必見!フランス旅行に役立つ基本情報まとめ

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必見!フランス旅行に役立つ基本情報まとめ

必見!フランス旅行に役立つ基本情報まとめ

更新日:2018/09/25 14:22

Akiko Nilsenのプロフィール写真 Akiko Nilsen 世界遺産検定2級

世界一の観光大国、フランス。ファッションやアート、グルメに歴史的建造物など魅力がぎっしり詰まった国です。

地域によって持つ魅力も様々で、エリアによって、また訪れる季節によっても違った表情を見せてくれ、観光客を飽きさせることがありません。

そんなフランスを観光するために知っておきたい基本情報をまとめました。

フランスの基礎知識 その1

フランスの基礎知識 その1

写真:Akiko Nilsen

まずは、フランスという国についての基本情報をご紹介します。

【首都】
フランスの首都は「花の都」パリ。昔から現代にいたるまでファッションやアートの中心地として賑わいを見せています。

【地域圏・県】
フランスは13の地域圏(レジオン)から成り、更にそれが101の県に分かれています。

【おもな都市】
北部:パリ・モンサンミッシェル・リール
中部:ボルドー・リヨン
南部:トゥールーズ・マルセイユ・ニース・カンヌ

フランスの基礎知識 その1

写真:Akiko Nilsen

【人口】
約6,718万人
(出典:仏国立統計経済研究所 2018年1月)

【歴史・文化】
フランスの歴史は、遡れば紀元4世紀後半のフランク王国の設立からと言えます。建国後も、近代の第二次世界大戦後までは常に周りの国との領土争いに翻弄された国です。

そんな波乱の歴史を歩みながらも、昔ながらの文化を大切にしています。

【宗教】
キリスト教カトリックが主ですがプロテスタントの他、移民も多いためイスラム教やユダヤ教なども信仰されています。

フランスの基礎知識 その2

フランスの基礎知識 その2

写真:Akiko Nilsen

【公用語】
フランス語。よく「フランス人はプライドが高いから英語を話せても話さない」ということが言われていますが、そんなことはなく、パリなど都心部では多くの方は英語を話します。年配の方や地方に行くとフランス語のみを話す方が多くなります。

【通貨】
ユーロ(1EURO=131円前後 2018年9月現在)

【時差】
フランス国内で時差はなく、日本との時差は8時間(サマータイムは7時間)です。

【電圧】
電圧は220Vで周波数は50Hz。日本と電圧が違うため、220V非対応の電化製品の場合は変圧器が必要です。プラグはCタイプを使用します。

【ビザ】
90日以内の観光旅行の場合はビザが不要です。

【Wi-Fi】
都市部のホテルや飲食店などの多くは無料Wi-Fiが使えます。ただし、地方では無料Wi-Fiサービスが無い場合もありますので、常に使いたいという方は日本からレンタルしていった方が確実です。

フランスの気候、服装

フランスの気候、服装

写真:Akiko Nilsen

四季はおおよそ日本と同じですが、エリアによって多少気候が変わります。大まかには、夏涼しく冬は高緯度のわりに温暖な西岸海洋性気候と、南部は夏にカラっと晴れる地中海性気候とに分けられます。

【春】
ぽかぽかと陽射しが暖かい気候で、花のつぼみも膨らみだす時期は街の散策にぴったりです。日本でも同じですが、日によって寒暖の差が大きかったり、朝晩は冷え込むという事もありますので、ジャケットや羽織物を持っていきましょう。

【夏】
湿気が少なく日本のようにジメジメした暑さではありませんが、日差しが強いためサングラスや帽子、そして日焼け止めは必ず持参しましょう。

パリなどでも30度を超す日も出てきます。南部のニースなどでは海水浴を求めてリゾート客が押し寄せます。

南部や平野部は夜でも半そで1枚で心地よい気温が続きますが、山の近くでは朝晩に冷え込むところもあります。念のために薄い羽織物があると安心でしょう。

【秋】
春と同様、過ごしやすい季節ですが、どんどん日が短くなるので肌寒さを感じやすくなります。

【冬】
日本の冬と同様、厚手のコートや手袋・ブーツなどでの防寒が必要な季節です。南部は寒さが控えめで、冬でも10度前後と過ごしやすいでしょう。

フランスの食べ物

フランスの食べ物

写真:Akiko Nilsen

フランス旅行で外せないものの1つ、それは何といってもグルメです。

世界三大料理の1つとも言われるフランス料理、そしてワイン!これらを楽しまずしてフランス旅行を終えることはできません。

フランス料理、ワインというと少し敷居が高く感じてしまう方もいるかもしれませんが、フランス料理は必ずしもドレスコードのあるようなレストランでのフルコースを意味するわけではありません。

フランス国内でも、エリアによって地元の特産品を活かした伝統料理がありますので、ぜひ本物の料理を味わってくださいね。以下に、代表的な地元料理をご紹介します。

【モンサンミッシェル】
ふわふわ卵のオムレツが有名です。日本のオムレツとは違い、これでもかという位に泡立てられた卵で作られたもので、味が絶品!というよりはかつて巡礼者たちが口にしていたもの、という伝統的な意味合いの強い料理です。

【地中海沿岸】
地中海沿岸エリアは、海の幸が豊富で魚介料理に定評があります。同じ地中海沿岸でも、イタリア寄りのニースなどではイタリア料理の影響を受けたものが多く見られます。オリーブオイルを多用した、さっぱりしたシンプルな味付けが人気です。

