これって、お肉!?富士宮・奇石博物館の「豚肉石」

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これって、お肉!?富士宮・奇石博物館の「豚肉石」

これって、お肉!?富士宮・奇石博物館の「豚肉石」

更新日:2018/09/21 10:58

吉野 友梨のプロフィール写真 吉野 友梨 トラベルライター

富士宮にある奇石博物館は珍しい石の宝庫。おまんじゅうのような石、風景画のような石、ふわふわの白いカビのような石など、変わった石が多く集められています。そして、奇石博物館には本物のお肉そっくりな石もあり、バラエティー番組で紹介もされました。バーベキューの網に一緒に載せても違和感があまりないような珍しい石です。お肉そっくりの石から恐竜の糞の化石まで、ヘンテコな石を眺めに奇石博物館を訪れてみませんか?

ヘンテコな石の宝庫!穴場的スポット・奇石博物館

ヘンテコな石の宝庫!穴場的スポット・奇石博物館

写真:吉野 友梨

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静岡県富士宮市にある奇石博物館は、知る人ぞ知る隠れた穴場の博物館です。

奇石博物館には、一万七千点以上もの膨大な数の奇石がありますが、展示されている石はほんの一部。2-3か月おきに展示を変えるため、次々に珍しい石を見ることができます。

ヘンテコな石の宝庫!穴場的スポット・奇石博物館

写真:吉野 友梨

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入り口ホールに展示されている、その月のテーマ石は毎月かわり、普段見ることのないような珍しい石が、来館者を出迎えてくれます。

なんと、恐竜の糞石も!

なんと、恐竜の糞石も!

写真:吉野 友梨

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奇石博物館には恐竜などの大きなものから植物などの小さなものまで、貴重な化石が多く展示されています。

なんと、恐竜の糞石も!

写真:吉野 友梨

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ですが、そこは「奇石博物館」という名前を持つ博物館なので、「奇石」の名にふさわしく、変わったものが展示されています。

なんと、恐竜の糞石も!

写真:吉野 友梨

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写真は大きな岩のように見えますが、恐竜の排泄物が化石になって残ったもので、大人でも抱えるのは大変そうな大きさです。この糞石は触ってみることができます。

排泄物の化石というのは、動物の進化の過程や、食生活などがわかる貴重な資料で、本来ならマジメな展示なのですが、ちょっと笑ってしまいますね。

テレビでも紹介された、生肉そっくりの石・豚肉石

テレビでも紹介された、生肉そっくりの石・豚肉石

写真:吉野 友梨

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展示の中には、バーベキューをしているといった感じの、おいしそうな展示があります。珍しい石ばかりの展示の中になぜ、唐突にバーベキューが!?と思われるでしょうが、網の上で焼いている肉やら野菜やらをよく見てみると・・・何と、このお肉は本物そっくりの石なのです。

テレビでも紹介された、生肉そっくりの石・豚肉石

写真:吉野 友梨

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この石は豚肉石(中国名・猪肉石)といって、中国で採掘されます。

台湾の故宮博物館には「肉形石」という、茶色く煮こんだような色合いで本物のお肉そっくりの有名な石がありますが、お肉らしく見せるために、表面に細かい穴をあけたり、暗褐色に染めたりするなど加工されています。奇石博物館の豚肉石は手を加えられていない天然モノで、赤茶と白が混じりあい、まるで生肉のような見た目。

中国では豚肉石はお土産物として売られていますが、ベーコンに似たものや、骨付き肉に似たものもあるんだとか。状態の良い、お肉そっくりの石は何十万という値段がつけられるものも。

これはおまんじゅう?いろいろ変わった石が!

これはおまんじゅう?いろいろ変わった石が!

写真:吉野 友梨

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まるで風景画のような石は、人によって描かれたものではなく、自然にこのような模様が浮き出たもの、いわば、「自然」が描いたもの、と言えるでしょう。アメリカで産出され、山のようにも川の流れのようにも見えるこの石は、名前を「風景画石」といい、海外ではピクチャーストーンと呼ばれています。

これはおまんじゅう?いろいろ変わった石が!

写真:吉野 友梨

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柔らかそうな、白くふわふわしたカビが生えたような石はインドで産出する「オケン石」という石。よく見ると針のような白い結晶が集まってできたもの。白い結晶はカルシウムが主成分です。

これはおまんじゅう?いろいろ変わった石が!

写真:吉野 友梨

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中に褐色のあんこが入ったおまんじゅうのような石は鳥取県で採れた「まんじゅう石」。うす茶・白・褐色と見事に色分けがされています。人の手によるものではなく、自然が作り出したものかと思うと自然の妙に驚かされます。

目が釘付け!美しい宝石の数々

目が釘付け!美しい宝石の数々

写真:吉野 友梨

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奇石博物館にはその名にふさわしく、珍しい石が展示されていますが、展示の終盤には女性が喜びそうな展示物もあります。

誕生月ごとの宝石・ルビーやサファイア、エメラルドなどや、オパールの原石、1メートルはありそうな巨大なアメシストなどが展示されており、思わず目を奪われてしまいます。

目が釘付け!美しい宝石の数々

写真:吉野 友梨

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展示された大きな宝石は、訪れる人の目を釘付けにしていますが、小さな宝石なら、ここ奇石博物館で手に入れることが可能です。敷地内にある宝石わくわく広場では、アメシストやラピスラズリなどの宝石を水槽の中から探し出し、自宅に持ち帰ることができる「宝石探し体験」をすることができます。運が良ければ、サファイアなどもゲットすることができるかも。

関連メモに宝石探し体験の記事を入れてありますのでよろしければご覧下さい。

奇石博物館の基本情報

住所:静岡県富士宮市山宮3670
電話番号:0544-58-3830
アクセス:東名富士ICから車で約30分。

2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/09 訪問

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