紅葉の隠れた名所って知ってた?東京ミッドタウン「檜町公園」

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紅葉の隠れた名所って知ってた?東京ミッドタウン「檜町公園」

紅葉の隠れた名所って知ってた?東京ミッドタウン「檜町公園」

更新日:2018/10/12 16:48

木村 優光のプロフィール写真 木村 優光 和風景写真家、夜景愛好家

東京ミッドタウンは、関東の人であれば知らない人がいないほど有名な観光スポット。そんな東京ミッドタウンの北側には「檜町公園」があります。例年、クリスマスの時期になると綺麗なイルミネーションが飾られる場所の東隣に位置する公園で、園内東側にはなんと和風の池泉回遊式庭園が!晩秋の季節は庭園内が真っ赤に染まる様子は見ごたえあり!東京ミッドタウンを観光した後は、「檜町公園」で真っ赤な紅葉を観賞しよう!

「檜町公園」へは東京ミッドタウンを目標に!

「檜町公園」へは東京ミッドタウンを目標に!

提供元:東京発フリー写真素材集

http://www.shihei.com/tokyo_001.html

「檜町公園」へは東京ミッドタウンを目印にしてアクセスすれば間違いなし!地下鉄六本木駅や乃木坂駅からのアクセスが可能で、距離的にもそれほど遠くはありません。六本木駅からでしたら東京ミッドタウン前交差点を、乃木坂駅からでしたら東京ミッドタウン西交差点を目指しましょう。各交差点から北東へと進めば「檜町公園」へアクセスできます。

現在の「檜町公園」の場所は、江戸時代に長州藩毛利家の下屋敷があったところで、素晴らしい庭園がありました。当時、周囲には檜の木が多かったことから、毛利家屋敷の建物は檜屋敷とも呼ばれていました。そのような所から後の「檜町」という地名の由来にもなったわけです。

明治時代からは国の管轄となりましたが、第二次大戦後の一時期に米軍の接収を受けました。その後、敷地の大部分は防衛庁の区画となり、残りの区画が「檜町公園」として開園。防衛庁が市ヶ谷に転出したことで、その区画も公園敷地となり東京ミッドタウンが開発されたのを受け、当公園も綺麗に整備されました。

「檜町公園」へ入ると迎えてくれる紅葉の回廊

「檜町公園」へ入ると迎えてくれる紅葉の回廊

写真:木村 優光

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さて、庭園東側の入口から入るとすぐさま迎えてくれる紅葉の回廊。真っ赤だけではなく黄色や橙色なども少なからず存在しているため、色彩豊かな特徴を持った「檜町公園」。モミジだけでなく様々な木があることによって色彩豊かになるわけです。

左手に東京ミッドタウンの施設、右手に庭園の核ともなる下の池が見えますが、まだ池の水際へは近づかずにもう少し紅葉の回廊を進んでみましょう。雰囲気の良い木製欄干の橋が見えてきますので、こここそがベストフォトスポット!紅葉と橋とのコラボレーションを見ていると、ここが東京ミッドタウン側近であることをすっかり忘れてしまうでしょう。

「檜町公園」へ入ると迎えてくれる紅葉の回廊

写真:木村 優光

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「檜町公園」には池が2つあり、写真の橋を境に上の池と下の池とに別れています。上の池はそれほど大きくはありませんが、最上部には湧き水ポイントがあり、ここが都心であることを疑ってしまうくらい!そして、上の池で湧いた水は橋の下を通り下の池へと清らかに流れ落ちます。

橋周辺は色鮮やかな紅葉で囲まれているため、紅葉が綺麗などこかの渓谷の中へ迷い込んだかのような気分になります。しかし上を見上げると東京ミッドタウン!迷い込んだ夢の中と現実とが近すぎますね。しかしそんな気分を味わえるのも都心の中のオアシスと考えれば納得できます。

水際周辺を様々なアングルで!

水際周辺を様々なアングルで!

写真:木村 優光

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お待ちかねの池の水際エリアですが、回廊の所々に水際までアクセスできる飛び石状の小径が設けられています。ただし、池を回遊する回廊から飛び石ごとに水際へ降りる形となりますので、足元を滑らさないよう十分に気をつけましょう。

水際エリアまで出ると頭上には空が広がり、開放感抜群!池の水深はそれほど深くありませんが、都会のオアシスに違いありません!池の周囲を様々な色彩で染めた木々が林立し、池の端には立派な石灯篭があります。和のハーモニーがとても素晴らしく、しばらく眺めていたくなりますよね。

水際周辺を様々なアングルで!

写真:木村 優光

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池の西側から水際まで近づいてみると、左手には和風の東屋があり、すぐ横には時折風にたなびく柳の木もあります。一瞬、どこかの豪邸の庭に迷い込んだかのような錯覚にとらわれますが、ここは入園無料の「檜町公園」!周囲の風景と合わせてじっくりと目の前に見える風景を堪能してみましょう。

東屋から見る池周辺も絶景!

東屋から見る池周辺も絶景!

写真:木村 優光

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和風の東屋の中へ入ると、沢山のベンチが置かれています。中には水際目の前に置かれたベンチも!実際に腰を下ろしてみると、庇と柱が作りだすフレームに、日本庭園の美しさが描かれます。これこそが「自然写景式」で、自然の美をそのまま表現した光景であることから、いつまで見ていても飽きません。

このような光景は、見るだけでなくカメラに収めることで素晴らしい1枚が完成するわけです。背後には燃えるような真っ赤な紅葉と、その間を埋めるかのように橙色や黄色の色付いた木々が見え、手前には広々とした池!これこそが絶景ですね。

東屋から見る池周辺も絶景!

写真:木村 優光

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園内の様々な位置から見ることができる東屋も、庭園風景には無くてはならない存在です。東屋を中心に広角に眺めてみると、東屋と池を囲むように様々な色彩に染まりあがった木々がとても美しいです。そしてその背後に見える赤坂方面のビル群は、都会の中のオアシスであることを実感させるものです。

檜町公園の基本情報

住所:東京都港区赤坂9-7-7
電話番号:03-5413-7015
アクセス:地下鉄六本木駅より徒歩約10分、もしくは乃木坂駅より徒歩約10分
※例年の紅葉の見頃は11月下旬〜12月上旬

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/11/25 訪問

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