写真：小浜 みゆ
地図を見る長崎空港に到着したら、レンタカーを借りて長崎駅周辺の中心地へ。長崎旅行の移動手段は車が便利ですが、今回の女子旅モデルコースは電車・バスでも行けるところばかりなので、車なしでも◎
海に面している港町・長崎は、造船業が盛ん。中心地に着いた瞬間に、海×山×船の美しい景色を見ることができます。
写真：小浜 みゆ
地図を見る長崎に行ったら食べずには帰れないグルメといえば、ちゃんぽん！市街地には多くのちゃんぽん屋さんがありますが、迷ったら1899年創業の老舗「中華料理 四海樓（しかいろう）」へ。ここはちゃんぽんと皿うどん発祥のお店で、魚介・肉・野菜のうまみたっぷり濃厚スープは格別。本場の味を堪能できる、うってつけのお店です。
＜中華料理 四海樓の基本情報＞
住所：長崎県長崎市松が枝町4-5
電話番号：095-822-1296
写真：小浜 みゆ
地図を見る昼食後は、長崎の市街地をぶらぶらと歩きましょう。江戸時代に中国・オランダをはじめ外国と貿易が行われていた長崎は、異国情緒あふれる雰囲気で女子旅にぴったり。
日本三大中華街の一つ、長崎新地中華街は中国の文化に触れられる観光地。2月の「長崎ランタンフェスティバル」と、9月の「新地中華街中秋節」ではランタンが飾られ、幻想的な景色を満喫できます。すぐ近くに出島もあるので、セットで訪れてくださいね。
写真：小浜 みゆ
地図を見る長崎へ女子旅で行くなら、必ず行きたいマストスポットが「グラバー園」。世界遺産の「旧グラバー住宅」をはじめ、合計9棟の洋風建築が集まった観光地です。旧グラバー住宅は部屋を明るくするための大きな鏡や、幕末の志士をかくまったと言われている屋根裏部屋など、見どころたっぷり。
写真：小浜 みゆ
地図を見るなぜ女子旅におすすめかと言うと、園内のあらゆる場所がフォトジェニックだからです！石畳の道を歩きながら撮影するだけで、おしゃれな写真に。高台に位置しているので、見晴らしも最高。写真は、国指定重要文化財「旧オルト住宅」前でパシャリ。
写真：小浜 みゆ
地図を見るもうひとつグラバー園が女子旅におすすめの理由が、伝説の「ハートストーン」。園内2カ所に隠れているハートの石を見つけると、「恋が叶う」と言われているんです！場所は園内でもらえるマップにヒントが書かれているので、ぜひ探してみてくださいね。
＜グラバー園の基本情報＞
住所：長崎県長崎市南山手町8-1
電話番号：095-822-8223
写真：小浜 みゆ
地図を見る世界三大夜景の一つ・長崎の夜景は長崎旅行のハイライト。稲佐山展望台からの景色が有名ですが、ゆったり大人女子旅におすすめなのが絶景レストランからの夜景。夕日が沈む頃に予約すれば、トワイライトと夜景の両方を楽しめます。
写真：小浜 みゆ
地図を見る創作料理と天ぷら「秋月」 は長崎湾を見渡せる最高のロケーションで、和食会席を堪能できるレストラン。長崎や九州の食材を中心に使っており、特に野菜は長崎市琴海地区の旬の素材を使用。口の中でほろりと溶ける「壱岐牛」は、食べたら忘れられないほどの美味しさです。
写真：小浜 みゆ
地図を見る夕食を楽しんでいると、気づけば目の前にはこんな美しい夜景が広がります。「秋月」はガーデンテラス長崎ホテル＆リゾート内にあるので、もしバスで行く場合は長崎駅から無料シャトルバスを利用しましょう。
＜秋月の基本情報＞
住所：長崎県長崎市秋月町2-3 センターテラス2階
電話番号：095-864-7772
写真：小浜 みゆ
地図を見る2日目は朝ゆっくり長崎の中心地を出発し、東彼杵へドライブ！東彼杵は大村湾に面しているので、海を眺めながらのドライブが楽しめます。
まずは最も海に近い駅と言われている「千綿駅」に行きましょう。線路の向こうはすぐ海！駅舎もレトロ＆おしゃれで、インスタ女子も納得の写真が撮れます。
写真：小浜 みゆ
