写真:根岸 早都子
地図を見るオールウェイズ・ニセコは、札幌(国道230号線経由)や新千歳空港(国道276号線経由)から車で約2時間、JR倶知安駅からは約15分。グランドヒラフスキー場までは、車で3分という好立地です。更に冬期間限定で、スキー場へ行く無料のシャトルバスが毎日運行されているので、スキー客は快適に過ごすことができます。
世界を代表するほどまで成長したリゾート地、ニセコですが、オールウェイズ・ニセコは飲食店やお店が並ぶ中心部から少し離れているため、豊かな自然に囲まれた静かなひと時を過ごすことができます。
写真:根岸 早都子
地図を見る2016年にオープンしたホテルは、新しくて綺麗。ホテルの入り口は、ウッドと石造り調が温かみとセンスの良さを感じさせ、コンパクトながらも存在感があります。
アクセスやサービスの良さに加え、ハイシーズンでもリーズナブルなのが魅力です。一泊朝食付きで、ホテルお手製の朝食はビュッフェスタイルで、美味しいと人気があります。
写真:根岸 早都子
地図を見るホテル入ってすぐ、大きなスクリーンがお出迎え。ニセコの豊かな大自然などや四季、アクティビティを映像で楽しむことができます。チェックインの前に、足を止め見入ってしまう、他にはあまり見られない演出です。
写真:根岸 早都子
地図を見るチェックインカウンターもウッド調でとてもおしゃれ。夏季は18時以降はセルフチェックインとなり、事前に連絡が必要になります。日本では少なかったセルフチェックインも、外国人観光客の増加と共に最近はよく見かけるようになりました。事前にメールで手順を教えてくれるので、難しいことはありません。
冬季については、24時間フロントスタッフが在中しておりますので、通常通りのチェックインとなります。
写真:根岸 早都子
地図を見るエレベーターを降りて、部屋までの空間がとにかくスタイリッシュ。真っ直ぐに伸びた廊下は、アートなデザインと色使いでホテル感がありません。「本当にここは日本なの?」と思わせてくれる、近未来的で斬新なスタイルがオールウェイズ・ニセコの特徴です。
写真:根岸 早都子
地図を見る部屋のドアさえもお洒落。海外のアパートメントのようなかっこよさにセンスが光ります。部屋にこもってしまうのがもったいないほど、見て回りたくなるような凝った空間になっています。
写真:根岸 早都子
地図を見る2階のフロアには、ホテルのカラーや魅力がたっぷりの遊び心が!スタジオのような雰囲気で、インスタ映え間違いなしのスポットに、カメラを構えずにはいられません。アート感たっぷりでおしゃれなホテルは泊まるだけで、気持ちも高まります。
写真:根岸 早都子
地図を見る部屋数104からなるホテルで、一番大きな客室が「ヨウテイサンチョウスイート」です。43平米で定員4名、最大6名まで利用できます。広々としたワンルームの客室には、クイーンベッドが2台と、大人4人でもゆったり座れるソファーが置いてあり、くつろぎの空間に。旅やスキーで疲れた体をゆっくり休めることができます。小さなお子様がいる家族連れにもおすすめです。
スイートと言えばとても敷居が高く感じますが、こちらのお部屋は時期によっては大変リーズナブルに宿泊できるため、おすすめです。他には「ニセコルーム」と呼ばれる22平米の客室があります。こちらは定員が2名で、ベッドがキングとツインから選ぶことができます。
写真:根岸 早都子
地図を見るサニタリールームはユニットではなく、バスルーム、トイレ、洗面所がそれぞれ独立しており、ゆったり使えます。特にバスルームがとても広く、バスタブも大きいため子供と入ってもゆっくりできて体が楽です。一日の疲れをしっかりとることができるお風呂は、日本人にとって重点を置きたいポイントでもあります。
※ニセコルームはシャワールームのみでバスタブはありません。
写真:根岸 早都子
地図を見るスイートは、羊蹄山の方角に位置しているため、客室の窓から羊蹄山を一望できます!羊蹄山は「蝦夷富士」とも呼ばれおり、北海道を代表する山の一つです。自然に囲まれた迫力のある姿を堪能できるのも、山側のお部屋ならではです。
写真:根岸 早都子
地図を見るベッドの上に置かれた可愛い和柄の巾着袋には、アメニティグッズが入っており、巾着袋はお持ち帰り自由。一つ一つの柄も異なり、海外の方はもちろん、女子ウケもバッチリで、お土産としても喜ばれるアイテムです。
ホテルには、無料駐車場がありますが先着順のため、満車の場合は近隣の公共駐車場を案内されます。チェックインが18時以降になるとフロントスタッフが不在になるため、ホテル側へ事前に連絡が必要です。セルフチェックイン時に駐車場の案内も用意してくれます。
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この記事を書いたナビゲーター
根岸 早都子
あてのない旅が大好き。ふらりと立ち寄るからこそ味わえる感動もまた旅行の醍醐味だと思っています。旅の中心はキャンプ、スノーボード、サーフィン。根っからのアウトドア派で、自由気ままに動いては車中泊が基本の…
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