南伊サレント半島名門「CANTINE PAOLOLEO」でワインツアー

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南伊サレント半島名門「CANTINE PAOLOLEO」でワインツアー

南伊サレント半島名門「CANTINE PAOLOLEO」でワインツアー

更新日:2018/10/02 15:59

ケイコ ソリーノのプロフィール写真 ケイコ ソリーノ プーリア旅コーディネーター、チーズ教室主宰

灼熱の太陽が照らす南伊プーリア州サレント半島の大地。近年注目を集めるプーリア産ワインの大生産地です。サレント半島に拠点をおく名門ワイナリー「CANTINE PAOLOLEO」では、手軽に楽しむワインツアーを提案しています。ぶどう畑やワイナリーの見学、ワインテイスティング。イタリアに行ったらやってみたかった!というあなたの想いを実現してくれるツアー。個人旅行のスパイスに訪れてみてはいかがですか?

レッチェから30分のワインの町

「CANTINE PAOLOLEO」はサレント半島を代表するバロック建築の街レッチェまたは空港のあるブリンディジから車で30分のサン・ドナチに拠点を構えます。周辺の町々と同様にこの町にも数々のワイナリーが軒を連ねます。

レオ家は1900年代初頭からワイン造りに情熱を燃やすワイン一族。1989年に現在のワイナリーが完成し、15,000平方メートルに及ぶ施設で最新技術と代々受け継いだ伝統を掛け合わせたワイン造りをしています。製品ラインナップは49種類と多くさまざまな顧客の嗜好にあわせ幅広く展開しています。

レッチェから30分のワインの町

提供元:CANTINE PAOLOLEO

http://www.paololeo.it/vini/地図を見る

待望のワインツアーはワイナリーから車で1分、2018年6月にオープンしたワインショップ「Enoteca Cantine Paololeo」で実施されます。

レッチェから30分のワインの町

写真:ケイコ ソリーノ

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ワインツアーを担当するのは、英語、イタリア語、スペイン語が堪能なナタリアさん。ツアーは現在準備中のものも含めて計13種類。シンプルなワインティスティングから、プロのソムリエ用のコース、料理レッスンが付いたもの、ぶどうの収穫体験ができるものまで実に充実したラインナップです。

レッチェから30分のワインの町

写真:ケイコ ソリーノ

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ワイン蔵とぶどう畑の見学からスタート!

今回ご紹介するのは「サレント発見コース」(ひとり15ユーロ)です。内容は、ワイナリー見学+ぶどう畑見学+ワインテイスティング(3種)+アペリティーヴォ(軽食)で構成されています。所要時間は2時間程度。

まずはワイン蔵の見学からスタートです。ワインショップ内のガラス窓で覆われたワイン蔵。ここには年代もののボトルがずらりと並んでいます。

ワイン蔵とぶどう畑の見学からスタート!

写真:ケイコ ソリーノ

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そして、次はぶどう畑へ。レオ家のぶどう畑はサレント半島を中心に州内のワイン産地にも点在しています。所有するぶどう畑の広さは合計でなんと50ヘクタール!栽培するぶどうは14種類。今回案内されたのは、サレント半島が誇る土着品種ネグロ・アマーロのぶどう畑です。

ワイン蔵とぶどう畑の見学からスタート!

写真:ケイコ ソリーノ

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ナタリアさんの説明では、ネグロ・アマーロ種は紀元前2000年にこの地に住んでいたメッサピイ人が持ち込んだぶどうで高温で乾燥した土地でよく成長するそうです。だからこそ、今でもサレント半島を代表するワインとして生き残っているわけですね。

2018年のぶどうの収穫作業は8月中旬からはじまり、このネグロ・アマーロ種は9月中旬に収穫されました。

ワイン蔵とぶどう畑の見学からスタート!

