関空から釜山に就航している韓国LCCを徹底比較!どれが快適?

関空から釜山に就航している韓国LCCを徹底比較!どれが快適?

更新日:2018/08/27 18:54

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部
韓国の都市のなかでも、日本各地の空港から気軽に行くことができる都市・釜山。特に関空からはLCCの直行便が多く就航しているため、週末でもお得に訪れることが可能です。ここでは関空と釜山を結ぶ韓国LCCをまとめて紹介します。

各航空会社も飛行時間は約1時間半とそれほど変化はありません。ではどういう基準で選べば良いでしょうか?価格面だけでなく、エアラインの特徴に合わせて決めるのも一つの楽しみ方ですよ。

「エアプサン」はLCCなのに機内食無料!

「エアプサン」はLCCなのに機内食無料!

提供元:エアプサン

https://jp.airbusan.com/content/individual/?#

関空と釜山まで毎日3〜4便で結んでいるエアプサン。時間帯も朝・昼・夕方と分かれているため、観光のスケジュールに合わせた便をセレクトできます。

LCCだと、機内食が有料な場合が多いですが、エアプサンではなんと機内食が無料!ローコストながら、機内サービスや便数が充実しているのはエアプサンが人気の理由のひとつです。

「チェジュ航空」なら機内エンタメが楽しめる

「チェジュ航空」なら機内エンタメが楽しめる

写真:トラベルjp 編集部

関空〜釜山を毎日2便で結んでいるチェジュ航空。時間帯も朝と夜の2つに分かれているため、金曜の夜や土曜の朝に出発して、週末を釜山で楽しむといったことも可能です。

他のLCCと比較して特徴的なのが、一風変わった機内サービス。フライト中にマジックやバルーンアートなどが開催されることもあるため、到着までの時間をより充実したものにできますよ。

「ティーウェイ航空」なら早めのチェックインで座席指定も

「ティーウェイ航空」なら早めのチェックインで座席指定も

提供元:ティーウェイ航空

http://www.twayairlines.jp/

ティーウェイ航空は関空〜釜山を毎日1便で就航するほか、成田や福岡、名古屋と韓国を結ぶ路線が揃っています。機内販売サービスも充実しており、キュートなオリジナルキャラクター「ブートくん」のグッズも多数販売。

ティーウェイ航空では事前にオンラインで座席指定ができません(当日に追加料金を支払うと一部の座席は選択可能)。しかし、空港のチェックイン時に席を選ぶことになるため、早めに行くことで好きな座席を選える可能生もあります。出発前に時間に余裕を持たせて早めに空港に行けば、友人や家族同士でも隣同士で座ることも可能かもしれません。

「ジンエアー」はLCC大手で安心!

「ジンエアー」はLCC大手で安心!

写真:トラベルjp 編集部

韓国の大手航空会社「大韓航空」のグループ会社であるジンエアー。関空〜プサンを毎日2便就航しています。時間帯も朝と夜にあるので、スケジュールに合わせて、どちらを使うか選びましょう。

ジンエアーは関空から釜山以外に、ソウルへも就航。ソウル経由で、グアムやバンコクなど他の国々へリーズナブルに行くことも可能です!関空以外にも、成田や名古屋、札幌、北九州と日本各地の空港と韓国を結んでいるため、使い勝手の良さも魅力のLCCです。

それぞれの特徴から利用するLCCを選ぼう!

関空と釜山を結ぶ韓国LCCを4社紹介しましたが、料金面以外にそれぞれ特徴があります。

・エアプサン:機内食が無料
・チェジュ航空:充実の機内エンタメ
・ティーウェイ航空:早めのチェックインで座席が選べる
・ジンエアー:大手航空会社系列という安心感

便数や料金はもちろん、LCCの強みを比較した上で、どのエアラインを選ぶか決めるのもおすすめです。

2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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