「オールウェイズ・ニセコ」クールなスタイリッシュホテルは海外気分

「オールウェイズ・ニセコ」クールなスタイリッシュホテルは海外気分

更新日:2019/02/11 13:09

根岸 早都子のプロフィール写真 根岸 早都子 フリーライター
今や世界的にも有名なリゾート地として、毎年様々な国から観光客が押し寄せる北海道ニセコ町。多くのホテルやコンドミニアムが立ち並び、多国籍な街並みはまるで海外リゾートを思わせます。
そんなインターナショナルなニセコならではのホテル「Always Niseko(オールウェイズ・ニセコ)」をご紹介します。

好アクセスでリーズナブル!

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写真:根岸 早都子

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オールウェイズ・ニセコは、札幌(国道230号線経由)や新千歳空港(国道276号線経由)から車で約2時間、JR倶知安駅からは約15分。グランドヒラフスキー場までは、車で3分という好立地です。更に冬期間限定で、スキー場へ行く無料のシャトルバスが毎日運行されているので、スキー客は快適に過ごすことができます。

世界を代表するほどまで成長したリゾート地、ニセコですが、オールウェイズ・ニセコは飲食店やお店が並ぶ中心部から少し離れているため、豊かな自然に囲まれた静かなひと時を過ごすことができます。

好アクセスでリーズナブル!

写真:根岸 早都子

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2016年にオープンしたホテルは、新しくて綺麗。ホテルの入り口は、ウッドと石造り調が温かみとセンスの良さを感じさせ、コンパクトながらも存在感があります。
アクセスやサービスの良さに加え、ハイシーズンでもリーズナブルなのが魅力です。一泊朝食付きで、ホテルお手製の朝食はビュッフェスタイルで、美味しいと人気があります。

好アクセスでリーズナブル!

写真:根岸 早都子

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ホテル入ってすぐ、大きなスクリーンがお出迎え。ニセコの豊かな大自然などや四季、アクティビティを映像で楽しむことができます。チェックインの前に、足を止め見入ってしまう、他にはあまり見られない演出です。

チェックイン時間は事前に連絡を

チェックイン時間は事前に連絡を

写真:根岸 早都子

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チェックインカウンターもウッド調でとてもおしゃれ。夏季は18時以降はセルフチェックインとなり、事前に連絡が必要になります。日本では少なかったセルフチェックインも、外国人観光客の増加と共に最近はよく見かけるようになりました。事前にメールで手順を教えてくれるので、難しいことはありません。
冬季については、24時間フロントスタッフが在中しておりますので、通常通りのチェックインとなります。

泊るだけでインスタ映え!

泊るだけでインスタ映え!

写真:根岸 早都子

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エレベーターを降りて、部屋までの空間がとにかくスタイリッシュ。真っ直ぐに伸びた廊下は、アートなデザインと色使いでホテル感がありません。「本当にここは日本なの?」と思わせてくれる、近未来的で斬新なスタイルがオールウェイズ・ニセコの特徴です。

泊るだけでインスタ映え!

写真:根岸 早都子

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部屋のドアさえもお洒落。海外のアパートメントのようなかっこよさにセンスが光ります。部屋にこもってしまうのがもったいないほど、見て回りたくなるような凝った空間になっています。

泊るだけでインスタ映え!

写真:根岸 早都子

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2階のフロアには、ホテルのカラーや魅力がたっぷりの遊び心が!スタジオのような雰囲気で、インスタ映え間違いなしのスポットに、カメラを構えずにはいられません。アート感たっぷりでおしゃれなホテルは泊まるだけで、気持ちも高まります。

寛ぎの空間「ヨウテイサンチョウスイート」

寛ぎの空間「ヨウテイサンチョウスイート」

写真:根岸 早都子

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部屋数104からなるホテルで、一番大きな客室が「ヨウテイサンチョウスイート」です。43平米で定員4名、最大6名まで利用できます。広々としたワンルームの客室には、クイーンベッドが2台と、大人4人でもゆったり座れるソファーが置いてあり、くつろぎの空間に。旅やスキーで疲れた体をゆっくり休めることができます。小さなお子様がいる家族連れにもおすすめです。

スイートと言えばとても敷居が高く感じますが、こちらのお部屋は時期によっては大変リーズナブルに宿泊できるため、おすすめです。他には「ニセコルーム」と呼ばれる22平米の客室があります。こちらは定員が2名で、ベッドがキングとツインから選ぶことができます。

寛ぎの空間「ヨウテイサンチョウスイート」

写真:根岸 早都子

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サニタリールームはユニットではなく、バスルーム、トイレ、洗面所がそれぞれ独立しており、ゆったり使えます。特にバスルームがとても広く、バスタブも大きいため子供と入ってもゆっくりできて体が楽です。一日の疲れをしっかりとることができるお風呂は、日本人にとって重点を置きたいポイントでもあります。
※ニセコルームはシャワールームのみでバスタブはありません。

寛ぎの空間「ヨウテイサンチョウスイート」

写真:根岸 早都子

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スイートは、羊蹄山の方角に位置しているため、客室の窓から羊蹄山を一望できます!羊蹄山は「蝦夷富士」とも呼ばれおり、北海道を代表する山の一つです。自然に囲まれた迫力のある姿を堪能できるのも、山側のお部屋ならではです。

アメニティが可愛い

アメニティが可愛い

写真:根岸 早都子

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ベッドの上に置かれた可愛い和柄の巾着袋には、アメニティグッズが入っており、巾着袋はお持ち帰り自由。一つ一つの柄も異なり、海外の方はもちろん、女子ウケもバッチリで、お土産としても喜ばれるアイテムです。

無料駐車場あり

ホテルには、無料駐車場がありますが先着順のため、満車の場合は近隣の公共駐車場を案内されます。チェックインが18時以降になるとフロントスタッフが不在になるため、ホテル側へ事前に連絡が必要です。セルフチェックイン時に駐車場の案内も用意してくれます。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/12−2018/08/13 訪問

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