那覇市民が教える「那覇大綱挽まつり」本当の楽しみ方

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那覇市民が教える「那覇大綱挽まつり」本当の楽しみ方

那覇市民が教える「那覇大綱挽まつり」本当の楽しみ方

更新日:2018/10/05 18:48

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

毎年10月、体育の日連休3日間に、沖縄の那覇市街で開催される「那覇大綱挽まつり」。沖縄でも最大級のイベントで、メインはその名の通り「大綱挽(綱引き)」だと思われますが、実は違うんです。むしろ見所は大綱挽き以外。那覇市民だからこそわかる「那覇大綱挽まつり」の本当の楽しみ方、お教えいたします!

大綱挽は後付け?今も「那覇まつり」と呼ぶ

大綱挽は後付け?今も「那覇まつり」と呼ぶ

写真:離島 こむ

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沖縄でも最大級の人気イベント「那覇大綱挽まつり」。しかしこの名称になったのは最近のこと。2010年(第40回)までは「那覇まつり」という名称で、親しまれていました。イベントそのものは、体育の日連休の3日間開催されますが、そのギネス認定の大綱による綱引きは、2日目の夕方だけ。それ故に、未だに「那覇まつり」と呼ぶ人が多いイベントです。

大綱挽は後付け?今も「那覇まつり」と呼ぶ

写真:離島 こむ

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那覇大綱挽まつりのメインの会場は、那覇空港と国際通りの間にある「奥武山公園」。公園内には所狭しと出店や、各種イベントブースが並びます。しかし、ギネスにも認定された「大綱」による綱引きは、公園とは別の場所で開催なんです。これも新しい名称が、未だに馴染まれていない理由でもあります。

大綱挽は後付け?今も「那覇まつり」と呼ぶ

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もちろん、那覇市民だけではなく観光客も楽しめる「那覇大綱挽まつり」。体育の日連休の奥武山公園の盛り上がりはハンパないです。中でも、グルメとエンタメが楽しめる「RBC市民フェスティバル」、美味しいビールと無料ライブが楽しめる「オリオンビアパラダイス」は必見!

グルメ&エンタメ〜RBC市民フェスティバル

グルメ&エンタメ〜RBC市民フェスティバル

写真:離島 こむ

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体育の日連休3日間は、朝から夜まで奥武山公園全体がお祭りモードの「那覇大綱挽まつり」。昼注目は公園南側、モノレール「奥武山公園駅」近くで開催される「RBC市民フェスティバル」です。沖縄ローカルテレビ局が主体となり、グルメからエンタメまで様々なイベントを開催しています。

グルメ&エンタメ〜RBC市民フェスティバル

写真:離島 こむ

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イベントの中でもグルメは必見。普段はなかなか頂けない、珍しいグルメをいろいろ味わえるばかりか、「グルメグランプリ」も開催し注目度もアップ。グルメ購入の際は、電子マネーWAONによる決済となるので、キャッシュレスで様々なグルメを楽しめます。

グルメ&エンタメ〜RBC市民フェスティバル

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会場ではエンタメイベントも充実。なんとテレビやラジオの「公開生放送」も、この会場で行われます。さらにダンスイベント、カラオケイベント、ミニライブ、そして沖縄では大人気のローカルヒーロー「琉神マブヤー」のショーも開催。「真の沖縄エンタメ」を楽しめます。

無料ライブ開催〜オリオンビアパラダイス

無料ライブ開催〜オリオンビアパラダイス

写真:離島 こむ

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「RBC市民フェスティバル」はどちらかというと昼のイベントですが、夜は公園東側、モノレール「壺川駅」近くのサブグラウンドで開催される、「オリオンビアパラダイス」に注目。その名の通り、オリオンビールが主催する「ビールとライブ」のイベントです。

無料ライブ開催〜オリオンビアパラダイス

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会場では、工場直送の美味しいオリオンビールが頂けます。イベント自体は夜開催ですが、美味しいビールは昼でも購入可能。でもおすすめは断然「夜」。なんと、3日連続で大規模な無料ライブが開催されます。

無料ライブ開催〜オリオンビアパラダイス

写真:離島 こむ

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無料ライブは3日間、午後4時頃から午後8時まで4時間ぶっ通しで開催。毎日4〜5組の沖縄にゆかりのあるミュージシャンが出演し、毎日トリ(最後)には全国区のミュージシャンが登場。美味しいオリオンビール片手に、無料ライブを思う存分楽しめます。

毎日打ち上げ花火!最高の鑑賞ポイントは?

