愛知半田観光に朗報!『ごんくる』バスで半田らくらく巡りを

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愛知半田観光に朗報!『ごんくる』バスで半田らくらく巡りを

愛知半田観光に朗報!『ごんくる』バスで半田らくらく巡りを

更新日:2018/10/23 16:01

Mizuki Yoshiのプロフィール写真 Mizuki Yoshi 歴史街道トレッカー、伝統の「ワザ」案内人、日本クルーズ&フェリー学会員

ミツカンミュージアム、南吉記念館、赤レンガ建物などが魅力を放つ半田。彼岸花の里山散歩、紺屋海道、半田運河周辺など歴史散策ももう一つの魅力です。市内南部に多い観光スポットですが、北部にも神前神社、坂の町亀崎など見どころ満載。2018年10月に導入の『ごんくる』バスは、観光にも「朗報」!南北に広がる観光スポットの組み合わせが便利に。『ごんくる』バス1日乗車券で半田を感じるスポットをご紹介します!

『ごんくる』時刻表と路線図を手に入れよう!

『ごんくる』時刻表と路線図を手に入れよう!

写真:Mizuki Yoshi

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半田の入口はJR半田駅か、名鉄知多半田駅。知多半田駅正面のクラシティは、ロータリーの上を伸びる空中回廊で駅に直結。以前は3Fにあった半田市観光案内所、表示は3Fにありますが、現在観光案内所は1Fです。ここで半田市地区路線バス『ごんくる』の路線図&時刻表をゲットしましょう。無料です。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市広小路町155番地の3 クラシティ
電話番号:0569-47-9400
アクセス:名鉄知多半田駅直結

『ごんくる』時刻表と路線図を手に入れよう!

写真:Mizuki Yoshi

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『こんくる』バスは、市内南部を走る緑色の南吉バス(半田中央線)と青色の青成バス(青山・成岩線)に加え、市内北部を巡るオレンジ色の亀有バス(亀崎・有脇線)があります。これに南部と北部を半田北部線(基幹路線バス)がつなぎ、更に、半田・常滑線(基幹路線バス)が市内南部から西の常滑や中部空港へ伸びています。半田市内で片道3路線を乗り継いでも上限¥200というお得さです。

『ごんくる』時刻表と路線図を手に入れよう!

写真:Mizuki Yoshi

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観光には車内で購入できる¥400の1日乗車券(写真)がおススメ。今回ご紹介する観光スポットを組み合わせ、観光や散策してみてはいかがでしょう。市内北部の「日本福祉大学半田キャンパス」では、半田北部線の大型バスと亀有バス乗り継ぎ可能。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市東生見町26-2
電話番号:0569-20-0111
アクセス:半田北部線で知多半田駅から29分

亀有バスで行こう!坂の町半田の亀崎、なつかしい風景

亀有バスで行こう!坂の町半田の亀崎、なつかしい風景

写真:Mizuki Yoshi

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亀有バス「県社外苑」で下車しましょう。ここは大坂(おおざか)と呼ばれる坂の頂上付近。バスは「お城坂」を上って来ました。交差点から見える景色は、地元で「亀崎の尾道」と呼ばれる懐かしい風景です。曲がりくねった狭い「大坂」の向こうに衣浦湾に停泊する大型船が見えます。生活感溢れる佇まいをしばし眺めてみてはいかがでしょう。坂の上の交差点は「大坂」、「行者坂」、「お城坂」が交差し、「次郎長峠」と呼ばれています。幕末の大親分、清水の次郎長も通ったという言い伝えが残っています。亀有バスは、JR亀崎駅でも乗車可能です。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市亀崎町2丁目45(児童公園)付近
アクセス:亀有バス「県社外苑」下車徒歩1分

亀有バスで行こう!坂の町半田の亀崎、なつかしい風景

写真:Mizuki Yoshi

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「真古酌薬師水(まごしゃくやくしすい)」は、この名のバス停から徒歩1分にある湧き水。江戸時代に手足など洗うとすべすべとすることで有名になった霊泉です。江戸時代中頃に当地区に11軒あった造り酒屋が酒とともにこの水も千石船で江戸へ運び評判になったのです。以前薬師堂があったため、この名前が付きました。村人たちを豊かにした清水です。

<基本情報>
アクセス:亀有バス「真古酌薬師水」バス停から南へ50m徒歩1分

亀有バスで行こう!坂の町半田の亀崎、なつかしい風景

写真:Mizuki Yoshi

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「真古酌薬師水」バス停から徒歩約3分で「古念仏坂」の表示があります。風情ある坂を歩いてみてはいかがでしょう。北の東浦方面から南のこの地へ牛車や大八車で物資を運んだ旧街道でした。このあたりで坂は一層厳しい登りとなり、その辛さからいつの間にか「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と念仏を唱えたそうです。苦しい思いで坂を登り切った場所(写真上)から広がる景色は極楽に見え、「ナンマンダブ」と合掌した由。本来の名前は「念仏坂」です。秋にはコスモスが咲き楽しませてくれます。「真古酌薬師水」バス停から念仏坂をまっすぐ抜ける道は、ゆっくり歩いて10分弱で「日本福祉大学半田キャンパス」バス停へ戻る、おススメの散策路です。

