美容に縁結び、秋田県田沢湖は女性に嬉しいパワースポット!

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美容に縁結び、秋田県田沢湖は女性に嬉しいパワースポット!

美容に縁結び、秋田県田沢湖は女性に嬉しいパワースポット!

更新日:2014/03/26 14:13

Beauty and romance together, Akita prefecture’s Tazawa lake is a magical spot for women!
桜 小町のプロフィール写真 桜 小町 幸運の旅人

秋田県にある田沢湖は美容や縁結びに効果がある、女性には嬉しいパワースポット。
その理由は田沢湖の美しさと、「辰子姫伝説」にあるようです。
「きれいになりたい」「素敵な人と結ばれたい」
そんな願いを持った女性なら遠くても行ってみたい場所、田沢湖をご紹介いたします。

東北に伝わる、三湖伝説の中の辰子姫伝説

東北に伝わる、三湖伝説の中の辰子姫伝説

写真:桜 小町

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パワースポット・田沢湖を知るために、まず東北・三湖伝説の中の「辰子姫伝説」を簡単にご紹介いたします。

その昔、神成沢というところに辰子というとても美しい娘がいました。
辰子はその美しさを永遠に保ちたいと思い、秘かに大蔵観音に百日百夜の願掛けをします。
すると満願の夜に「北の山を越えたところに湧く泉の水を飲めば願いは成就する」とお告げがありました。そこで辰子は言われたように北の山を越え、お告げの泉を見つけます。
手にすくい水を飲むとどうしたわけか喉が渇き、飲めば飲むほど喉が渇くので、泉に口を着け飲み干す勢いで飲み続け…。
気づけば辰子は大きな龍になり、地鳴りとともに山は崩れ深い湖ができました。これが田沢湖で、龍となった辰子は田沢湖に住みます。

三湖伝説のこれより前の話で龍となったマタギの八郎太郎は、十和田湖で南祖坊に敗れた後、男鹿半島・八郎潟の主となっていました。
八郎太郎は辰子姫の美しさを知り、田沢湖に会いに来ます。二人は結ばれますが、その後同じく辰子姫の美しさを聞いた南祖坊が訪ねて来たため、今度は辰子姫をめぐって八郎太郎は再度南祖坊と争うことに…。
今回は八郎太郎が勝ち、毎年冬になると八郎潟からこの田沢湖にやってきて2人で過ごしていました。なんと田沢湖が冬でも凍らないのは、2人の愛の為だともいわれているのです。
今では八郎潟は埋め立てられてしまったので、一年中2人で田沢湖に住んでいるのだとか…。

※十和田湖での南祖坊と八郎太郎の戦いの話は、たびねすの「十和田湖パワースポット」に関する筆者記事で紹介しています。よろしければ下部[MEMO]からご覧ください。

辰子姫のように美しい田沢湖

辰子姫のように美しい田沢湖

写真:桜 小町

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日本で水深が一番深い湖がこの田沢湖で最大深度は423.4m。想像もつかない深さです。その深さからなのか、龍となった辰子姫が住んでいるからなのか、神秘的でとても美しい湖。
湖は深さや陽の光の当たり方により、湖面の色を碧や藍へと変化させていて、湖畔でゆっくり過ごせば、それだけで辰子姫の美のエネルギーが吸収できそうな、そんな感覚になります。

なぜ、この田沢湖が美容・縁結びのパワースポットなのか、「気」の観点から説明すると…
「素敵な人と結ばれたい」と思っていても、今自分が持っている気が疲れていたり汚れていたりすると、当然ながら良い縁はやって来ません。
しかし湖には水のエネルギーがあって、気や心を癒したり浄化したりする力があります。逆に汚い水辺ではマイナスのエネルギーが働くので要注意ですが、田沢湖のように特に美しいところでは、気や心の浄化作用は絶大。それは見た目にも表れるので、自ずと良縁に恵まれるということに…。

田沢湖アクセス
電車:秋田新幹線、JR田沢湖線 田沢湖駅〜羽後交通バス「田沢湖畔」下車 
 車:東北自動車道 盛岡IC〜R46号〜R341経由約47km

美の御座石神社と恋愛の浮木神社(漢槎宮)

美の御座石神社と恋愛の浮木神社(漢槎宮)

写真:桜 小町

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御座石(ござのいし)神社は田沢湖の北側にあり、美容にご利益があります。御祭神は辰子姫。
境内には辰子姫が飲んで龍となった「潟頭(がたがしら)の霊泉」や辰子姫が姿を映した「鏡石」など辰子姫伝説ゆかりの物も。
室町時代の創建といわれ、慶安3年(1650年、江戸時代)秋田藩主佐竹義隆が腰をかけ休んだことから「御座石神社」という名前が付いたとのこと。

浮木神社は辰子像の横にある小さな神社(上の写真)。
流れ着いた大木を祀っているため「浮木神社」と呼ばれています。創建などの詳細は不明ですが、明和6年(1769年)に俳人・漢学者の益田滄洲により「漢槎宮」の名が付けられました。
しかしこの浮木神社は地元では「潟尻明神」と呼ばれ、祀られているのは田沢湖を造った辰子姫で豊漁の神様。
またこの神社は八郎太郎が川伝いに潟尻川から来て、田沢湖へ入った場所に立てられていて「八郎太郎が田沢湖に入る音を聞くと死ぬ」との言い伝えがあり、かつては八郎太郎が来る11月9日は音を聞かないように、村人が集まりこの神社で寝ずの宴会をしたとか…。
辰子姫と八郎太郎の2人に関係するこの神社は、知る人ぞ知る縁結びの神社でもあるのです。
(余談ですが筆者もこの神社にお参りした1か月後に付き合い始めた人が、今の主人です。)

御座石神社
JR田沢湖駅〜羽後交通バス・田沢湖一周線「御座石神社前」下車

浮木神社
JR田沢湖駅〜羽後交通バス・田沢湖一周線「潟尻」下車

パワースポット・田沢湖のまとめ

「美しくありたい」「素敵な人と結ばれたい」とは女性なら誰でも願うこと。
田沢湖の美しさと辰子姫伝説、この2つがパワースポットとして相乗効果になっていることは疑う余地もありません。
御座石神社と浮木神社はバスの本数が少ないので車がないと不便ですが、遠いからこそのんびりと旅してみたいパワースポットなのではないでしょうか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2009/04/24 訪問

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