また、スペイン寄りになると今度はスペイン料理の影響を強く受けます。

【ボルドー】
ボルドーワインで有名なボルドー地方では、ワインを使用した肉料理が名物です。また、洋菓子のカヌレもこの地方から生まれたものです。

【ブルターニュ地方】
フランス北西部のブルターニュ地方では、塩気のあるそば粉でできたクレープ生地を焼き、卵やハムなど様々な具材を載せたガレットが有名です。現地では驚くほどの種類のガレットがあり、お好みのトッピングを加えてオリジナルガレットを楽しめるところもあります。

フランスの食べ物

写真:Akiko Nilsen

【パリ】
パリにはフランス全土の特産物や名産品が集まりますので、各地方を巡る時間がない!という方にも手軽に様々な料理が楽しめる場所です。

例えば前述のガレットを提供するレストランは、広いパリ市内の中でも特に「モンパルナス駅」付近に多く集まっています。その理由は、ガレットの発祥地ブルターニュ地方からの列車が到着する駅がモンパルナス駅だから、という事です。

このように、他地域の郷土料理が食べられるだけでなくパリとその地域とをつなぐ歴史や理由も楽しめると、一層パリの旅行が楽しめそうですね。

フランスの主要観光スポット

フランスの主要観光スポット

写真:Akiko Nilsen

フランスはパリ市内だけでも見どころ満載で何日あっても足りないぐらいですが、各地方の見どころも含めご紹介します。

【パリ】
パリを巡るには目的をはっきりとさせておくのが効率よく観光するポイントです。

・ランドマーク
エッフェル塔・凱旋門・ノートルダム大聖堂・サクレクール寺院など。
どれも市内中心部にありますので、1日でも周ることが可能です。

・美術館
ルーブル美術館・オルセー美術館・オランジュリー美術館・ロダン美術館など。
ルーブル美術館をはじめ、どれもスケールが大きな美術館です。じっくり見て回ろうとするとルーブル美術館だけでも半日〜1日は必要と言われています。

【モンサンミッシェル】
島全体が修道院と巡礼者のためのお店・宿泊所であった巡礼地・モンサンミッシェルは島中が観光地となっています。潮が満ちてくると大陸から切り離されて島となる様子を対岸から見るのもおすすめです。

【ニース】
地中海岸のニースでは、美しい海岸線を楽しむほか、お隣の国モナコへ日帰り旅行をしたり、「鷲の巣村」として人気が出てきている昔ながらのエズの村散策などがおすすめです。

【ボルドー】
ワインが有名なボルドーではワイナリー巡りがおすすめです。

【アルザス地方】
アルザス地方もワイナリー巡りが有名です。このエリアはドイツの影響を受けた町も多く、ドイツ特有の「木骨造り」の建物も楽しめます。

治安など、他に気をつけたいこと

多くの方の憧れの海外旅行先フランスですが、治安となると不安に思う方もいらっしゃることでしょう。

フランスの治安は、他のヨーロッパ諸国と同様、日本と比べるとやや悪いと言えます。特にパリなどではスリも多く、被害に遭う日本人の方もいらっしゃいます。ですが、以下の点に気を付けるだけで、被害に遭う確率もぐんと下がります。

・特に治安の悪いエリアは歩かないようにする。
同じ街でも、場所によって治安の良し悪しが分かれます。ヨーロッパ諸国に多いことですが、駅の近くは治安が比較的悪いことがあります。
ただ、旅行者にとっては駅を利用することも多く荷物を持っての移動となるとスリなどのターゲットになってしまいやすいものです。そこで、できるだけ駅を利用するのは昼間にすること、どうしても夜になってしまう場合は駅からは徒歩でなくタクシーなどを利用する様にしましょう。

また、昼間は憩いの場である公園も、夜になると雰囲気が一転します。夜の公園は通らないようにしましょう。

・ブランド物などを身につけすぎない
ブランド品を持っているとお金を持っていると思われてスリのターゲットになりやすいため、必要以上にブランド物などを身に着けないようにしましょう。また、お土産などでブランド品を購入することもあると思いますが、購入後はタクシーなどを使って速やかにホテルに戻り、紙袋を置いてから再び出歩くようにしましょう。

・貴重品は自分の目の届くところに
観光中は常に財布やかばんには目を配っておき、スリに取られないように目を配っておきましょう。リュックサックのように出し入れ口が後ろに来るものは前に抱えるようにするなど、常に意識しておきましょう。

・パスポートや大金は不要に持ち歩かない
パスポートや高額の現金は、よほど必要でない限り持ち歩かないようにしましょう。フランスの都市部ではカードが使えるお店が多いので、現金は最小限にとどめてカードで精算するようにしましょう。また、海外ATM対応のキャッシュカードがあれば街中のATMでユーロが引き出せますので、日本から沢山両替して持っていく必要もありません。

地方ではまた様子も変わりますが、特にパリなど都心には様々な人がいます。本当に親切心で助けてくれたり話しかけてくれたりする人も沢山いますが、悪い考えを持って近づいてくる人もいます。見極めが難しいのですが、貴重品などに気をつけつつ対応すれば被害を未然に防げるでしょう。

魅力がたくさん詰まったフランスで、安全に楽しく過ごしてくださいね。

※2018年9月現在の情報です。

掲載内容は執筆時点のものです。

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