写真：Happy ブンブン
地図を見る金目鯛の宿「こころね」は新鮮な魚介とみかんが、自慢の小さな温泉地「宇佐美」にあります。海の向うの対岸はテレビのCMで有名な伊東温泉の「サンハトヤ」や伊豆高原のシンボルともいえる「大室山」を見る事も出来ます。夜になれば、伊東の温泉街に灯りが点り、きれいな夜景を見る事も出来ます。
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地図を見る「こころね」は森と海に囲まれた高台に建つ、ヨーロッパの小さなホテルのような素敵なペンションです。高台なので少し階段を上がりますが、途中には足湯があったり、振り返れば伊豆の絶景が見られたりと期待の膨らむアプローチとも言えます。
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地図を見るチェックインは景色のいいダイニングで行います。伊東の海を見ながらウェルカムドリンクをいただいた後は、女性に嬉しい色浴衣を選べるサービスがあるので、景色を楽しみながらゆっくり選んで下さい。また浴衣が苦手の人の為に作務衣も用意されています。
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地図を見るダイニングのすぐ前にあるテラスでは、絶景を見ながらコーヒーなどのドリンクを無料でいただけます。また館内は禁煙になっているので煙草を吸われる方は、ここで喫煙することが出来ます。
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地図を見るここは階段の途中にある景色も楽しめる足湯のコーナーとなっていてカップルに大人気。足湯の傍らには、縁結びでも知られる「伊東音無神社」より授かったハート形の絵馬が、たくさん掛けられています。「こころね」の旅行がきっかけで、晴れてご夫婦になったお客様もいるという効果絶大のハート形の絵馬です。
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地図を見る客室は全６室で、山側の１部屋を除く５部屋からは自慢の眺望が望めます。写真はスタンダードの海側の部屋で、欧風コテージ風の白い出窓からは、海だけでなく大室山を始めとする伊豆の山々も見る事が出来ます。
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地図を見る窓を開ければ汐風香るオーシャンビュー。森の向うは海を隔てて、テレビコマーシャルでお馴染の伊東サンハトヤを初めとする旅館街も見る事が出来ます。夏場に行われる伊東の花火もここからきれいに見る事が出来、伊東の花火の穴場スポットでもあります。
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地図を見る金目鯛が自慢の「こころね」のもう一つの魅力が絶景の貸切風呂。二人で入るには大きすぎる絶景温泉は天然温泉１００パーセントの源泉かけ流しとなっています。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉とナトリウム・カルシウム塩化物泉です。
こちらの絶景温泉は館内に空き状態が確認できる表示灯があるので、表示灯が消えていれば２４時間いつでも自由に入る事が出来ます。
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地図を見るこちらの写真は湯船に浸かって見る森と海の景色です。昼間の景色も素晴らしいですが夜になれば満天の星空に加え、伊東の温泉街に灯りが点ります。昼とは異なる「こころね」自慢の絶景露天風呂を時間を変えて何回も楽しんで下さい。
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地図を見る絶景露天風呂の他にもお風呂は２ヶ所あり、こちらも貸切となっています。写真は御影石の内風呂で、こちらも贅沢に天然温泉が掛け流しとなっています。もう１ヶ所は、岩で出来た内風呂で温泉ではありませんが、麦飯石人工温泉を使用しています。また絶景露天風呂は自然保護と衛生上、洗い場がないので洗髪などは内風呂の利用となります。
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地図を見る夕食は景色も楽しめるダイニングでいただきます。金目鯛の宿ですがお造りも伊豆の海で獲れた魚を中心にたくさん種類をいただけます。こちらの写真はイサキの姿造りをメインとした全８種類のお刺身。ヒラメやマダイの高級魚の他に珍しいトビウオも並んでいます。魚の種類を紙に添えてくれるのもうれしいサービスですね。この他にも季節の旬を存分に取り入れた料理が１０品前後出てきます。
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地図を見る多数のメディアでも取り上げられ、宿の名前としても使われている自慢の金目鯛の煮付け。体調４０センチ、８００グラム前後の大きな身の詰まった金目鯛のみを使用しています。時間を惜しまず、身が崩れる限界まで煮付けた金目は、ふわふわ・ほかほかの食感で、長年継ぎ足してきた「秘伝のタレ」と合わせ最高の旨みを味わえます。
また金目鯛の料理は煮付けだけでなく、リピーターにも人気の隠れメニューとして「金目鯛のしゃぶしゃぶ」も用意されています。
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地図を見る朝食は伊豆の名物の鯵の干物や出汁巻き玉子や佃煮に具だくさんの味噌汁といった体にやさしい和食となります。通常の白米だけでなく、前日メニューの釜めしをおにぎりにしてくれるサービスもあります。また別注料理となりますが、楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル2017」で静岡県の１位になった丼で「甘辛金目鯛のおぼろ」「ぷりっぷりの釜揚げしらす」そして「ふんわり卵」を乗せた「彩りおぼろ寿司丼」もあるので、こちらもお勧めです。
「こころね」は立地がいいので伊豆観光にもたいへん便利です。ここを拠点に名所の多い伊豆高原や宇佐美の名産でもあるみかん狩りもお勧め。少し足を延ばせば東伊豆方面も観光の圏内です。JRの駅までの送迎を行っているので、車でない方も安心して観光が出来ます。
伊豆の中でも一番人気のペンションである「こころね」は漢字で書くと「心音」と書きます。宿が「心の根」となり、たくさんのお客様と出逢い、そして精一杯のおもてなしをして、夫婦の想い「心の音色」を奏でたいといった願いが名前に込められています。人気の秘密は絶景の温泉や自慢の金目鯛だけでなく、オーナー夫妻のお客様への想いなのです。
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(2024/4/20更新)
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