写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクの定番観光モデルコースの三大寺院めぐり。「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」「ワット・アルン(暁の寺)」は定番の観光名所ですが、インスタ女子にもおすすめの寺院が「ワット・パクナム(Wat Paknam)」。プラネタリウムのような幻想的な天井絵画は吸い込まれるように美しい。
<基本情報>
住所:Thoet Thai Road
電話番号:+66-2-467-0811
アクセス:BTSウタカート駅から徒歩またはタクシー
写真:沢木 慎太郎
地図を見るゴーゴーバーなど刺激的なナイトスポットの印象が強いパタヤ。ですが、パタヤビーチの北には、巨大木造寺院の「サンクチュアリ・オブ・トゥルース(The Sanctuary of Truth)」があり、“アジアのサグラダ・ファミリア”とも呼ばれています。アジア各国の宗教や神話が一つに集められた究極の寺院。神秘的で精緻な彫刻がひと際美しい。
<基本情報>
住所:Banglamuang Pattaya
電話番号:+66-38-367-229
アクセス:パタヤビーチからタクシーで約15分
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイの美しい穴場の観光スポットといえば、クラビの「ブループール」(Blue Pool)。インスタ映え抜群の美しいタイの秘境です。深く透き通るコバルトブルーのプールは、ひっそりした静寂を抱え、あまりにも神秘的。タイの温泉として人気の「エメラルドプール」の源泉として知られています。
<エメラルドプール(サ・モラコット)の基本情報>
住所:Khlong Thom Nuea,Krabi
電話番号:+66 -7-562-2163(タイ国政府観光庁クラビ事務所)
アクセス:クラビタウンからタクシーで約60分
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイの人気ビーチリゾートといえばプーケット。さらにピピ諸島も人気のビーチです。ピピ諸島にある穴場のビーチが「バンブー島(Bamboo Islands) 」。海の透明度がバツグンに美しく、秘境感あふれる無人島です。
<基本情報>
住所:Ko Phi Phi
アクセス:ピピ・レイ島からボートで約20分
写真:沢木 慎太郎
地図を見る穴場の美しいビーチリゾートといえば、プーケットの対岸にあるクラビ(Crab)もおすすめ。「ポダ島」「ガイ(チキン)島」「タップ島(写真)」「モー島」。独自の島々を巡るアイランドホッピングツアーはおすすめです。
<タップ島の基本情報>
住所:Muang Krabi, Krabi
アクセス:アオナンビーチからボートで約30分
写真:沢木 慎太郎
地図を見る人気ビーチリゾートのサムイ島(Samui Islands)。西海岸にある「タリンガム・ビーチ」はほとんど人の姿がなく、高級ホテルが数軒建ち並ぶだけの穴場のビーチです。夕日が美しく、のんびり静かに過ごしたい方におすすめの海です。
<基本情報>
住所:Taling Ngam Beach, Ko Samui
アクセス:ナートーン桟橋からタクシーで約40分
写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクはおしゃれで可愛いカフェが多く、観光の合間にひと休みするのもおすすめです。チャイナタウンにある穴場のカフェが「ナヒムカフェ」(Nahim Cafe)。かわいい動物キャラクターに出会えます。
<基本情報>
住所:78 soi Nana Chinatown
電話番号:+66-2-623-3449
アクセス:MRT・国鉄フォアランポーン駅から徒歩約10分
写真:沢木 慎太郎
地図を見る穴場の美しいカフェといえば、バンコクの「フェザーストーン・ビストロ・カフェ&ライフスタイル・ショップ」(Featherstone Bistro Cafe & Lifestyle Shop)もおすすめです。ディスプレイが美しいインスタ映えスポット。
<基本情報>
住所:60 Soi Ekamai
電話番号:+66-9-7058-6846
アクセス:BTSエカマイ駅からタクシー約5分
写真:沢木 慎太郎
地図を見る仏教、寺院のイメージのあるタイですが、クリスマスシーズンになると、「サイアムパラゴン(写真)」や「セントラルワールド」などバンコクのデパートやホテルは美しいイルミネーションで彩られます。タイではクリスマスを過ぎ、年明けの1月までクリスマスを楽しむことができます。
<サイアムパラゴンの基本情報>
住所:Pathumwan, Bangkok
電話番号:+66-2-690-1000
アクセス:BTSサイアム駅
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイはプチプラなショッピング巡りがおすすめ。タイらしいカオスが楽しめるナイトマーケットが「タラート・ロットファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada)」。カラフルなテントがひしめき、かわいいタイ土産も見つかります。
