関空と釜山まで毎日3〜4便で結んでいるエアプサン。時間帯も朝・昼・夕方と分かれているため、観光のスケジュールに合わせた便をセレクトできます。
LCCだと、機内食が有料な場合が多いですが、エアプサンではなんと機内食が無料!ローコストながら、機内サービスや便数が充実しているのはエアプサンが人気の理由のひとつです。
関空〜釜山を毎日2便で結んでいるチェジュ航空。時間帯も朝と夜の2つに分かれているため、金曜の夜や土曜の朝に出発して、週末を釜山で楽しむといったことも可能です。
他のLCCと比較して特徴的なのが、一風変わった機内サービス。フライト中にマジックやバルーンアートなどが開催されることもあるため、到着までの時間をより充実したものにできますよ。
提供元:ティーウェイ航空
http://www.twayairlines.jp/ティーウェイ航空は関空〜釜山を毎日1便で就航するほか、成田や福岡、名古屋と韓国を結ぶ路線が揃っています。機内販売サービスも充実しており、キュートなオリジナルキャラクター「ブートくん」のグッズも多数販売。
ティーウェイ航空では事前にオンラインで座席指定ができません(当日に追加料金を支払うと一部の座席は選択可能)。しかし、空港のチェックイン時に席を選ぶことになるため、早めに行くことで好きな座席を選える可能生もあります。出発前に時間に余裕を持たせて早めに空港に行けば、友人や家族同士でも隣同士で座ることも可能かもしれません。
韓国の大手航空会社「大韓航空」のグループ会社であるジンエアー。関空〜プサンを毎日2便就航しています。時間帯も朝と夜にあるので、スケジュールに合わせて、どちらを使うか選びましょう。
ジンエアーは関空から釜山以外に、ソウルへも就航。ソウル経由で、グアムやバンコクなど他の国々へリーズナブルに行くことも可能です!関空以外にも、成田や名古屋、札幌、北九州と日本各地の空港と韓国を結んでいるため、使い勝手の良さも魅力のLCCです。
関空と釜山を結ぶ韓国LCCを4社紹介しましたが、料金面以外にそれぞれ特徴があります。
・エアプサン:機内食が無料
・チェジュ航空:充実の機内エンタメ
・ティーウェイ航空:早めのチェックインで座席が選べる
・ジンエアー:大手航空会社系列という安心感
便数や料金はもちろん、LCCの強みを比較した上で、どのエアラインを選ぶか決めるのもおすすめです。
2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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