福岡の観光&グルメ代表5選!1日で博多伝統文化を満喫!

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福岡の観光&グルメ代表5選!1日で博多伝統文化を満喫!

福岡の観光&グルメ代表5選!1日で博多伝統文化を満喫!

更新日:2016/04/04 10:44

Traditional Fukuoka Culture in a Day: Temples, Festivals, Crafts, and Cuisine!
さこのプロフィール写真 さこ ライター

代表的な観光地おさえつつ、福岡ならではの伝統文化を知りたい&体験したいという欲張りな方のために「1日満喫プラン」をご紹介。日帰りにもオススメです。

太宰府天満宮は少しだけ離れたところにありますが、それ以外のスポットは中心地に集まっており、地下鉄も利用しやすく、福岡はとても観光しやすい街。1日を効率的にフルに使って、福岡を堪能しに行きましょう!さあ、福岡に着いたところからスタートです!

福岡に来たら「天神さま」太宰府天満宮にお参り!

福岡に来たら「天神さま」太宰府天満宮にお参り!

提供元:さこ

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福岡空港も博多駅も市街地にあり、とても便利です。福岡に着いたら地下鉄空港線に乗って天神駅へ。そして、徒歩5分ほどの場所にある西鉄天神駅に向かいます。福岡でも一番賑やかな街なので歩いていても楽しいはず。そこから、二日市駅で乗り換えて太宰府駅へ。空港から約40分程です。さあ、学問の神様・菅原道真が祀られている太宰府天満宮に向かいましょう。

まずは表参道で食べ歩き!絶対食べてほしいのが「梅が枝餅」。梅が入ってそうですが、中身はあずきです。店頭で焼き立てを買って食べてみてください。外はカリッと、中はもっちりとした食感で癖になるおいしさです。

この「梅が枝餅」には菅原道真にまつわるお話があります。平安時代、菅原道真が太宰府に左遷され、毎日の食事にも事欠くという罪人同様の暮らしぶりを見かねた近くの老婆が、梅の枝に粟餅を巻き付けて差し入れたといいます。

表参道を5分ほど歩いていると太宰府天満宮に到着です。太宰府天満宮は全国1万2000に及ぶ天満宮の総本山。平安時代の政治家であった菅原道真が学者として優れていたため、学問の神様として信仰を集め、年間700万人もの参拝者が訪れ、特に受験シーズンは賑わいを見せます。建物もとても華麗で、国の重要文化財に指定されています。

朱色の太鼓橋を渡ったら、御本殿が見えてきます。みくじをひいたり、お守りを頂いたりできます。もし、身体の調子が悪いところがある方は、御神牛の同じところを触ってみてください。効き目があるといわれています。

櫛田神社で夏祭り「博多祇園山笠」の飾り山を見てみよう!

櫛田神社で夏祭り「博多祇園山笠」の飾り山を見てみよう!

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太宰府駅から途中乗り換えして約40分で祇園駅へ。5分ほど歩いたら「お櫛田さん」の愛称で親しまれる櫛田神社に到着です。

櫛田神社のご祭神は大幡主命・天照大神・素戔嗚尊の3柱で、境内には不老不死の水が湧く霊泉鶴の井戸があります。日取りのいい日には結婚式を挙げる羽織袴と白無垢姿の新婚夫婦をよく見かけ、博多っ子に本当に親しまれているのだなと分かるはず。

夏祭りとして有名な「博多祇園山笠」では祭り最終日の追い山笠のスタート「櫛田入り」があり、ぜひ祭りを見たいところですが、祭りの日に合わせて来られない場合でも嬉しい展示が。境内には装飾が鮮やかな「飾り山(写真)」が奉納され常設展示されているので、山笠の迫力を味わうことができ、祭りの雰囲気が伝わってきます。

2月節分の時期に参拝できる人はラッキー!節分祭があり、巨大なおたふくのお面が神社の門でお出迎えしてくれます。また、歌舞伎役者をはじめとする有名人が「福はうち!鬼はそと!」と威勢よく豆がまかれる場面に遭遇できるかもしれません。

「博多町家ふるさと館」で博多織体験!

「博多町家ふるさと館」で博多織体験!