<基本情報>
住所:Ratchadaphisek Rd
アクセス:地下鉄MRTタイランド・カルチャーセンター駅
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイの定番のお土産といえば、「ナラヤ」(NaRaYa)のバッグ。バンコクのデパートのサイアムパラゴンやセントラルワールドにお店がありますが、「スクンビット24店」は観光客の姿が少なく、穴場のお店。日本人好みの可愛いバッグが見つかります。
大きなリボンのサテンバッグが特徴のナラヤのバッグですが、最近は可愛い動物キャラクターを扱ったデザインも多く、いつ行っても新たな発見があります。
<基本情報>
住所:Sukhumvit soi 24, Sukhumvit Rd
電話番号:+66-2-2041-1457
アクセス:BTSプロンポン駅徒歩5分
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイブランドといえばジム・トンプソン(JIM THOMPSON)が有名。しかし、ファッションデザイナーのディサヤさんが手がける「DISAYA」も世界が注目するタイブランドです。ファッションモデルのミランダ・カーも愛用。最新のデパート「エムクオーティエ」にあるDISAYA店は穴場です。
<基本情報>
住所:Sukhumvit Road
電話番号:+66-2-269-1000
アクセス:BTSプロンポン駅
写真:沢木 慎太郎
地図を見るチェンマイ(Chiang Mai)は、タイの穴場の観光スポット。“タイの京都”とも呼ばれ、寺院が多く、女子旅におすすめです。陰暦12月の満月の夜には「ロイクラトン(イーペン祭り)」というお祭りも。ナイトマーケットでは美しいタイ舞踊が見られ、古都の風情が感じられます。
<ナイトマーケットの基本情報>
住所:Chang Moi, Mueang Chiang, Chiang Ma
アクセス:チェンマイ旧市街付近
写真:沢木 慎太郎
地図を見るここで少しタイ料理の話題を。トムヤンクンやプーパッポンカリー、カオソーイ、カオマンガイ、パッタイは有名なタイ料理。一方、バンコクなどタイの他地域と比べて、チェンマイでは独自の食文化が見られます。おすすめは、チェンマイの郷土料理がすべて一つのプレートで味わえる郷土料理「カントーク」。チェンマイの必食グルメがすべて集まっています。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るチェンマイの隣町チェンライにある純白寺院「ワットロンクン(Wat Rong Khon)」。“ホワイト・テンプル”とも呼ばれ、まるで雪の結晶を積みあげたように美しい。神秘的な世界観が見られます。
<基本情報>
住所: A. Muang, Chiang Rai, Chiang Rai
電話:+66-53-673-579
アクセス:チェンライ市内からタクシーで約20分
タイは、3つの季節(暑期、雨期、乾期)に分かれています。
・暑期(3月〜5月):一年のうちで最も暑いシーズン。ピークの4月には40℃を超えることも。いつもよりも暑さ対策が必要です。
・雨期(6月〜10月):一年のうちで最も雨が降る時期です。日本の梅雨のように一日中、しとしと雨が降り続くことは少なく、一日に何回か激しいスコールが降ります。しかし、雨の合間には晴れ間が広がることもあります。
マリンスポーツ(ダイビング・シュノーケリングなど)では、アンダマン海側(プーケット、ピピ諸島、ランタ島、リぺ島、クラビなど)が11月〜5月までベストシーズン(プーケット近郊では通年ダイビングが可能なポイントも)。
一方、タイ湾側(サムイ島、タオ島、ナンユアン島など)では、2月上旬から10月下旬までがベストシーズンとなっています。
・乾期(11月〜2・3月):カラッとした爽やかな晴天が続き、雨も少なく、一年のうちで最も快適で過ごしやすいシーズン。
日本の旅行シーズン(年末年始、GW、SW、お盆)のうち、年末年始がタイの乾期にあたり、この時期がタイ旅行のベストシーズンです。バンコクではクリスマスのイルミネーションが美しく、パタヤでは7日間もぶっ通しのカウントダウンのイベントがウォーキングストリートで開催されます。プーケットやピピ諸島、クラビなどビーチリゾートへの旅行もおすすめです。
タイ旅行の観光のポイントやベストシーズンなどの情報については別途記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。
2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
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(2024/3/19更新)
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