都内唯一!サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー

都内唯一!サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー

更新日:2018/10/04 19:35

キヨコ パーマーのプロフィール写真 キヨコ パーマー トラベルコンサルタント、 トラベルブロガー
サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリーは、1963年に開設された、サントリー初のビール工場であると共に、「ザ・プレミアム・モルツ」発祥の地でもあります。

大手ビール会社のビール工場としては都内で唯一であり、本格的なビールの製造工程を見学できる密かに人気の施設。ビール好きにはもちろん、そうでない人でも楽しめる、無料のガイド付き製造工程見学ツアーに参加してみてはいかがでしょう?

昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、Go To トラベルキャンペーンについては全国で一時停止となっています。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

美味しい天然水を求めて!

美味しい天然水を求めて!

写真:キヨコ パーマー

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新宿から京王線で約30分、分倍河原駅からシャトルバスで約10分の場所にある、サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー。東京以外にも、京都、群馬、熊本にありますが、全て、きれいな水が採れる場所を選んで建てられました。

ビールの約9割は水からできています。天然水にこだわってつくられたビールは、それはもちろんとても美味しいのです!こだわりのビールづくりを間近に見ることで、ビールにかける生産者の情熱がきっと伝わってくることでしょう。

厳選された素材を活かすビールづくり

厳選された素材を活かすビールづくり

写真:キヨコ パーマー

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こだわりのビールづくりは、まずは素材選びから。原料である麦芽は、大麦を発芽させたもので、モルト呼ばれるものです。大麦にはおおまかに二条大麦と六条大麦があり、ビールには二条大麦が使われます。でんぷん質を多く含み、でんぷんを糖に変える酵素力が強いので、ビールづくりに適しているのです。一方、六条大麦は麦茶に使われています。

「ザ・プレミアム・モルツ」には、二条大麦麦芽に加えて、チェコおよび周辺国で生産されている希少な「ダイヤモンド麦芽」という麦芽が使われています。ヨーロッパで生産される麦芽生産量の、たったの約4%という麦芽で、うまみを多く含み、ビールに深いコクを生み出すという特徴があります。

厳選された素材を活かすビールづくり

写真:キヨコ パーマー

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麦芽は、乾燥していますが香ばしい香りを放っています。これがビールのもとなんですね!

厳選された素材を活かすビールづくり

写真:キヨコ パーマー

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天然水、麦芽、そしてもう1つ重要な素材であるホップ。ビールならではの苦みをつけ、香りを特徴づける、ビールづくりに欠かせない素材で、泡もちを良くする役割もあります。

いざ、製造工程を見学!

いざ、製造工程を見学!

写真:キヨコ パーマー

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大きな仕込設備です!近づいて、丸い窓から中を覗き込むことがでますが、ムンとした熱気と湿気が伝わってきます。実際に使われている釜を、間近に見るなんて、なかなかできない経験です!

温めた天然水に麦芽を砕いて加えると、酵素の働きによってでんぷんが糖に分解されます。さらに、ホップを投入して煮出していくことで、ビールならではの、ホップの特徴が活かされた麦汁が造られます。

「ザ・プレミアム・モルツ」ならではのこだわりの製法として、ダブルデコクション製法、という製法があります。釜の温度を上げながら一部の麦汁を2回煮出すことで、濃厚な味わいを含んだ麦汁を抽出できる製法です。

こだわりの製法の2つめは、アロマリッチホッピング製法。アロマホップと呼ばれる華やかな香りが特徴のホップが使われていますが、仕上げに、香り、苦味が穏やかで上品な、ファインアロマホップを使うことで、上質で華やかな香りが生み出されます。

いざ、製造工程を見学!

写真:キヨコ パーマー

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仕込の後は、酵母を加えて麦汁を発酵させますが、約1週間でアルコール度数約5%の若ビールが出来上がります。その後、若ビールは低温に維持されたタンクの中で熟成される過程に入ります。

実際に貯酒工程で使われていた、大きなタンクの中を通り抜けて進みます!ツアー中は、一部を除いて自由に写真を撮ることができますが、こちらは参加者の人気撮影スポットです。

いざ、製造工程を見学!

写真:キヨコ パーマー

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つくり手たちの写真パネルが並ぶ通路。サントリーでは、つくり手のことを醸造家と呼んでいることからも、その心意気が伝わってきます。

いよいよ最終工程へ!

いよいよ最終工程へ!

写真:キヨコ パーマー

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熟成を終えたビールは、いよいよ最終工程に入ります。溜まったオリや酵母を取り除き、金色に輝くクリアなビールへと生まれ変わります。ここまで辿り着くのには、ビールにかける想いを胸に、徹底した品質管理が行われてきました。

パッケージングの工程では、ガイドさんがモニターを使って説明してくれます。実際にその工程を見学する前に、具体的にどのような仕組みになっているのか知ることができます。

いよいよ最終工程へ!

写真:キヨコ パーマー

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これぞまさに工場!というシーン。物凄い数の見慣れたビール缶が次々と流れてきます。ここまで来れば見学は終了です。

お待ちかねの試飲タイム〜!

お待ちかねの試飲タイム〜!

写真:キヨコ パーマー

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さて!見学を終えた後のお楽しみは、何と言っても注ぎたてのビールが味わえる、試飲タイムです!まずは、「ザ・プレミアム・モルツ」で乾杯。2杯、3杯と飲みたい人は、「ザ・プレミアム・モルツ 〈香る〉エール」、「ザ・プレミアム・モルツ MASTER’S DREAM」もどうぞ。

「ザ・プレミアム・モルツ」は、“神泡”と呼ばれるその泡でも有名です。ビールと泡の比率は7対3が理想的だとされていますが、サントリーのスタッフの方に注いでいただいたビールは、さすがにバッチリですね。

お待ちかねの試飲タイム〜!

写真:キヨコ パーマー

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記念にTシャツはいかがですか?ショップでは、お土産やここでしか買えないグッズが販売されていて、楽しい気分が盛り上がりますよ!

サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリーでは、ガイドツアーの他にも、ザ・プレミアム・モルツ講座、MASTER’S DREAM (マスターズドリーム)講座も行っています。ガイドツアーを含め、いずれも、ウェブサイトから事前予約をして行きましょう!

サントリー〈天然水のビール工場〉武蔵野ブルワリーの基本情報

住所:東京都府中市矢崎町3-1
電話番号:042-360-9591
アクセス:京王線・JR南武線「分倍河原駅」よりシャトルバスで約10分
JR南武線・JR武蔵野線「府中本町駅」より徒歩約15分

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/27 訪問

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