まんパクを手掛けるのは、音楽フェスの開催に力を入れるロッキング・オン・ジャパン社。これまでに開催してきた音楽フェスでの飲食店誘致のノウハウを生かして、2011年に東京の有明で第1回目となるまんパクを開催しました。
写真:けいたろう
地図を見るその後、東京の昭和記念公園と大阪で年2回のペースでイベント開催。大阪の会場には、かつて1970年に「人類の進歩と調和」がテーマの万国博覧会が行われた万博記念公園が選ばれています。
2018年に開催される「まんパクin万博2018」では、大阪会場で過去最長となる9日間を実施。
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地図を見る万博記念公園と言えば、岡本太郎氏デザインの太陽の塔で有名な大阪のランドマーク的なスポット。まんパクでは入場券を持っていると、当日に限りイベント会場への再入場が可能。
おなか一杯美味しい物を食べて、公園でたっぷり遊んで、また帰り際にもう一度戻ってくるという利用も可能です!
過去最大規模で開催される、まんパクin万博2018では約70のお店が全国から集結します!腹ペコ状態での来場で、まず食べたいのは何といっても肉エリア。
1店舗めは「石垣島きたうち牧場」というお店。「石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ」を使った「極みバーガー」が提供されます。石垣島の希少銘柄のジューシーな食感を堪能しましょう!
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地図を見るほかにも肉部門では「牛かつ勝昌。 〜花殿 ka-den〜」の「近江牛かつ」がオススメ。近江牛を贅沢に使用した衣が極薄で火の通りもレア状態なビーフカツは絶品。
特製タレと塩、ワサビで食べればサッパリした味わいで、いくらでも食べられちゃいます。
肉と肉という贅沢すぎる組み合わせとなると、欲しくなるのはビール!美味しいものに囲まれる、まんパクin万博2018では、もちろんドリンクも充実。
中でもイチオシは「サンクトガーレン」の飲み比べセット。豊富な地ビールの中から、自分好みの4つをチョイスして、オリジナルの飲み比べセットを作っちゃいましょう。
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地図を見る肉とビールでガッツリ食欲を満たしましたが、まだまだ食べられるはず。むしろ、これからが本番!まんパクin万博2018では、美味しいのはもちろん見た目にもインパクトがあってSNS映えバッチリというメニューもたくさん。
SNS映えナンバー1はやっぱりなんといっても「メロン屋しゅしゅ」の「メロンまるごとクリームソーダ」。メロンを丸ごと1個使ったメロンソーダの大胆さにビックリ!メロンの生産量日本一を誇る茨城県から出店で、関西では年に1度まんパクin万博だけのお楽しみとなっています。
固定概念をバッサリとくつがえすようなメロンソーダは、もちろん容器となるメロン部分には果肉がたっぷり!関西人にとっては、ここだけメニューとなっていますので、このためだけにまんパクに足を運ぶ理由になるほど。
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地図を見るほかにもまだまだ、魅力的なメニューが盛りだくさん。「北海道中標津しいたけ 想いの茸」の「大判しいたけチーズ焼き」は、大振りなしいたけの傘の部分にチーズを乗せて網で焼き、さらに上からバーナーで炙った豪快な一品。
プリっとした肉厚でジューシーなしいたけと濃厚チーズの組み合わせはベストマッチ。ボリュームもたっぷりで、しいたけとは思えないくらいの満足感が味わえます。
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地図を見る肉と人気を二分する海鮮メニューでは「海鮮居酒屋 幸蔵」(6〜8日のみ出店)の「宝石箱のような海鮮ちらし寿司」が贅沢。美しく盛り付けられた海鮮素材の乗ったちらし寿司は、SNS映えもバッチリ。
サーモンやマグロ、いくら、ウナギといった贅沢な具材がたっぷりで海鮮の濃厚な味わいが堪能できます。海鮮に混ぜられたキュウリの存在感もあり、食感の変化も楽しい一品です。
まんパクでは肉、海鮮、スイーツにくわえ、ラーメン、餃子、揚げもんなどがそれぞれのエリアに分かれ、およそ70ものお店が出店。
また、まんパクin万博2018では、たまごエリアとチーズエリアが新たに追加となり、会場を回るだけでも楽しい気分になれちゃいます。
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地図を見るまんパクではバラエティー豊かなお店にくわえ、食のイベントも開催。10月6日(土)、13日(土)、20日(土)のお昼12時には、黒門市場のまぐろ専門店による本まぐろ解体ショーが行われます。
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地図を見る普段はなかなか見る機会のない本まぐろが、プロの手によって豪快かつ鮮やかにな手つきで、さばかれる様子は圧巻。しかも軽快な解説つき!
またまんパクin万博2018では、新たな試みとして、週替わりパンマルシェを初開催。
関西で人気のパン屋さんが週替わりで出店。話題のお店のパンが買えるので、イベントのお土産にもオススメです。
全国から美味しい食べ物が集まるまんパクin万博ですが、食べるだけじゃなく楽しさが盛りだくさん。会場には縁日の屋台、ふわふわ遊具などのアトラクションが用意されています。
また大人向けにはマッサージブースまであって至れり尽くせり。子どもから大人まで楽しめる工夫がされています。
まんパクin万博では、シンガーや大道芸によるライブを開催。日本国内以外にも世界各国で活躍するパフォーマーが大集合。
日替わりで個性豊かなパフォーマンスを披露します。
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地図を見るまんパクin万博会場入場口の近くには、イベント公式キャラクター「ぽぅ」のバルーンがあり、フォトスポットとなっています。
さらにイベント開催中は毎日、会場内をお散歩(おさんぽぅ)!ぜひ一緒に写真撮影をして、思い出作りをしましょう!(天候等により中止になる場合があります)
会場:大阪府吹田市千里万博公園1-1 万博記念公園 東の広場
開催期間:2018年10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝)
13日(土)、14日(日)、15日(月)/20日(土)、21日(日)、22日(月)
電話番号:キョードーインフォメーション0570-200-888(10:00〜18:00)
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園」駅より徒歩10分
開場時間:10:00〜18:00(公園入場は16:30まで)
料金:土・日・祝:前売400円/当日500円 平日・前売300円/当日400円(別途要公園入場料)(中学生以下入場無料)
2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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