写真:ケイコ ソリーノ

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ワイナリー見学とテイスティグタイム

続いては、ワイナリー見学です。夏から秋にかけては製造工程が見学できます。ただし、工場の繁忙期にツアーが実施される場合はワイナリー見学が割愛されることがあります。必ずワイナリーを見学したい方は事前に確認しましょう。週末よりも平日に訪れると確立が高くなります。

ワイナリー見学とテイスティグタイム

提供元:CANTINE PAOLOLEO

http://www.paololeo.it/vini/地図を見る

いよいよ、お待ちかねのワインテイスティング!会場はワインショップ内の試飲コーナーです。センスのよいインテリアで囲まれた明るく清潔感あふれる空間です。

ワイナリー見学とテイスティグタイム

写真:ケイコ ソリーノ

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ガイド役のナタリアさんのオススメで、まずは畑を見学したネグロ・アマーロ種で造られたスプマンテ(発泡ワイン)から。「Rosarose」は赤ぶどうから造られる薄っすら麦わら色をした発泡ワインです。フルーティな香りに吸い込まれつつ、味はほのかにタンニンが効いたネグロ・アマーロ特有のもの。

ワイナリー見学とテイスティグタイム

写真:ケイコ ソリーノ

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まだ続きます!自慢のワイン

続いては、ロゼワインがイタリア国内で初めて誕生した地プーリアで見逃せない「Primitivo Rose’」の試飲です。土着品種のプリミティーヴォをつかったミックスベリーのような香りと酸味と苦味のバランスがよい味わいが魅力。

さらに、本命の赤ワインへと移行します。「Passo del Cardinale」はDOC(統制原産地呼称ワイン)に指定されたプリミティーヴォの赤ワイン。2017年にガンベロロッソで最高評価に値する3ビッキエリ(グラス)を取得しました。肉料理と相性抜群の飲み応えある1本です。

まだ続きます!自慢のワイン

写真:ケイコ ソリーノ

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通常は3種類を試飲させてくれます。「Orfeo」もDOC指定された赤ワインでネグロ・アマーロ種から造られます。2018年にガンベロロッソで3ビッキエリを取得、スパイシーでプルーンのような味わいがします。ステンレスタンク、木樽、ボトル内と3段階の熟成を経て製造から18ヶ月後に出荷されます。サレントの大地と時間が育むこのワイナリーの大人気ワインです。

まだ続きます!自慢のワイン

写真:ケイコ ソリーノ

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テイスティングで提供されるアペリティーヴォ(軽食)も郷土の味覚が詰め込まれています。
オリーブ、カーポコッロ(サラミ)、チーズ、野菜のブルスケッタ。どれもこの地を代表する味です。お皿もワインボトルを再利用したお洒落な地元アーティストの作品。ワイナリーのこだわりが伝わってきますね。

まだ続きます!自慢のワイン

写真:ケイコ ソリーノ

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最後はツアー参加認定証

ワインツアーの最後は、ツアー参加者全員にナタリアさんから「参加認定証」が手渡しされます。認定証には日付とワイナリーオーナーであるパオロ・レオさん、ガイド役のナタリアさんのサインまでもが。旅の思い出として大切に持って帰りたいですね。

最後はツアー参加認定証

写真:ケイコ ソリーノ

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そして、うれしいことにツアー参加者限定の割引チケットももらえちゃいます。公式サイトでのショッピングが30%OFF、または、100ユーロ以上お買い上げで「Rosarose」の大型ボトルをプレゼント。

最後はツアー参加認定証

写真:ケイコ ソリーノ

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毎年秋限定で見学やテイスティングと一緒にぶどうの収穫体験もできます。人気のコースだけにご予約はお早めに。普通の観光旅行では味わえない体験型の旅をしたい方におすすめです。

最後はツアー参加認定証

提供元:CANTINE PAOLOLEO

http://www.paololeo.it/vini/地図を見る

「CANTINE PAOLOLEO」ワインツアーの基本情報

住所:Via Mesagne, 9- San Donaci (BR)
電話:+39-083-120-5999
アクセス:レッチェまたはブリンディジから車で30分
ツアー実施:月曜日から日曜日の10:00〜14:00 ※その他の時間帯は要問合せ
ツアー料金:コースにより異なり最安値10ユーロ/名
備考:ツアーは事前予約必須。申込みはホームページからメールまたは電話で。

※ワイナリー見学に参加するときは、宿泊施設に送迎車をリクエストすると便利です。

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/09/08 訪問

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