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櫛田神社の目と鼻の先にあるのが、博多の暮らしぶりや伝統を学べる「博多町家ふるさと館」です。明治中期ごろの博多織の織元・三浦家の住居兼工房を移築復元した建物で、全部で3棟からなり、展示棟・町屋棟・みやげ所で構成されています。

展示棟では博多弁を聞いたり、博多にわか誕生秘話について知ったり、博多祇園山笠の夏祭りの様子をVTRで見たりすることができます。壁に山笠を担ぐ大きな丸太が展示されているので、肩に少しのせてみてください。こんなに重い丸太、しかも本番は上に山笠がのっている状態を想像すると、博多っ子の祭りにかける力に驚かされます。

また2階に上がると、曜日替わりで職人による「博多張子」「博多独楽」「博多曲物」「博多人形」の実演が間近で見学できます。見学したい実演がある場合は、ホームページを確認してから訪問してみてください。

隣の町屋棟では職人が大きな織り機を操りながら博多織を織っています。時間限定ですが、教えてもらいながら博多織を織ってみることができるので、ぜひ体験してみてください。


「博多町家ふるさと館」
開館時間:午前10時〜午後6時 (入館は午後5時30分まで)
休館日:12月29日〜12月31日
入館料:一般200円、中学生以下無料
※体験・見学は無料

川端通商店街で「博多にわか」を発見!

川端通商店街で「博多にわか」を発見!

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博多町家ふるさと館から歩いてすぐ、博多川沿いに飲食店や衣料品店などが並んでいる賑やかな商店街が「川端商店街」です。博多名物からあげ屋さんがあったり、「お茶どうぞ」と声をかけてくれる休憩所があったりと、地元博多っ子と触れ合うことができます。

そして、博多ならではのものに遭遇。「博多にわか」です。
博多町人が社会風刺や政治批判をユーモアに包んで、笑いの中に溶け込ませ発展させたもので、面をつけて正体を隠すことによって何を言っても無礼講といった意味をもつものらしいのですが、今ではいろんなグッズが売られています。

耳にかけるゴムがついた布製のお面や、帽子や、Tシャツ、お菓子など色んなグッズがあるので、福岡土産の1つとしていかがでしょうか〜。

夜は2つの味をダブルで楽しめる、とっておき鍋!

夜は2つの味をダブルで楽しめる、とっておき鍋!

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福岡っておいしいものが沢山あり過ぎて、贅沢な悩みですが、お店選びに難航っていうことも。そんな時にオススメしたいのは、1つのお鍋で2つの味を楽しめる「もつ鍋やましょう」をご紹介!

鹿児島県産黒毛和牛の上質な小腸を使用した、福岡グルメの代表格「もつ鍋」と、特製ポン酢でさっぱり食べられる鹿児島県産の黒豚と白菜を重ねた「やましょう鍋」を、写真のようにダブルで一緒に頂けるという嬉しいお鍋です。

九州の芋焼酎など地酒も豊富に揃っているので、色んな種類を楽しみながら楽しい時間を過ごしてください。最後はちゃんぽん麺・うどん玉・雑炊の中から好みのものを選んでシメ。

もっと博多グルメを楽しみたいという方は深夜2、3時ころまで開いている店が多い屋台に行ってみては。櫛田神社近くの冷泉公園脇にある中州の屋台街は川沿いにあり、ラーメン・カクテルバー・餃子など名物屋台や個性的な店が軒を連ねています。

観光地巡りだけに終わらない、文化を知る&体験する旅のススメ

観光地を巡るだけでは、その地に根付いた文化や人々の生活は分かりません。1日の観光プランの中に、伝統文化を体験する時間や、商店街を散策する時間を入れるだけで、ぐっとその土地のことが分かります。
特に、福岡は日本の中でも有数の大きな都市。祭りや博多弁、独特の文化も興味深く、知れば知るほど面白い、懐の深い土地です。また、博多っ子は人情厚く、あたたかい人が多いので、交流も生まれやすく、ご飯もおいしいのでリピーターになる人も多いとか。みなさんもお休みが取れたら、ぜひ福岡へ「文化を知る&体験する旅」をされることをオススメします。

掲載内容は執筆時点のものです。

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