これが日本!?バス下車5分で出会える息をのむ上高地の絶景!!

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これが日本!?バス下車5分で出会える息をのむ上高地の絶景!!

これが日本!?バス下車5分で出会える息をのむ上高地の絶景!!

更新日:2014/03/17 11:04

山田 光子のプロフィール写真 山田 光子 カメラマン、旅ブロガー

日本屈指の山岳リゾートであり、3000m級の北アルプスの山々を間近に望む上高地は絶景の宝庫! 中部山岳国立公園の一部として国の特別名勝・特別天然記念物に指定されています。また、上高地自体が1500mの高地に位置している為、避暑地としても、ここは人気の高い場所。

更に登山者に人気の穂高連峰や槍ヶ岳への登山基地にもなっているので、夏のシーズンには観光客・登山客でかなりの賑わいを見せます。

上高地のランドマーク河童橋!

上高地のランドマーク河童橋!

写真:山田 光子

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写真は河童橋の上からの景色。
エメラルドグリーンの美しい梓川に掛かり、美しい山岳風景が目の前に広がる河童橋はバスターミナルから徒歩5分ほどの位置にある上高地の定番ビュースポットです。
周辺にはホテルや宿、食事処やお土産屋が充実しているので、ホテルのランチやティータイムにケーキなど優雅に過ごすことも出来ます。おすすめは上高地帝国ホテルロビーラウンジのケーキセット1500円。

巨大なマントルピース(暖炉)のある空間で食べる特製ケーキと、上高地の天然水で淹れたコーヒーは絶品! ぜひ味わって頂きたいです。

幻想的な大正池へ王道ウォーキング!

幻想的な大正池へ王道ウォーキング!

写真:山田 光子

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焼岳の噴火によって突然出来た池の底には今もかつての森が沈み、枯れた木が池に立つ姿が印象的な、上高地を代表する風景のひとつになっています。

河童橋から約3.5キロ、梓川沿いの綺麗に整備された道をのんびり歩いて1時間ほどでこの風景に出会えます。バスの時間によっては上高地バスターミナルの2つ手前、大正池のバス停からスタートし河童橋へ向かうことも可能。

途中には梓川の川沿いへ降りていける場所もいくつかあり、夏の暑い日でもひんやりして澄んだ美しい水に触れることができます。

人気の大正池コースには見所が満載!

人気の大正池コースには見所が満載!

写真:山田 光子

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コースの途中にある田代池・田代湿原も見所のひとつで、原生林に囲まれた遊歩道を歩いていると突然視界が開けて現れる美しい水面と、穂高連峰を一望できる湿原は見事です。

この田代池・田代湿原は四季の風景がそれぞれ美しく、新緑や初夏の黄色いニッコウキスゲ、可憐に咲く白いサギスゲ、朱色のレンゲツツジが彩り、秋の黄葉や晩秋の霜が降りて湿原が白く輝く姿もおすすめです。

さらに途中で遊歩道のコースは2つに分かれ、梓川や穂高連峰の絶景ポイントを通過する梓川コースと、ややアップダウンがあり湿地帯の中を歩きながら景色を楽しむ林間コースがあります。

それぞれ魅力的ですが、景色を楽しみたいなら梓川コース、森林浴や野鳥観察を楽しみたいなら林間コースです。

上高地最大のパワースポット明神池!

上高地最大のパワースポット明神池!

写真:山田 光子

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上高地自体が神降地とも言われパワースポットなのですが、その中でも有名な場所が明神池です。

河童橋から大正池とは逆に上流へ進むと1時間ほどで明神へ到着。明神岳を背に神秘的な静けさの漂う明神池は、穂高神社の中の神域で「鏡池」「神池」とも呼ばれています。(拝観料300円)特に夜明けの明神池は静寂と朝霧に包まれ、穂高神社の御神体である明神岳が池に映り込み、さらに神秘的な風景に。

ここで押さえておきたいのが近くの嘉門次小屋のイワナの塩焼き!(900円)
囲炉裏でじっくり時間をかけて焼いたイワナは、外はパリッと中は柔らかく塩が効いて絶品。ここのイワナが忘れられないとリピーターも多く、冷たい清流で育った身の引き締まったイワナを頭から尻尾まで全部美味しく頂けます。

健脚の方は天上のオアシス涸沢へ!

健脚の方は天上のオアシス涸沢へ!

写真:山田 光子

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写真は涸沢ヒュッテから、穂高岳へのモルゲンロート(朝焼け)

涸沢は標高約2300mで上高地から6・7時間。穂高連峰へ登る人達のベースキャンプでもあり、氷河によって削られた涸沢カールと呼ばれる美しい渓谷があります。
7月〜8月の夏には多くの高山植物が咲き残雪が谷に残る雲上の楽園になり、9月下旬から10月上旬の秋には日本一と言っても過言ではない見事な三段紅葉が見られます。
また穂高の山々を照らす朝焼けも美しく、涸沢へ行ったら涸沢ヒュッテか涸沢小屋の山小屋に泊まるといいでしょう。

ただここ近年、美しすぎる紅葉が有名になり紅葉最盛期10月上旬の土日祝日の涸沢の混雑は尋常ではありません。登山道やトイレの渋滞はもちろん、涸沢ヒュッテ前のテント場に1000張、合計300人収容の山小屋2つに700人という記録があるくらいの混雑なので、比較的空いている平日に登ることをおすすめします。

上高地から涸沢までは北アルプスでは最も簡単なルートです。
ただ、上高地から横尾までの全体の3分の2がほぼ平坦な道のりですが、横尾から涸沢までは本格的な登山道となりガレ場がある箇所も出てくるので、最低限の装備、準備はしていきましょう。

まもなく開山!シーズンを迎える上高地へ行こう!

上高地は4月下旬から11月15日の期間に開山され、2014年の交通機関開通は4月18日(金)、開山祭は4月27日(日)です。
北アルプスに抱かれた絶景山岳リゾートで、ぜひ優雅な時間を過ごして下さい!

※上高地はマイカー規制がされている為、松本方面からは新島々か沢渡で、高山方面からは平湯温泉でバスかタクシーに乗り換えます。
〇松本方面から
電車→松本駅から新島々駅まで30分、新島々から上高地バスターミナルまで65分。
車→国道158号線で沢渡まで35キロ、沢渡から上高地バスターミナルまで25分。
〇高山方面から
電車→高山駅から平湯温泉までバスで60分、平湯温泉から上高地バスターミナルまで25分。
車→国道158号線で平湯温泉まで37キロ、平湯温泉から上高地バスターミナルまで25分。
〇東京、大阪、長野からは直通バスが運行しています。

東京から出発する人におすすめなのが新宿から上高地直通のさわやか信州号グリーンカーのエースシート!(スタンダード運賃に+1600円)
最大141度までリクライニング出来る広々柔らかソファに、ブランケット、コンセント、WiFiなどがついた夜行バスで、22:30に新宿を出発し翌日5:30に上高地へ到着します。

掲載内容は執筆時点のものです。

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