毎日打ち上げ花火!最高の鑑賞ポイントは?

写真:離島 こむ

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奥武山公園では、3日間連続で午後8時に打ち上げ花火が上がります。打ち上げ場所は、無料ライブが開催されるサブグラウンド隣の「陸上競技場」。もちろん無料ライブ会場でも花火は望めますが、最高の鑑賞ポイントは公園の外!

毎日打ち上げ花火!最高の鑑賞ポイントは?

写真:離島 こむ

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最高の鑑賞ポイントとは、モノレール「壺川駅」の近く。公園を出て、橋を渡った先の川沿いがおすすめです。ここからだと花火を「空」だけではなく「水面」でも楽しむことができます。さらにこの鑑賞ポイントなら、モノレールの駅まではすぐですし、国際通りなど那覇中心街にもアクセスしやすいので、すぐに帰ることができます。公園内で鑑賞すると、公園を出るのも一苦労ですが、駅近くなら移動もスムーズ。那覇大綱挽まつりで花火を見るなら、「壺川駅近くの川沿い」が一押しです。

大綱見るなら綱引きは行かない方がいい理由

大綱見るなら綱引きは行かない方がいい理由

写真:離島 こむ

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ギネスにも認定された「大綱」による綱引きは、奥武山公園から1.5km離れた「久茂地交差点」で、イベント2日目の夕方に開催されます。しかし大綱を見るだけなら、綱引きには行かない方がおすすめ。その理由は、綱引き会場は物凄い混雑で、実はその「大綱」は全く見えないんです。しかも綱引きが始まっても、どっちに動いているのかすらわからないレベル。「大綱」を見るだけなら別の良い方法があります。

大綱見るなら綱引きは行かない方がいい理由

写真:離島 こむ

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「大綱」を見るだけなら、「綱引きが始まる前」がおすすめ。イベント2日目の早朝に、「大綱」は久茂地交差点に設置されます。交通規制が始まる午後2時半までなら、久茂地交差点の信号を渡る途中で、間近で見ることができるんです。もちろん信号が変わるまでのわずかな時間しか見れませんが、それでも確実に「大綱」の全景を望むことができます!

大綱見るなら綱引きは行かない方がいい理由

写真:離島 こむ

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さらに内緒の「大綱」鑑賞スポットを紹介。実は「大綱」は、綱引き当日まで那覇空港と奥武山公園の間にある「那覇港湾施設」、通称「軍港」に置かれているんです。綱引き前日ならシートも外され、その全景をゆっくり望めます。まさに知る人ぞ知る隠れた「大綱」鑑賞スポットです。

那覇大綱挽まつりの基本情報

<那覇大綱挽まつり・RBC市民フェスティバル/オリオンビアパラダイス>
開催場所:奥武山公園
開催日時:体育の日連休 3日間
開催時間:11:00〜21:00
電話番号:098-988-5000(RBCテレビ営業局事業推進部)

<那覇大綱挽まつり・大綱挽き>
開催場所:国際通り(旗頭行列)、久茂地交差点(大綱挽き)
開催日時:体育の日連休 2日目(日曜日)
開催時間:11:00〜17:00(11:00〜旗頭行列、14:45〜大綱挽き式典、16:10〜綱引き開始)
電話番号:098-866-4858(那覇大綱挽保存会)

<那覇大綱挽まつり・パレード>
開催場所:国際通り
開催日時:体育の日連休 1日目(土曜日)
開催時間:14:05〜18:10
電話番号:098-862-1442(那覇市観光協会)

なお、2018年の「RBC市民フェスティバル/オリオンビアパラダイス」は台風25号の影響により、3日間とも中止になりました。「大綱挽き」と「パレード」は開催予定です。

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/10/07−2017/10/09 訪問

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