在するためそれらを見て歩くだけでも楽しい道のり。

駅から徒歩10分ほどで琵琶湖疎水に到着。東西に約4.3km続く疎水沿いの桜並木はソメイヨシノ、ヤマザクラなど800本がずらり!黄色の菜の花とピンクの桜がとても美しく、遊歩道を歩けば、春の情緒をたっぷりと感じられますよ。 
川沿いで、お弁当を広げても楽しいかもしれませんね。

「JR東海 そうだ 京都、行こう。」のキャンペーン寺院 毘沙門堂へ

「JR東海 そうだ 京都、行こう。」のキャンペーン寺院 毘沙門堂へ

写真:浮き草 ゆきんこ

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山科疎水からさらにまっすぐ歩き、10分程いくと毘沙門堂の入り口、仁王門が目の前に。毘沙門堂は、伝教大師作で秘仏とされている毘沙門天を祀っていることから「毘沙門堂」と呼ばれています。平安遷都以前は御所近くにあり、最澄など比叡山の高僧が唐に渡る前準備のために立ち寄ったお寺と伝えられ、江戸時代には、現在の山科に移築。東海道の交通の要所として賑わい、参勤交代の行列はここでよくお参りしていたとも言われています。

少し急な石階段を上り、早速境内に行ってみましょう。

入り口にはソメイヨシノがお出迎え

入り口にはソメイヨシノがお出迎え

写真:浮き草 ゆきんこ

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本堂入り口には拝観受付がありますが、ここは素通り。桜だけを見るのであれば境内は無料なんです。

そのまままっすぐいくと、阿弥陀如来などを安置している霊殿がありますがその霊殿前に最初の桜、ソメイヨシノを見ることができます。
なかなかの大きな桜の木で古びた霊殿に花を添えています。

いよいよメインの大しだれ桜がお目見え

いよいよメインの大しだれ桜がお目見え

写真:浮き草 ゆきんこ

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ソメイヨシノの反対側を見ると見事な大しだれ桜が目の前に!別名、般若桜、毘沙門しだれとも呼ばれているこの大しだれ桜は、樹齢150年、高さは10mとさほど高くはないのですが、枝張り30mというその大きさが見事!枝が長すぎるため、下から木で支えられているほど。
枝の根本から先までピンクの桜が流れるように咲き誇っている様は圧巻!
ため息がでるほど美しい桜にしばしシャッターを切るのを忘れるほどです。

まるで桜の屋根

まるで桜の屋根

写真:浮き草 ゆきんこ

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桜の真下にも入ることができます。
頭上を見ると、まるで桜の屋根!桜に包まれているようなそんな錯覚さえ覚えます。

毘沙門堂は高台にあるため、帰りはもちろん下り。大しだれ桜の豪快さに目を奪われたばかりですが、下りの階段から眼下を望むと、名もなきヤマザクラが点在し、こちらもなかなかの風情。
ゆっくりのんびり桜を楽しみながら下りて行ってくださいね。

境内は無料、拝観は500円。

観桜会で琴の演奏を

毘沙門堂では桜の時期に、生の琴演奏やお茶席を設ける観桜会が開催されます。
今年は4月6日 日曜日 10:00-15:00に開催される予定です。無料で楽しめるので、興味がある方はこの日に行ってもいいかもしれませんね。

山科駅から琵琶湖疏水まで10分、さらにそこから10分で毘沙門堂に到着するので往復40分で歩けますが、桜をじっくり鑑賞しながら歩くとちょうど1時間くらい。春の軽い散策にいかがですか。

※拝観する場合は別料金500円がかかります。

掲載内容は執筆時点のものです。

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