シドニー近郊のスパークリング専門ワイナリー「ピーターソン・ハウス」

| オーストラリア

| 旅の専門家がお届けする観光情報

シドニー近郊のスパークリング専門ワイナリー「ピーターソン・ハウス」

シドニー近郊のスパークリング専門ワイナリー「ピーターソン・ハウス」

更新日:2018/09/03 16:15

Mayumi Iwasakiのプロフィール写真 Mayumi Iwasaki シドニー在住・建築好きフォトグラファー&ライター

ニュー・サウス・ウェールズ州にあるワイナリーの街「ハンター・バレー」はオーストラリア最古のワイン生産地としてだけではなく、シドニーから車で2時間というアクセスの良さから人気のエリアです。大小150以上もあるワイナリーの中から、素敵なレストランを併設する「ピーターソン・ハウス」をご紹介します。

シドニー近郊のワイナリーの街「ハンター・バレー」

シドニー近郊のワイナリーの街「ハンター・バレー」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

歴史があるヨーロッパ・ワインに比べてまだ歴史の浅いオーストラリア・ワインですが、ワイン界の新勢力「ニューワールド・ワイン」として世界中でファンを増やしています。観光地として人気のシドニーから車で2時間の場所にあるハンター・バレーは、何とオーストラリアで初めて大規模なワイン用の葡萄畑が作られた「オーストラリア最古のワイン生産地」なんです。

シドニー近郊のワイナリーの街「ハンター・バレー」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

ハンター・バレーはシドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州の内陸にあるので、一年を通して気候が涼しく、降水量が少ないのでワインにぴったりの葡萄が収穫されます。家族経営の小さなものから大きな工場を持つものまで大小150以上ものワイナリーがある「ワイナリーの街」なので、まさにワイン好きの方には是非訪れて欲しいスポットです。

シドニー近郊のワイナリーの街「ハンター・バレー」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

まずはワイナリーに訪れる前にハンター・バレーの入り口にある「Visitor Information Centre(ビジター・インフォメーション・センター)」を訪れてみましょう。ここでは係の人がワイナリーやレストラン、カフェなどニーズによってオススメのお店を地図で丁寧に教えてくれます。

ワインだけでなくチーズやチョコレートも作っているワイナリーや、葡萄を育てる段階から有機栽培にこだわったオーガニック・ワイナリーなどなど、それぞれこだわりを持った個性的なワイナリーばかり。どこに行こうか悩んでしまうと思うので、まずはここで情報収集です。

「おすすめオーガニック・ワイナリー3選」については別の記事で詳しくご紹介していますので、関連MEMOのリンクからお読みください。

<ビジター・インフォメーション・センターの基本情報>
住所:455 Wine Country Dr, Pokolbin NSW 2320
電話番号:+61-2-4993-6700
営業時間:月 - 土:9:00am - 5:00pm
     日:9:00am - 4:00pm

珍しいスパークリング・ワイン専門の「ピーターソン・ハウス」

珍しいスパークリング・ワイン専門の「ピーターソン・ハウス」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

ピーターソンハウスはハンター・バレーでも珍しくスパークリングワインを専門に扱う唯一のワイナリーです。創業者のIAN PETERSON(イアン・ピーターソン)氏が娘が生まれた際にスパークリングでお祝いしたいと思い、当時流通していなかったスパークリング・ワインを作ろうと立ち上げました。

彼の言葉である『LIFE’S FLAT WITHOUT BUBBLE(泡がなければつまらない人生)』の通り、イベントやお祝いの際にスパークリングは欠かせないということなんでしょうね。

珍しいスパークリング・ワイン専門の「ピーターソン・ハウス」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

創業以来、伝統的な製法で今もなお作られているスパークリング・ワインは、20種類以上に及びます。スパークリングというと白がメジャーですが、こちらではオーストラリア発祥の赤のスパークリングや人気NO.1であるロゼのスパークリングも試飲できます。

セラードア(試飲直売所)ではその他にデザートワインやサイダーなども試飲できます。様々な種類のスパークリングを一度に試せるので、それぞれの違いを味わうことができて面白いです。

