写真:藤谷 ぽきお
地図を見るスーパーツリーグローブからも徒歩約5分程で到着しますが、その姿は圧倒的です。ジブリ映画ファンなら必ず、「風の谷のナウシカ」に登場する巨大な蟲(むし)の『オーム』を思い起こすことでしょう。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るチケット売り場も独特な雰囲気を醸し出しています。様々な種類の枯れた木をオブジェのように飾っています。ここで2つのドーム施設共通チケットを手に入れましょう。大人28S$/小人15S$です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るドームに入場してすぐに皆さんを迎えてくれるのが、霧に包まれた35mの巨大な塔と流れ落ちる滝です。雲霧林という熱帯の高山地帯特有の生態系を再現するために作られたものです。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る塔の周りを一周回ってみると分かるのですが、その塔を見学するルートの一部はなんとスカイウォークになっています。その姿もドームの中で観ると更に圧巻です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る見学ルートは塔中央のエレベーターで一気に頂上まで移動し、下りルートとして始まります。滝の裏側から眺めることもでき、地上の人がとっても小さく見えます。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るドーム内のスカイウォークによる見学は格別です。いつも以上に高さを感じるのですが、ドーム内だからこそでしょう。また、暑いシンガポールでも室内温度は常に10度前後に保たれているので、快適に見学できます。その中央にそびえる塔の側面にはびっしりと熱帯植物が張り付いており、高さによって植生も違いますので、ゆっくりと下りながら鑑賞してみましょう。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る所々で熱帯ならではの色鮮やかな植物たちが迎えてくれます。場所によってはかなり接近できますが、触らないように気を付けながら写真撮影を楽しみましょう。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る見学ルート最後の方には地下に潜る地点もあります。雲霧林の地上の様子が再現されており、リアルなワニのオブジェなども迫力があります。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るドーム内のあちらこちらに、隠れることなく、精巧に作りこまれた木製のオブジェが飾られています。ドラゴンは東西文化に関係なく、大人気のオブジェです。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る根っこそのままに、根幹の所を鳥に見立てて、自然な形で作られているオブジェもあります。あまりに精巧に作られているので、人工物ではないかと疑ってしまうほどです。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るこちらも、根っこそのままに、ライオンの口をゲートにしているオブジェです。人と比べても元の木がどれほど大きかったのかが分かる作品です。内側から口の所に立って記念撮影も出来ますので、記念にどうぞ!
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るもう一つのフラワードームは地中海地域の涼しく乾燥した気候を再現し、世界中の砂漠植物を集めている施設です。大きさはクラウドフォレスト以上で、単純に植物・花の数もこちらの方が多いので、見所もたくさんあります。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るフラワードームの一番の見所はバオバブの木とボトルツリーの展示エリアです。南半球に生息し、長期の干ばつにも耐えられるよう、水をしっかりと蓄える能力を持つ生命力の強い木々です。日本ではなかなかお目にかかれないので是非この機会に目に焼き付けて下さい。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るフラワードームにもありました!木製のオブジェ!こちらのものは更に巨大で手が凝っています。ふと現れるので、ドーム内を隈なく見学&散策してみて下さい。
住所:18 Marina Gardens Dr, Singapore 018953
電話番号:+65-6420-6848
料金:大人28S$ / 小人(3〜12歳)15S$
営業時間:9:00〜21:00(最終チケットの販売は20:00まで、入場は20:30まで)
アクセス:MRTサークル線&ダウンタウン線のベイフロント駅より徒歩約10分
2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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