隠岐「中ノ島」の観光拠点に最適!キンニャモニャセンター

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隠岐「中ノ島」の観光拠点に最適!キンニャモニャセンター

隠岐「中ノ島」の観光拠点に最適!キンニャモニャセンター

更新日:2018/10/23 18:07

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

中ノ島は島根県隠岐諸島の中でも主要な島の一つで、町の名前から「海士町(あまちょう)」と呼ばれる場所。そんな島の玄関口である菱浦港にあるのが今回ご紹介する「キンニャモニャセンター」です。

単なる港の待合所であるだけでなく、ブランド岩牡蠣「春香」を始めとする海士町の名物グルメを味わえるレストランや、観光案内所などがはいっているので、島観光の拠点として最適なスポットになっていますよ。

キンニャモニャセンターって?

キンニャモニャセンターって?

写真:岡本 大樹

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海士町(あまちょう)の玄関口である菱浦港。その港で旅行者を迎えてくれるのが、キンニャモニャセンターです。

キンニャモニャセンターの中には、船のチケット売り場や海士町のご当地グルメを味わえるレストラン、島のお土産が揃うショップ、島のマップなどが用意されている観光案内所と旅行者に必要な施設が凝縮されています。

施設の正式名称は「承久海道キンニャモニャセンター」。「承久海道」というのは後鳥羽上皇の隠岐配流に因んだもので、「キンニャモニャ」というのは海士町発祥の隠岐民謡「キンニャモニャ」から取られています。

キンニャモニャセンターって?

写真:岡本 大樹

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入り口に置かれているのは大きな…しゃもじ!最初はなぜ?となるのですが、これはキンニャモニャに欠かせないアイテム。キンニャモニャは台所用品を使って即興的に生まれたもので、現在ではしゃもじを持って踊るのが一般的となっているのです。

また、こちらの施設はそのデザインにも注目です。「しまね景観賞」をとったこともある建物は、隠岐の木材をふんだんに使い温かみを感じられるものに仕上げられています。

海士町のグルメを味わえる「船渡来流亭」

海士町のグルメを味わえる「船渡来流亭」

写真:岡本 大樹

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キンニャモニャセンター2階にある「船渡来流亭(せんとらるてい)」は島の幸を提供しているレストランです。

ガラス張りの店内からは海士町の海を眺めることができますし、さらに開放的なテラス席も用意されています。ランチがメインではありますが、モーニング営業もしているので、朝フラッと立ち寄るにもぴったりです。

海士町のグルメを味わえる「船渡来流亭」

写真:岡本 大樹

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そんな船渡来流亭で、まず味わって欲しいのが牡蠣です。現在では日本の至る所で行われている牡蠣の養殖ですが、実は最初に成功したのが海士町のお隣にある西ノ島でした。

その技術は海士町でも有効利用され、ブランド岩牡蠣である「春香」が後に誕生しました。春香は濃厚でミルキーな味わいを持ち、全国的にも有名な牡蠣となっています。

しかも、春香という名前で出荷されるには、様々な衛生基準をクリアしないといけないため、安全面でも非常に優れた食材となっています。牡蠣といえば"あたる"かもしれないという不安がつきまとうものですが、美しい隠岐の海で育った春香はそのリスクもほとんどなく食べられるのです。

海士町のグルメを味わえる「船渡来流亭」

写真:岡本 大樹

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お店の看板メニュー「船渡来流御膳」はそんな春香をメインに海士町の幸を存分に味わうことができるセットとなっています。

最初の訪問時にはこのセットを楽しむことを強くオススメします。

丼やスイーツも絶品

丼やスイーツも絶品

写真:岡本 大樹

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他にも海士町ならではのメニューが並びます。こちらはその中の一つ「寒シマメ漬け丼」です。過去には東京で行われているイベント「全国ご当地どんぶり選手権」で好評を博した逸品。

シマメというのは、あまり聞きなれない名前だと思いますが、隠岐ではスルメイカのことをシマメと言います。中でも冬の一番美味しい時期のものを「寒(かん)シマメ」と呼ぶのです。

肉厚の身は食べ応え抜群で、肝醤油の特製ダレに漬け込んだシマメは観光客だけでなく地元の人たちにも大人気。

丼やスイーツも絶品

写真:岡本 大樹

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しっかりした食事メニューだけではなく、島の特産品である「海士乃塩」を使ったフライドポテトなどの軽食もありますし、スイーツも見逃せません。

特に海士町産のさつまいも「シルクスイート」のアイスクリームはアイス自体の濃厚な味わいに加えて、甘さが凝縮された焼き芋が絶品なのでぜひ一度お試しください。

<船渡来流亭の基本情報>
住所:島根県隠岐郡海士町福井1365-5 キンニャモニャセンター2F
電話番号:08514-2-1510
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火曜日

観光案内やお土産も揃います

観光案内やお土産も揃います

提供元:海士町観光協会

http://oki-ama.org/

1階には海士町の観光情報を扱う「海士町観光協会」のスタッフの方がいらっしゃいます。島の観光マップなども揃っていますが、窓口で質問すれば深い旅情報もゲットできるので、何か質問があれば島を巡る前にここで聞いておきましょう。

観光案内やお土産も揃います

提供元:海士町観光協会

http://oki-ama.org/

他にも1階には、漁協直売店「大漁」・農産物直売店「しゃん山」・特産品と土産物の店「島じゃ常識商店」が入っています。

地元産の野菜やお米などの他「海士乃塩」や「ふくぎ茶」、船渡来流亭でも提供している「さざえカレー」のパックなどもあるので、最後の出航前にここでお土産を買って帰りましょう。

キンニャモニャセンターの基本情報

住所:島根県隠岐郡海士町大字福井1365-5
電話番号:08514-2-0101
営業時間:7:30〜19:00(冬期:8:00〜18:00)
アクセス:菱浦港直結

※2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/30 訪問

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