地図を見るランチは穴場の湧き水カフェ「風水庵」へ。目の前に滝が望める、自然たっぷりのアットホームなお店です。メニューは東彼杵の旬の食材を使った、店主のお母さん特製の日替わり定食。料理の水はすべて湧き水を使用しており、食後には湧き水コーヒーでゆるりと癒されましょう。ここだけは車でしか行けないのでご注意ください。
＜風水庵の基本情報＞
住所：長崎県東彼杵郡東彼杵町太ノ浦郷822-7
電話番号：0957-46-1876
定休日：不定休（電話予約がおすすめ）
※詳細は関連MEMOのリンクをご確認ください
写真：小浜 みゆ
地図を見る2日目午後は長崎の有名観光地、ハウステンボスにむかいましょう。365日美しい光で彩られるハウステンボスは、一度は行きたいイルミネーションスポット。毎年秋～春に開催されるイベント「光の王国」では、世界最大級のイルミネーションを見ることができます。
ハウステンボスには4つのオフィシャルホテルがあり、女子旅でおすすめなのがパーク内にある唯一のホテル「ホテルアムステルダム」。広々とした客室はヨーロッパ風の可愛い内装＆シモンズ製ベッドで、4人同時に鏡が使用できるなど、女性にとって嬉しいホテルです。
写真：小浜 みゆ
地図を見る最終日は飛行機の時間まで、ハウステンボスを遊び尽くしましょう！
「ホテルアムステルダム」はパーク内にあるので、閉園後・開園前もパークを散策できちゃいます！一般のお客さんが入れないので、人気アトラクションに開園前に並ぶ…なんて裏ワザも。
ちなみに「ホテルアムステルダム」に宿泊すると、宿泊の翌日は再入場パスポートがもらえるので1日分の料金で2日間楽しめます。
写真：小浜 みゆ
地図を見る東京ドーム33個分、モナコ公国とほぼ同じ大きさの敷地面積を誇るハウステンボスは、どこで遊ぶか迷うほど見どころ盛りだくさん！人気インスタ映えスポットが、7色のカラフルな傘で彩られた「アンブレラストリート」。約1,000 本の傘が並ぶ景色は、最高にフォトジェニックです。
写真：小浜 みゆ
地図を見るパレス ハウステンボスにある注目のパワースポットが、2018年にオープンした「黄金の館」！壁・天井に24金金箔がはられたゴージャスな部屋に、金の延べ棒や約6.6億円のルビーなど総額8億円の展示品がならんでいます。
お土産には金箔を一枚貼りにした黄金に輝く長崎名物のカステラ、「金塊かすてら」がおすすめ。
＜ハウステンボスの基本情報＞
住所：長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話番号：0570-064-110
異国情緒あふれ、フォトジェニックな観光地ばかりの長崎。2018年9月にはLCCのジェットスターが東京（成田）-長崎路線（片道5,990円～※）を就航しました。今回は長崎のモデルコースでしたが、ジェットスターは福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島に就航しているので、長崎から入って、別の空港から帰る格安の九州周遊旅を楽しむのもおすすめ。 パッケージツアーや、宿泊施設の選択肢が限られるダイナミックパッケージではなく、 LCCのジェットスターで航空券代をおさえ、自分の好きなホテルをチョイスして旅程を組めば、お得で自由な旅ができます。
ぜひジェットスターで自分らしい旅にカスタマイズして、最高の長崎女子旅や九州周遊旅を楽しんできてくださいね！
※エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
取材協力：ジェットスター
2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/9更新)
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