秋の紅葉が美しい京都・下鴨神社 糺の森と河合神社の大イチョウ

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秋の紅葉が美しい京都・下鴨神社 糺の森と河合神社の大イチョウ

秋の紅葉が美しい京都・下鴨神社 糺の森と河合神社の大イチョウ

更新日:2018/09/21 10:02

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

下鴨神社の境内大部分を占め、賀茂川と高野川の合流地点に広がり美しい紅葉が楽しめる「糺の森」。縄文時代から続くというこの森には風格ある大木も多く、美しい水が流れる小川の光景も必見です。
また「糺の森」南部に位置する下鴨神社摂社の「河合神社」には立派な大イチョウの木があり、思わず足を止めてしまう美しさ。美麗祈願のお社として人気の河合神社の見所や美味しくて美容と健康に良いとされる美人水もご紹介します

下鴨神社 秋の糺の森

下鴨神社 秋の糺の森

写真:古都の U助

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「糺の森」は世界遺産にも登録された下鴨神社(正式には賀茂御祖神社)の境内の大部分を占めるおよそ3万6千坪もの広さを持つ原生林で、京都北部より流れる賀茂川(鴨川)と高野川の合流地点に広がっています。その名は一説に、下鴨神社の主祭神・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)がこの地で民の争いを調べたことや人々の心の偽りや過ちをただされたことに由来すると言われています。

下鴨神社 秋の糺の森

写真:古都の U助

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糺の森はケヤキ、エノキ、ムクノキ、イチイガシなどの大木もあり、秋には紅葉あるいは黄葉する木々が多く、縄文時代から続く原生林の姿は美しく神秘的。

水辺の光景も美しい

水辺の光景も美しい

写真:古都の U助

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糺の森には4つの小川が流れ、メインとなるのは鳥居のある表参道の東側に沿って流れる泉川と同じく参道西側を流れる瀬見の小川。
こちらは東側の泉川の光景で御手洗池から流れる御手洗川や奈良の小川の水を集めています。

水辺の光景も美しい

写真:古都の U助

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こちらは瀬見の小川の光景。
下鴨神社は上賀茂神社とともに鴨川の流域にその境内があり、川や水とは浅からぬ縁があります。境内を流れる泉川は高野川と合流し、瀬見の小川も賀茂川と合流します。
ちなみに高野川との合流地点より下流域では「鴨川」、それより上流域では「賀茂川」の表記がそれぞれ使用されています。

水辺の光景も美しい

写真:古都の U助

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秋の紅葉が水面に映り込み落ち葉が流れる光景もまた一興。

秋の河合神社

秋の河合神社

写真:古都の U助

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糺の森の紅葉も素敵ですが、下鴨神社摂社の河合神社のイチョウの黄葉も見事なもの。背も高く良く目を引くこの木は京都市左京区の区民誇りの木にも選ばれています。またイチョウの木は、下鴨神社本殿の東南に位置する御手洗社のそばにも大木があります。

秋の河合神社

写真:古都の U助

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下鴨神社の摂社として知られる河合神社は玉依姫命を主祭神として祀り、古くから美麗祈願のお社として特に女性の参拝者が多い神社。

河合神社といえばこちらの鏡絵馬も人気で、参拝した女性方は化粧道具を使ってこの鏡絵馬を美しく彩り顔の裏には願い事を書いて奉納します。もし化粧品がなくてもクレヨンが用意してあるので大丈夫。お守り等の授与品も女性向けの可愛らしいものがいっぱいあるので要チェックです。

秋の河合神社

写真:古都の U助

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左側の建物は河合神社・舞殿、右側は方丈記を執筆した鴨長明が晩年過ごしたと言われる建物を再現した方丈の庵です。
鴨長明は河合神社の禰宜の息子として幼少時代を過ごし、晩年は京都伏見の日野の地にて小庵を結んだといい、ここ河合神社で再現された庵を見ることができます。

美味なる美人水

美味なる美人水

写真:古都の U助

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河合神社には別名でカリンの庭とも呼ばれる葵の庭(有料拝観)があり、秋には沢山のカリンの実がなります。
この美容と健康に良いとされるカリンと御神水を使用して作られた爽やかな甘さのある「美人水」は、河合神社休憩所の人気の品(350円)。冬場はホット、夏場はフローズンタイプも登場します。とっても美味しいのでぜひ試してみて下さい。

下鴨神社の基本情報

住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号:075-781-0010
開門時間:6:30〜17:00
参拝料:無料
アクセス:京都市バス下鴨神社前または糺ノ森前下車

※2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/11/28 訪問

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