「カップヌードルミュージアム 大阪池田」でオリジナルのカップヌードルを!

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「カップヌードルミュージアム 大阪池田」でオリジナルのカップヌードルを!

「カップヌードルミュージアム 大阪池田」でオリジナルのカップヌードルを!

更新日:2018/09/11 15:50

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者

日清食品が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売して60年。その発祥の地、大阪府池田市にあるのが体験型食育ミュージアム「カップヌードルミュージアム 大阪池田」(正式名称:安藤百福発明記念館 大阪池田)です。ここでは予約不要で、自分だけのカップヌードル作り体験やインスタントラーメンの歴史を学ぶことができます。戦後の食の3大技術発明のひとつインスタントラーメンの原点を訪れてみませんか?

「安藤百福発明記念館 大阪池田」とは

「安藤百福発明記念館 大阪池田」とは

写真:モノホシ ダン

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インスタントラーメン発祥の地、大阪池田市にある「カップヌードルミュージアム 大阪池田」(正式名称:安藤百福発明記念館 大阪池田)は、1999年に開館しました。国内では他にもう1箇所、神奈川県横浜市のみなとみらい地区にも「カップヌードルミュージアム 横浜」が2011年に開館しています。

「安藤百福発明記念館 大阪池田」とは

写真:モノホシ ダン

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ミュージアムの正面には、日清食品の創業者の安藤百福氏の銅像があります。安藤氏は、1910年生まれ。幼くして両親を無くし、あらゆる困難を克服して1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売、1971年には世界初のカップめん「カップヌードル」を発売、日本の食文化に一大革命を巻き起こしました。

ミュージアム前にある銅像は、2008年『第6回世界ラーメンサミット』が大阪で開催されるのを記念して建てられたもので、銅像の除幕式には、元内閣総理大臣・中曽根康弘氏が臨席して行われました。

そして2018年にはインスタントラーメン発祥の地である大阪で、10年ぶりに世界ラーメンサミットが開催。チキンラーメンが発売された8月25日は、日清食品の「ラーメン記念日」となっており、2018年で60回目の誕生日を迎えました。

「安藤百福発明記念館 大阪池田」とは

写真:モノホシ ダン

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館内は2階建てで、1階が売店や安藤百福氏とインスタントラーメンの歴史を知ることのできるミュージアム、地域限定商品を喫食できるテイスティングルームなど、2階はおもに体験コーナーとなっています。

ところで、チキンラーメンのシンボルキャラクター「ひよこちゃん」は、初代のマスコットキャラクター「チーちゃんとキン坊」、2代目の「ちびっこ」に変わって1989年に登場しました。1階のエントランスホールには、ひよこちゃんが描かれた記念撮影に絶好のフォトスポットボードもあります。

オリジナル「カップヌードル」を作ってみよう

オリジナル「カップヌードル」を作ってみよう

写真:モノホシ ダン

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1階のマイカップヌードルファクトリーでは、世界に一つだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができます。まず自動販売機で専用カップ(1食300円)を購入します。まず、カップの中が汚れないようにフタをかぶせます。つづいて、スタッフにデザインテーブルへ案内してもらいます。なお、予約不要ですが、混雑時にはデザインテーブルが空くまで待ち時間が発生します。

オリジナル「カップヌードル」を作ってみよう

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デザインテーブルに案内されたらいよいよ体験開始です。カップに今日の日付を記入しましょう。賞味期限は、今日から1ケ月です。デザインはテーブルに用意されているペンを使います。シールなどの貼り付けは不可です。なお、絵はカップの赤い線の内側に描きましょう。

オリジナル「カップヌードル」を作ってみよう

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カップのデザインが済んだら、トッピングカウンターに並びます。スタッフにカップを手渡しして、カップにめんをセットします。ベルが鳴るまでハンドルを回すとめんがセットされます。

味の組み合わせは5460通りも

味の組み合わせは5460通りも

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つづいて、スープ・具材を選びましょう。4種類の中から好みのスープと、12種類の中から4つのトッピング具材を選ぶことができます。味の組み合わせは、合計5460通りもあります。

味の組み合わせは5460通りも

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スープと具材がセットされると、スタッフが「こんな感じになりました」と中身を見せてくれます。

味の組み合わせは5460通りも

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その後、スタッフに機械でカップにフタをしてもらいます。完成まであと少しです。

エアパッケージに空気を入れるとついに完成

エアパッケージに空気を入れるとついに完成

写真:モノホシ ダン

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フタをされたカップは、シュリンク包装を行います。転がり出てきたカップをここで受け取ります。

エアパッケージに空気を入れるとついに完成

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いよいよ仕上げの段階です。用意されているエアパッケージにカップを入れて、ポンプで空気を入れます。

エアパッケージに空気を入れるとついに完成

写真:モノホシ ダン

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エアパッケージに紐を通すと、ついに世界に一つだけのマイカップヌードルの出来上がりです。なにか、このまま食べてしまうのがもったいないですね。

インスタントラーメンは宇宙へも

インスタントラーメンは宇宙へも

写真:モノホシ ダン

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ほかの体験としては、「チキンラーメンファクトリー」といって、小麦粉をこねて、のばし、蒸したあとに味付けをし「瞬間油熱乾燥法」で乾燥させるまでの工程を通じて、チキンラーメンを手作りすることができるコーナーがあります。ここでは、世界初のインスタントラーメンが生み出された原点を体験できるというわけです。

スケジュールは1日4回・各回90分で、定員は各回48名(小学生以上)、利用料金は小学生300円、中学生以上500円です。こちらは完全予約制で、体験希望日の3ケ月前の同日午前10時よりインターネットまたは予約専用ダイヤルにて予約を受け付けます。2名1組のペアでの体験ですので、できるだけ偶数人数をおすすめします。1名では申し込むことができません。

なお、参加者全員に、かわいい「ひよこちゃんバンダナ」のお土産が付きます。詳しくは、関連MEMOをご覧ください。

インスタントラーメンは宇宙へも

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ほかに、チキンラーメンファクトリーの奥にある「安藤百福の軌跡」のコーナーも必見です。2007年、享年96歳で帰らぬ人となった安藤氏の開発したインスタントラーメンは国内のみならず海外にも広がり、今では年間1000億食が消費される世界食になっています。

宇宙食ラーメン「スペース・ラム」は、2005年7月26日に打ち上げられたスペースシャトル・ディスカバリーでは宇宙食として搭載され、日本の野口聡宇宙飛行士は、フライト2日目の翌27日に、世界初の宇宙空間でのラーメン食体験をしたのでした。

チキンラーメン誕生60年を迎えた2018年、「カップヌードルミュージアム 大阪池田」を訪れて、安藤氏の偉大な足跡に触れるとともに、大人から子供まで楽しめるマイカップヌードル作り体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「安藤百福発明記念館 大阪池田」の基本情報

住所:大阪府池田市満寿美町8-25
電話番号:072-752-3484
開館時間:9:30〜16:00(入館は15:30まで)
※2018年10月より開館時間の変更あり(9:30〜16:30)
入館料:無料(体験は有料)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日が休館)年末年始
アクセス:阪急電車宝塚線「池田駅」下車 満寿美町方面出口より徒歩約5分
※ミュージアムならびに周辺の有料駐車場は満車になることが多いため、公共交通機関の利用がおおすめです。

2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/07/15 訪問

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