<基本情報>
アクセス:亀有バス「真古酌薬師水」バス停から徒歩3分で古念仏坂入口

見どころ満載、南吉バス!突如現れるアメリカ

見どころ満載、南吉バス!突如現れるアメリカ

写真:Mizuki Yoshi

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半田と言えば、ごんぎつねの新美南吉。物語の舞台となった矢勝川沿いに「新美南吉記念館」が建っています。知多半田駅ロータリーと駅を挟んだ反対側にある「知多半田駅(雁宿ホール前)」バス停で乗車できる南吉バスが記念館真横に停車します。秋の彼岸花やコスモス、春の松葉ボタンなどが楽しめる矢勝川周辺の散策とともに、記念館で南吉の生涯に触れてみてはいかがでしょう。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市岩滑西町1丁目10−1
電話番号:0569-26-4888
アクセス:南吉バス「新美南吉記念館」バス停前

見どころ満載、南吉バス!突如現れるアメリカ

写真:Mizuki Yoshi

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南吉バス「半田図書館・博物館」バス停から徒歩2分、交差点から北に建つK’s PiT(ケーズピット)。1950年代から60年代の雰囲気が溢れ、ハンバーガーなどが人気のダイナー。ルート66をコンセプトに、「ここはアメリカ?」と見間違えます。巨大なハンバーガーと、屋根から飛び立ちそうな飛行機が目に焼き付きます。移動屋台車は左ハンドル。赤レンガ建物のマルシェほか、各地のイベントに現れますよ。ランチにいかがでしょう。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市白山町5丁目214-18
電話番号:0569-32-6155
アクセス:南吉バス又は青成バス「半田市図書館・博物館」バス停から北へ徒歩2分

見どころ満載、南吉バス!突如現れるアメリカ

写真:Mizuki Yoshi

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カブトビールを生産した半田赤レンガ建物は、南吉バス「半田赤レンガ建物」バス停前。10月中は室内にはハロウィンの飾りつけも楽しい撮影スポットもあります。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市榎下町8
電話番号:0569-24-7031
アクセス:南吉バス「半田赤レンガ建物」バス停前

半田北部線もスゴイ!

半田北部線もスゴイ!

写真:Mizuki Yoshi

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半田北部線「半田運河・蔵の街」バス停前にあるのが漆黒の外壁が落ち着いた雰囲気のミツカンミュージアム(MIM)です。見学は予約制。ガイド付き90分のース(大人¥300、中高生¥200、小学生¥100)に加え、ガイド無し30分コース(大人¥100、小中高生¥50)も設定され見学しやすくなりました。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市中村町2丁目6
電話番号:0569-24-5111
アクセス:半田北部線「半田運河・蔵の街」バス停前

半田北部線もスゴイ!

写真:Mizuki Yoshi

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ここでのおススメは、半田運河にかかる源平橋からの眺め。南側(写真)も北側も漆黒の蔵が並ぶ佇まいが楽しめます。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市中村町2丁目6(ミツカンミュージアム)前
アクセス:半田北部線「半田運河・蔵の街」バス停から東へ徒歩2分

半田北部線もスゴイ!

写真:Mizuki Yoshi

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源平橋東側から北に向かう運河沿いはプロムナードになっています。中埜酒造の三連蔵つくりの工場(写真右手)やその向こう側の半六庭園の蔵、ミツカンミュージアムを望む散策を楽しんでみてはいかがでしょう。中埜酒造本社を見ながら橋を渡り酒の文化館と半六庭園前を通り、ミツカンミュージアム前に戻れます。

<基本情報>
アクセス:半田北部線「半田運河・蔵の街」バス停から東へ徒歩5分程

青成バスと南吉バスの春はココ!

青成バスと南吉バスの春はココ!

写真:Mizuki Yoshi

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知多半田駅から北へ徒歩5分にあるのが、知多四国第二十番寺、龍台院。鶴の御朱印がめでたいと評判です。桜の季節に立ち寄ってみてください。入口を覆いつくす満開の桜は見逃せません。

<基本情報>
住所  :愛知県半田市前崎東町35
電話番号:0569-21-0994
アクセス:名鉄知多半田駅から北へ徒歩5分

青成バスと南吉バスの春はココ!

写真:Mizuki Yoshi

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青成バス「任坊山公園」バス停付近で桜並木が見られます。公園を上がると頂上付近でも満開の桜。展望台があり、衣浦湾を一望できます。

住所  :愛知県半田市南二ツ坂町1丁目10
電話番号:0569-84-0665
アクセス:青成バス「任坊山公園」バス停前

おわりに

『ごんくる』バスはイスが10席。コミュニティバスらしく、狭い路地もスイスイ走ります!半田・常滑線は、半田市外に出ると料金体系が変わるのでご注意下さい。『ごんくる』バスは1時間程度でそれぞれルートを一周します。便数は多くないのでバスの時間を確認して観光することをおススメします。

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/24−2018/10/21 訪問

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