登山初心者におすすめ!登りごたえたっぷりの栃木県・赤薙山

登山初心者におすすめ!登りごたえたっぷりの栃木県・赤薙山

更新日:2018/10/02 14:57

アシュ 飯田のプロフィール写真 アシュ 飯田 SFC修行僧、陸マイラー
登山に適した山々に囲まれた関東圏。東京近辺でも高尾山など、初心者向けで登りやすく、かつ景色も素晴らしい山々に恵まれています。
東京近辺から日帰り可能で、かつ初心者でも登りがいのある山でおすすめなのが、栃木県の赤薙山。日光三山の一つである女峰山に隣接し、まつては修験道の地でもあった峰です。
本記事では、登山口から豊かな景色を楽しめる赤薙山を、霧降高原からの登山ルートからご紹介します。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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登山口と最初の難関・1445段の天空回廊

登山口と最初の難関・1445段の天空回廊

写真:アシュ 飯田

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登山者によって登山に求めるものは異なりますが、多くの登山者が求めているのが、雄大な景色や登りごたえ。そして、赤薙山はその魅力をいくつも備えた名山です。日光の険しい山々や、修験道のお社が臨める道中は楽しみが豊富。

赤薙山の登山ルートは3つありますが、どのコースも標準で往復8時間以上掛かるロングルート。その中でも一般的なルートが、霧降高原から入山するルート。駐車場とレストハウス完備で、準備もしっかりできるおすすめの登山口です。

登山口と最初の難関・1445段の天空回廊

写真:アシュ 飯田

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入山後すぐに現れるのは、どこまでも空に伸びていくように見える階段。全1445段もあるため、なかなか見えてこない頂上に、早々に音を上げる登山者も少なくありません。

しかし周囲に目を向けてみると、女峰山の見どころの一つであるキスゲの青さが、疲れを癒してくれます。初夏には、この群生するキスゲを目当てに訪れる登山者も多くいるほど。少し足を止めて、日光キスゲを楽しみたいところです。

登山口と最初の難関・1445段の天空回廊

写真:アシュ 飯田

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登山初期の難関である天空回廊。登る先を見上げると、どこまでも伸びる階段に気持ちが折れそうになってきます。所々脇道に設けられている展望で、休憩がてら眼下にのぞむ絶景を楽しみましょう。

階段を登りきると、晴れていれば1445段の道程が一望可能。目の前に広がる日光の山々と共に壮大なパノラマを描き、足腰に溜まった疲れを吹き飛ばしてくれます。

修験道のお社を構える赤薙山

修験道のお社を構える赤薙山

写真:アシュ 飯田

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標高1582mの展望台までは階段が整備されており、平らな地面を昇るため負担は軽微なもの。しかし、展望台から先は道筋があるとは言え、むき出しの土と根っこ、無数に転がるこぶし大の石が行く手を困難なものとします。

少し昇ると、標高1601mの小丸山に到達。行く先を見てみると、急峻な斜面が切り立っているのが分かるでしょう。

修験道のお社を構える赤薙山

写真:アシュ 飯田

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登山ルートの途中から先を見てみると、緑に覆われた美しい斜面も見えてきます。目指す赤薙山の山頂は、写真奥に見える頭一つ出っ張っている山の上。一見近いように感じられますが、写真の場所からは40分ほど掛かります。頂上に近づくにつれて道無き道となり、腰の高さほどもある段差を登っていくので、一気にハードに。

赤薙山山頂までの第二関門になるので、初心者は中々登り甲斐を感じるポイントとなります。

修験道のお社を構える赤薙山

写真:アシュ 飯田

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道無き道を突き進み、手も使いながら急な勾配を登ると、少し平坦な場所が出現。そして少し進むと、開けた場所に目的である「赤薙山 2010m」の立て看板が見えてきます。

またこの場所には、今登ってきた赤薙山を御神体とする赤薙山神社のお社が鎮座しています。女峰山のすぐ隣の山であるため、昔から修験道の場として奉られてきた場所。思わず手を合わせ、登山の無事を感謝・お祈りしたくなる、荘厳な場所です。

大パノラマの絶景!一里ヶ曽根

大パノラマの絶景!一里ヶ曽根

写真:アシュ 飯田

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目標は赤薙山の山頂ですが、体力に余裕があればもう一歩山に踏み込んでみることをおすすめします。

赤薙山山頂を越えると、緩やかな傾斜が長く続くポイントへ。とは言っても、木々が生い茂りはっきりとした登山道は隠されたように続きます。また、傾斜は緩くとも尾根の両側が険しく、ちょっとした難所となっています。

大パノラマの絶景!一里ヶ曽根

写真:アシュ 飯田

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途中、赤薙山神社の奥社跡を通過。元々はお社が建っていたそうですが、今はぽっかりとした空間が広がっているだけ。

この場所は特に周りが開けているわけではないのですが、今は何もない空間が、かつて存在した奥社を想像させてくれます。

大パノラマの絶景!一里ヶ曽根

写真:アシュ 飯田

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また緩やかな傾斜を進むと、尾根であるにも関わらず視界が一気に開ける場所があります。それが一里ヶ曽根。あいにくのガスの中でも、見晴らしの良い感動的なパノラマが見られ、ガスの切れ間からは遠くの山々をのぞむ絶景が楽しめます。

初秋の頃にはトンボが乱れ飛ぶ幻想的な光景も。9月頃がおすすめです。

<赤薙山登山の目安>
霧降高原(次のポイントまで30分)→ 小丸山(55分)→ 赤薙山(55分)→ 赤薙奥社跡(50分)→ 一里ヶ曽根
休憩込み、往路3時間10分。復路2時間50分。往復トータルで6時間ほど。
※個人差がありますので、上記はあくまでも目安です

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赤薙山の基本情報

住所:栃木県日光市赤薙山
アクセス:
東京方面より、日光宇都宮道路「日光IC」下車→県道169号経由→霧降高原駐車場(約11.2km、20分)
駐車場:無料、約170台駐車可能(登山客等の長時間利用者はP3駐車場へ)

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/09/06 訪問

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