珍しいスパークリング・ワイン専門の「ピーターソン・ハウス」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

場所はハンター・バレーのまさに玄関口、ビジター・インフォメーション・センターのすぐそばにあります。土曜日と日曜日にはこちらのテラス席で牡蠣やチーズなどを楽しめるオイスター・バーもオープンしています。美しい葡萄畑を見渡せるオープンエアの開放感がとても気持ちがいいです。

ワイナリー併設のレストラン「キュヴェ(CUVEE)」

ワイナリー併設のレストラン「キュヴェ(CUVEE)」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

ピーターソンハウスには是非朝食やランチタイムを狙って訪れましょう。セラードアで試飲した後は、その脇にある併設のレストラン「Cuvee(キュヴェ)」で美味しいワインと一緒にお食事をしていただきたいです。

ワイナリー併設のレストラン「キュヴェ(CUVEE)」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

お店は印象的な砂岩の壁から突き出た庇の下にあり、まるで屋外のような開放感があります。眼下に広がる葡萄畑やハンター・バレーの丘の景色を楽しみながらお食事ができます。
お料理は新鮮な季節の食材を使用したモダン・オーストラリア料理。どれも手の込んだこだわりの本格料理で、味も間違いありません。

ワイナリー併設のレストラン「キュヴェ(CUVEE)」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

スパークリングを飲みながら朝食をいただける「Bubbly Breakfast(バブリー・ブレックファスト)」という朝食メニューも大人気。美味しい料理とスパークリングワインを朝からいただけるなんて、その日は素敵な1日になりそうです。

スパークリングワインに合うこだわりのメニュー

スパークリングワインに合うこだわりのメニュー

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

スパークリングで朝食も良いですが、筆者個人的にはゆっくりと時間をかけて景色を眺めながらランチをするのがオススメです。
まず前菜には近海のポート・スティーブンスで採れた新鮮なシドニー・ロック・オイスターを頂きましょう。適度に塩気のある濃厚なオイスターで食欲がかき立てられます。

Fresh Port Stephens Sydney Rock oysters with fresh lemon(1/2 Dozen $18.00 / ¥1,460)

スパークリングワインに合うこだわりのメニュー

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

こちらはメインの和牛ブリスケット。柔らかくトロトロに煮込まれた和牛の肩肉が、濃厚なソースと相まって贅沢な味わいです。
それぞれのメニューの下にはオススメのワインが書かれていて、因みにこのワインにピッタリなのは赤のシラーズ・スパークリングでした。やはり濃厚なソースのお肉には、白やロゼではなく赤が合いますね。

Waygu brisket, slow cooked on a creamy parmesan, garlic mash 36
and sautéed mushrooms ($36.00 / ¥2,920)
N/V Peterson House Sparkling Shiraz($8.00 / ¥650)

スパークリングワインに合うこだわりのメニュー

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

ピーターソンハウスを訪れたなら名物の赤のスパークリングと一番人気のロゼのスパークリングもオーダーしましょう。
ロゼはパッケージも可愛いく女性へのお土産にもピッタリです。柔らかな甘みとすっきりとしたフルーティな爽やかさは女子ウケすること間違いなしでしょう。

Peterson House Pink Blush Rose($8.50 / ¥690)
N/V Peterson House Sparkling Shiraz($8.00 / ¥650)

「キュヴェ」はワイナリー目的だけではなく、お食事目的で訪れて頂きたい程オススメのレストランです。「ピーターソンハウス」はハンターバレーのまさに玄関口にあるワイナリーなので、是非こちらで腹ごしらえをしてからワイナリー・ツアーをスタートしてみてはいかがでしょうか。

ピーターソン・ハウス / レストラン・キュヴェの基本情報

住所:Broke Rd & Wine Country Drive, Pokolbin NSW 2320
電話番号:+61-02-4998-7881
営業時間:朝食:8:30am - 11:00am
ランチ:12:00pm - 3:00pm
ディナー:予約のみ
セラードア:9:00am - 5:00pm
オイスターバー:10:00amから(土日のみ)
*12/25、12/26、1/1はお休み

2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/07/27 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -