写真:安藤 美紀
地図を見るホテルを利用するなら、時にはありきたりじゃなくて特別感やちょっぴり非日常感を味わいたい、そんな方も多いのではないでしょうか。
2014年4月2日に開業するホテル「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、都心のアパルトマン(家具付きアパート)をコンセプトにしています。アパルトマンを意識しているだけに、ホテルの内装やインテリアは特にこだわりが。写真の部屋は、宿泊者の共有スペース「ライブラリーバー」です。ここは、海外から取り寄せたというこだわりのテーブルやソファー、雑貨類が並んでいてモダンでお洒落な雰囲気。東京にいることを忘れて、パリのアパートで快適に暮らしているような特別感を味わうことが出来ます。
「ライブラリーバー」は、バーと呼ばれるだけあって、コーヒーや紅茶などカフェメニュー以外に、お酒も飲めるようになっているんですよ。さらにビジネスでも利用しやすいよう、ACコンセントやモバイル端末の充電スポットも多数あるので、PCで仕事をされる方にもぴったり。
お洒落で個性的な家具に囲まれて、仕事をしたりくつろいだり・・・。ライブラリーバーで、パリジェンヌ風に優雅な時間を存分お楽しみください。
☆ライブラリーバー追加情報☆
宿泊者の方はコーヒーor紅茶2杯まで無料でいただけます。
写真:安藤 美紀
地図を見る「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」の客室は150室。それぞれ4パターンのデザインが施されています。それぞれ特徴のある部屋は、都心のアパルトマン住人のライフスタイルをイメージしたものだとか。
写真の部屋は、ITやメディア系で活躍する“デジタルクリエイター”の人が住んでいるという設定でデザインされています。全体的にグリーンでコーディネートされていて、シンプル。明るく爽やかな印象です。ビビットな色彩の空間にいると感性が刺激されるので、この部屋に泊まったら何か良いアイデアが思い付くかも。お部屋の広さは20平方メートル。ベッドはシモンズ社製のクイーンサイズ。このタイプが一番多く、全50室あります。※グリーンの他に、オレンジ色のタイプもあります。
さらに嬉しいのが、1部屋にコンセントが9箇所もあること。ホテルに泊まる時、まず部屋のコンセントを探すという方も多いのではないでしょうか。「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、至る所にコンセントがあるので、パソコンやモバイル端末さらにゲーム機等を充電しても、コンセントが足りなくなることはありません。
写真:安藤 美紀
地図を見るこちらの部屋は、有名雑誌のトップ編集長が暮らす部屋をイメージしてデザインされた「エディターズ ツイン」という部屋です。月や山の絵柄が入ったランプシェードがあったり、紫や黒の落ち着いた色合いのインテリアは、ところどころ日本の“禅”を取り入れてデザインされたもの。海外の方が宿泊しても、日本の“侘び寂び”を感じていただけるのではないでしょうか。部屋の広さは23平方メートル。シモンズ社製のツインベッドが置かれています。
一般的なホテルは、部屋やベッドの大きさは違っても、部屋の色は全て白やベージュで似たり寄ったり。「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、4人の住人をイメージしているので、部屋の色使いやインテリアをそれぞれ意識した造りになっています。泊まること自体が楽しい!そんな感覚をお楽しみください。
150室中5室のみ、“キュレーター”という女性専用部屋があります。こちらは、ロクシタンのバスアメニティとフェイスケアセット、加湿器が無料で使えるんですよ。女性には嬉しいサービスですね!
☆客室情報☆
■チェックイン 15時、チェックアウト 12時
■無線LAN/有線LAN対応(無料)
■DVD、空気清浄機、変圧器etc 無料貸出し備品多数有り
写真:安藤 美紀
地図を見る「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」1Fにあるのが、木をベースにしたナチュラルテイストなカフェ「GGCo.」。
店内で焼き上げるパンは種類も豊富。このお店イチオシは、東京カレーパン。細長いスティック状になった揚げパンは、表面がカリッとしていて中はもっちり。フルーティーな辛さ控えめのカレーが入っていて、くどくありません。1本サラッといただける、絶品のカレーパンです。
コーヒーは、テラーコーヒーというトップレベルの高品質なコーヒー豆を使っています。48時間焙煎のコーヒー(焙煎してから48時間以内に出荷したもの)を毎日入荷し、バリスタの手でコーヒー豆の良さを最大限に引き出した“極上の1杯”がいただけます。フレッシュな味で円やか!コーヒー好きの方も満足の1杯です。
こちらのカフェも無料コンセントがあったり、Wifiにも対応しています。カフェだけの利用もOK。朝8時から営業しているので、東京駅周辺で朝食を食べたい時にもおすすめです。
写真:安藤 美紀
地図を見る同じく「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」1Fにあるのが、メインダイニング「LAVAROCK」。ホテル宿泊者はここで朝食ブッフェをいただきますが、宿泊者以外の利用もOKです。朝・昼・夜と営業していて、バーもあります。夜にはワインを中心にしたお酒も楽しめますよ。
店名になっている「LAVAROCK」(ラバロック)というのは、溶岩石の意味。この名前の通り、加熱した溶岩石で料理を焼き上げるグリル機を使って調理しています。かなりの強火で素材を焼き上げ、旨味や美味しさを凝縮してくれるので、お肉系がおすすめ。メインのお料理は1,500円前後。1品でもボリュームがあるので、1つ注文して2人で食べるとちょうどいいでしょう。
500円のタパスやワインの種類も豊富。いくつかチョイスして、気軽に本格ビストロをお楽しみください。
「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、東京駅(八重洲南口)から徒歩4分、地下鉄京橋駅7番出口から徒歩1分という抜群のロケーションにあります。
銀座や日本橋へも近く、そのまま歩いてショッピングも可能。ビジネスに旅行に、東京らしいスタイリッシュなホテルを利用して“東京の旅”をもっと楽しくしてみませんか?
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(2024/12/3更新)
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