隠岐の島で撮りたい自然がここに!絶景を楽しめるスポット3選

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岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

島根県の北側、日本海に浮かぶ隠岐諸島。その中でも最も大きい「隠岐の島」には、豊かな自然を満喫できるスポットが数多くあります。今回は写真映え間違いなしの絶景を味わえる、大峯山・那久岬・塩の浜の3スポットに焦点を当ててご紹介します。

ぜひカメラ片手に隠岐の島の自然を堪能してみてください。

隠岐の島ってどんな島?

隠岐の島ってどんな島?

写真:岡本 大樹

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隠岐諸島には主となる4つの島があり、その中で最も大きいのが島後(どうご)という周囲200km程の離島。島後は「隠岐の島」という呼ばれ方もされており、隠岐諸島観光における大きな見どころの一つとなっています。

今回はそんな隠岐の島で「カメラを持って出かけたい自然スポット」を3つ厳選してご紹介します。

なお隠岐の島はとても自然豊かなので、特に観光名所ではなくても写真映えする場所がたくさんある島です。こちらの一枚も名所というわけではない農道ですが、季節によっては周り一面が緑に染まり写真を撮るのに適したスポットになるのです。

大峯山で出会う絶景と牛たち

大峯山で出会う絶景と牛たち

写真:岡本 大樹

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まずご紹介するのは山の自然スポット、大峯山です。島の北側に位置するこちらの山の標高は約500m、風がよく吹く場所でもあるため、風力発電所としても利用されている場所です。

大きな2機の風車の他にはほとんど遮るものがなく、広々とした空間は開放感抜群のスポットとなっています。

大峯山で出会う絶景と牛たち

写真:岡本 大樹

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さらにここは放牧されている牛が生活している場所でもあります。しかもこの牛、ただの牛じゃないのです。

隠岐の島は牛同士を闘わせるスタイルの闘牛(隠岐の島では牛突きと言われます)文化が昔からある地で、牛の自然な姿をここでは見ることができるのです。よく見ると角が生えていることがわかるでしょう。

もちろん近づきすぎはNG行為。牛たちが警戒するような行動は控え、お邪魔させてもらっているという気持ちで散策してください。

大峯山で出会う絶景と牛たち

写真:岡本 大樹

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広々とした空間ですが、遠景には海も見えているのが大峯山の景色の特徴の一つです。隠岐諸島の海は荒々しい日本海のイメージとは全く違い、とても透明度が高く美しいものなので、高台からの海もこちらで堪能しておきましょう。

<大峯山風力発電所の基本情報>
住所:隠岐郡隠岐の島町西村大峯山山頂
アクセス:西郷港から車で約40分

※風力発電所の入り口は門が設置されています(牛が出て行くのを防ぐため)が、中には自由に入ることができます。

那久岬からは他の島影が

那久岬からは他の島影が

写真:岡本 大樹

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次にご紹介するのは那久岬(なぐみさき)です。島の西側にあたるこちらの岬はその先端に灯台が立っており、夕日の名所としても人気の場所。

駐車場側に展望台がありますが、階段で灯台の近くまで行くことも可能となっています。

那久岬からは他の島影が

写真:岡本 大樹

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灯台のさらに奥には隠岐諸島の別の島が見えています。晴れの日にはかなり遠くまで見渡すことができるため、島々の遠景を満喫することができます。

他の島影が見えるとさらに旅情が掻き立てられますよね。この岬はまさにそんな場所となっていますよ。

那久岬からは他の島影が

写真:岡本 大樹

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展望台で景色を眺めていると、そばに石造りの灯篭のようなものがあることに気づくと思います。こちらは明治時代末期から昭和初期まで灯台として使われていたものを保存復元したもの。

使われなくなってからは風雨により崩壊寸前になっていましたが、先人たちの文化に敬意を表し財産として残すことを住民が決めたため、この場所に置かれているのです。

<那久岬の基本情報>
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町那久
アクセス:西郷港から車で約40分

塩の浜海浜公園で味わう世界ジオパークの迫力

塩の浜海浜公園で味わう世界ジオパークの迫力

写真:岡本 大樹

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最後にご紹介するのは海側の見どころ。島の南西部に位置している塩の浜海浜公園周辺には巨大な白い岩がそびえ立っています。見る者を圧倒する、まさに大迫力の自然。

ユネスコ世界ジオパークの一つに認定されている隠岐ならではの自然を満喫しましょう。

塩の浜海浜公園で味わう世界ジオパークの迫力

写真:岡本 大樹

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塩の浜にある「海洋スポーツセンター」では、そんな自然を海側から楽しむことができるアクティビティが用意されています。

塩の浜は湾のような地形となっているのですが、湾外まで出るならシーカヤック、湾内でじっくり楽しむならスタンドアップ・パドル・ボード(SUP)など、様々なメニューがあるので、ぜひ参加して単純に絶景を楽しむだけではない思い出を残してみてくださいね。

<塩の浜の基本情報>
住所:隠岐の島町津戸1537-1
アクセス:西郷港から車で約17分

<海洋スポーツセンターの基本情報>
電話番号:08512-6-2050(隠岐ジオパークツアーデスク)
営業時間:9:00〜17:00
定休日:なし(年末年始のみ)

隠岐の島の自然を色々な角度から眺めてみよう

隠岐の島の絶景は山側にも海側にもたくさん存在しています。今回ご紹介したのはほんの一部分でしかなく、ローソク岩の夕日を見に行くクルーズなど人気のスポットは数え切れません。

自然豊かな離島ならではの一枚を撮りに行ってみてはいかがでしょうか。

取材協力:隠岐の島町観光協会、海士町観光協会、株式会社リコー

※2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/29 訪問

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