資産形成の聖地!日本橋兜町「兜神社」や「東証アローズ」へGO

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資産形成の聖地!日本橋兜町「兜神社」や「東証アローズ」へGO

資産形成の聖地!日本橋兜町「兜神社」や「東証アローズ」へGO

更新日:2018/09/18 14:55

松縄 正彦のプロフィール写真 松縄 正彦 ビジネスコンサルタント、眼・視覚・色ブロガー、歴史旅ブロガー

東京日本橋兜町、ここは日本の金融取引の中心地です。経済や資産形成に興味のある人には切ってもきれない大事な聖地。商業やお金の神様を祀る「兜神社」に参拝して金運を高め、金融取引の中心施設、「東京証券取引所」を見学しませんか?兜町は銀行発祥の地でもあり、お金に興味がある大人の社会科見学にピッタリのスポットです。

兜神社で金運を高めよう!

兜神社で金運を高めよう!

写真:松縄 正彦

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日本の金融取引の中心地、兜町。ここにはニューヨークやロンドンとならぶ世界の重要な金融センターで、日本最大の金融取引所である東京証券取引所があります。そしてその直ぐ側にあるのが「兜神社」です。

ここには商業の神様として知られる倉稲魂命(うかのみたまのみこと)が祀られ、大国主命(大黒様)と事代主命(恵比寿様)が合祀されています。神社の氏子総代は、なんと日本証券取引所。ここは証券界から絶大な信仰を集めている神社、金融取引に興味のある方にはここは見逃せないスポットです。

兜神社で金運を高めよう!

写真:松縄 正彦

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兜神社に参拝をしたら、金運や商売繁盛を願い、お守りを入手しましょう。お守りは証券取引所の西口受付で購入する事ができます(神社では販売しておりません)。また御朱印は日本橋日枝神社で入手することができます。

金融取引に関心のある方は、ぜひこのお守りを身につけ、まず金運を高めましょう。

兜神社で金運を高めよう!

写真:松縄 正彦

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社前の左側にある「兜岩」。この岩の由来については以下のように諸説あります。
1、源義家(鎌倉幕府を開いた源頼朝の祖先)が兜を岩にかけて東征時の戦勝を願った
2、東征の凱旋時に兜を埋めて塚となした
3、俵藤太(藤原秀郷)が平将門を討ち、首を兜とともにここまで持参し、ここで兜を埋めて塚を築いた

この岩は“兜町の名前の由来”となった岩ですので、ここも見逃さないようにしましょう。

<基本情報>
住所:東京都中央区日本橋兜町1-12

日本の金融取引の中心施設〜日本証券取引所

日本の金融取引の中心施設〜日本証券取引所

写真:松縄 正彦

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さて、それでは次に東京証券取引所に行きましょう。ここでは株・J−REITなどの売買・監理業務や投資家への各種の情報提供をおこなっています。株価の動きは経済に直結しており、資産形成という点からも見逃せません。

そんな取引所の動きが分かる場所が、東京証券所の情報提供スペース「東証アローズ」です。

日本の金融取引の中心施設〜日本証券取引所

写真:松縄 正彦

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取引所西口から入り、受付後を済ませ2階に移動しましょう(東証アローズの見学スペースは2階にあります)。また受付でお守りを買うのを忘れないで下さい。受付左手の大きなエスカレータを降りると大きなプレゼンボードがあり、ここでまず株や金融についての一般的知識を確認できます。

この先にあるのが、「株式投資体験コーナ」(写真)です。架空の所持金を元手に架空銘柄の売買を体験する事ができます。株取引をしたことがない方は、まずここで資産形成の一助として、株の売買を練習してみてはいかがでしょう。さて、あなたは儲ける事ができるでしょうか?

日本の金融取引の中心施設〜日本証券取引所

写真:松縄 正彦

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さらにこのコーナの先には「マーケットセンター」があります。ニュースで見たことがある円形のガラスケースで覆われた施設で、ここでマーケットの監視業務が行われているのです。

またこのすぐ近くにはメディアセンターが置かれ、株式の人気番組「StockVoice」など、市場情報がここから発信されています。StockVoiceの中継模様は上から見る事もできます。

また。企業にとって大事な最初の一歩は株式上場です。このマーケットセンターの周囲は回廊上の見学コースになっているのですが、その一角に“上場の鐘”があり、株式上場の“打鐘セレモニー”がここ行われます。ちなみに1階の受付向かいに、打鐘に使用される本物の木槌が置かれており、ここでも上場の気分を味わう事ができます。

<基本情報>
住所:東京都中央区日本橋兜町2-1
電話番号:050-3377-7254(見学担当)

渋沢栄一〜取引所や銀行設立に貢献〜

渋沢栄一〜取引所や銀行設立に貢献〜

写真:松縄 正彦

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取引所の1階、西口入口の右手には史料ホールがあります。明治以降は、兜町が日本経済の中心地として発展して来たのですが、ここでは日本の金融取引の歴史、特に“世界初の先物取引市場”であった大阪の「堂島米会所」の活動も知る事ができます。

写真は“米切手”の複製です。江戸時代に各藩の蔵屋敷が米切手を発行し、後日、お米と(切手が)交換できたのです。堂島は米の仲買人が米切手を売買する取引所で、この米切手取引が証券取引の起源と言われます。

またここでは、証券取引所を設立した人物として渋沢栄一(東京証券取引所)や五代友厚(大阪証券取引所)などの活動も知る事ができます。

渋沢栄一〜取引所や銀行設立に貢献〜

写真:松縄 正彦

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昔は株を購入すると、株券が送られて来ました。デジタルの時代になり、現在は紙の株券はありませんが、史料ホールにはこの懐かしい紙の株券などが多数展示してあります。

その一角に面白い展示があります。サンリオが発行した株券(写真)です。通常のいかめしい株券とちがい、ピンク色のいかにもキティちゃんらしいかわいい株券。こんな株券もあったのです。ぜひ近くでご覧ください。

渋沢栄一〜取引所や銀行設立に貢献〜

写真:松縄 正彦

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さて、兜町は実は証券取引だけではなく、日本で初めて銀行(第一国立銀行)が発祥した場所でもあります。前出の渋沢栄一が中心として設立したもので、現在の「みずほ銀行」の前身となった銀行です。

この最初の銀行があった場所には、現在、みずほ銀行兜町支店があり、建物の入り口近くには銀行発祥の地である事を示すプレート(写真)が掲げられています。また支店建物には、この最初の銀行の歴史的経緯を記した長い垂れ幕が(4本も)吊り下げられています。証券取引所への道すがら、あるいは帰途にこれを読んで銀行の歴史の勉強をしてみるとよいでしょう。

<基本情報>
住所:東京都中央区日本橋兜町4-3

日本の金融取引の中心地・兜町

明治以来、日本の金融取引の中心地として活動してきた兜町。“兜”という名前にもいろんな由来がありますが、ここは近代日本の発展を支えてきた経済の中心地です。
また“人生100年”と言われる中、資産形成はこれから欠かせません。

お金に興味ある方は、“兜の緒を締め直す”という意味も含めて兜町を訪れてはいかがでしょう。兜町はいろんなオトナの楽しみ方ができるスポットです。MEMO欄の「兜町の史跡」に掲載されているマップも参考にして下さい。

2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/09/04 訪問

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