ルーマニア・ブラショフ観光で必見の黒教会とライトアップの景観

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ルーマニア・ブラショフ観光で必見の黒教会とライトアップの景観

ルーマニア・ブラショフ観光で必見の黒教会とライトアップの景観

更新日:2019/01/28 10:18

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 旅する写真家、タイと台湾に詳しい旅作家

ルーマニアの首都ブカレストから約140kmの距離にある街「ブラショフ」は、12世紀頃に遡る古い歴史があり、今でも旧市街地は中世の雰囲気を色濃く残す魅力の観光地。

スファトゥルイ広場(Piata Sfatului)からカフェやレストラン、日用品やお土産を販売する店が並ぶレプブリチ通りを散策。見どころの黒教会を巡り、夕暮れはライトアップの幻想的な光の中、中世の雰囲気を味わいましょう。

スファトゥルイ広場からレプブリチ通りへ

スファトゥルイ広場からレプブリチ通りへ

写真:大里 康正

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ブラショフ観光では、スファトゥルイ広場(Piata Sfatului)が基準となる場所です。この広場を囲むように観光地が広がるのですが、中でも北東方向に延びるレプブリチ通り(Strada Republicii)は、美しい景観であり外せません。

スファトゥルイ広場からレプブリチ通りへ

写真:大里 康正

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レプブリチ通りは、古い建物をそのまま使用したカフェやレストラン、地元の人が利用する日用雑貨店、そして観光客用のお土産品店が混在して並ぶユニークな場所。

距離はスファトゥルイ広場から約400mで通りの終わりとなり、折り返して歩くこととなります。気になる店が見つかったら、ぜひ中に入ってみて下さい。

スファトゥルイ広場からレプブリチ通りへ

写真:大里 康正

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ここで、お店に入り、見学や買い物をスムーズにすることが出来るポイントをご紹介します。

それはずばり「挨拶」です。日本では店員がお客に声をかけてくるのが普通ですが、ヨーロッパはまったく違って、お客の側から先に挨拶するのが観光のコツなのです。しかもそれは英語で一言「ハロー」だけで構いません。これだけで店員の態度が変わることもあるほど大事なこと。ぜひ、覚えておきましょう。

後期ゴシックの傑作!黒教会の見事な外観

後期ゴシックの傑作!黒教会の見事な外観

写真:大里 康正

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スファトゥルイ広場に戻ってから今度は南西方向に進み、すぐ見えてくるのが黒教会(Black Church)です。

後期ゴシックの傑作!黒教会の見事な外観

写真:大里 康正

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黒教会とは、高さが約65mあるトランシルヴァニア地方最大の後期ゴシックの傑作。ではなぜ黒の教会と言われるのでしょう。この教会は14世紀後半から約80年をかけて建設されていますが、1689年にハプスブルク軍による攻撃を受けました。その際に火災となり外壁が黒こげになったことからこの名前が付けられたのです。

その後の様々な修復により、現在では堂々とした見事な様子を見ることが出来ます。

<黒教会の基本情報>
住所:Curtea Honterus nr. 2, Brasov
電話番号:+40-268-511-824
アクセス:スファトゥルイ広場から徒歩2分

ブラショフとは

ブラショフとは

写真:大里 康正

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中世の雰囲気が残るブラショフ(Brasov)は、12世紀頃まで遡る歴史があります。ロープウェイでの観光が出来る標高865mのトゥンパ山と、ポスタヴェァルル山麓に位置し、穏やかな雰囲気が魅力の観光地。

ブラショフとは

写真:大里 康正

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12世紀にドイツ商人により建設が始まり、ルーマニア人とハンガリー人という三つの民族によって発展してきた歴史があるのです。街を散策していると、確かにドイツの雰囲気がいろいろなところで感じられるかも知れません。

ブラショフとは

写真:大里 康正

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夕暮れになってくると、穏やかな雰囲気の街は一気に幻想的な雰囲気に。スファトゥルイ広場には多くの地元の人が集まってきて、談笑やカフェを楽しむ姿が見られるようになります。

日没の美しさと併せて、雰囲気を楽しんでみましょう。

あらゆる場所が撮影スポット

あらゆる場所が撮影スポット

写真:大里 康正

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ドイツ、ルーマニア、ハンガリーと色々な民族がともに暮らした歴史があることから、ルーマニアの中でも独特の景観を見せるブラショフ。街角のカフェやレストランでさえ美しく、撮影場所に困ることはありません。

あらゆる場所が撮影スポット

写真:大里 康正

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足元や交通に注意をしながら、魅力的な場所を見つけて撮影してみて下さい。なお、スファトゥルイ広場を中心とした散策であれば、道に迷うことはないでしょう。

ライトアップされたスファトゥルイ広場は美しい

ライトアップされたスファトゥルイ広場は美しい

写真:大里 康正

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さらに陽が落ちてくると、いよいよスファトゥルイ広場のライトアップが際立ってきます。

ライトアップされたスファトゥルイ広場は美しい

写真:大里 康正

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特に冬場の観光では、白い雪が更に周囲の美しさを引き立ててくれると言えるのでは。時間の許す限り、魅力のブラショフを楽しみましょう。

<スファトゥルイ広場の基本情報>
住所:Piata Sfatului,500025,Brasov
アクセス:ブカレストのGara de Nord(北駅)からブラショフ駅までRapid(特急)2時間半弱

ブラショフで外せないスファトゥルイ広場、レプブリチ通り、黒教会

ブラショフの旧市街地は広くはないので自由に散策し、お気に入りの撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。特に夕暮れからの美しさは、いつまでも思い出に残ることでしょう。

最後にその他の観光地をご紹介します。ブラショフは、小説「吸血鬼ドラキュラ」の舞台となったブラン城への起点となる場所でありそちらまで足を延ばす観光も可能。
そして場所そのものが世界遺産のシギショアラでは、ドラキュラ伯爵の本物の生家があり、市街地を見下ろす絶景も楽しめます。
ルーマニアの首都はブカレストですが、革命の歴史が感じられる建物や旧市街地の美しさが魅力的。詳細は下記の関連MEMOをご覧ください。

2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/01/24 訪問

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