写真:東郷 カオル
地図を見る琵琶湖マリオットホテルは、琵琶湖畔に佇む洗練されたリゾートホテル。近年旅慣れた旅行者たちから“京都旅の滞在先”として注目される、京都からアクセスの良いエリアに位置します。
電車ですと京都駅から20分〜25分ほど湖西線に揺られ、堅田駅で下車。駅からは無料のシャトルバスで10分ほどで到着です。
写真:東郷 カオル
地図を見る天井の高い広々としたロビーは圧巻。琵琶湖を吹き抜ける風がそのままこのロビーを吹き抜けていくかのような開放感。
琵琶湖マリオットホテルはホテルとスポーツセンターが館内で繋がっており、滞在中はフィットネスセンター、体育館、室内プール、温泉浴場などが利用できます。屋外にはテニスコートやゴルフ練習場もあり、アクティブ派も大満足な総合リゾートホテルです(※)。
※別途料金が必要なものあり。公式HPなどでご確認ください。
写真:東郷 カオル
地図を見る広いロビーのレセプションとは反対側には、エリートメンバーのラウンジも。マリオットでの滞在はラウンジも楽しみのひとつ…というメンバーの方は時間ごとのおもてなしをお楽しみください。
もちろん一般のカフェやカジュアルなお食事にも利用できます。
写真:東郷 カオル
地図を見る今回の旅では早めに到着してアフタヌーンティーを楽しんでみては。と言うのも、琵琶湖マリオットホテルでは、マリオットクオリティのアフタヌーンティーが東京や大阪などの大都市のハイクラスホテルよりお手軽な料金で楽しめるのです。
テンションのあがるカワイイBOXで用意されたマイティーリーフの紅茶は全9種類。何種類でも心ゆくまで楽しめます。季節によって入れ替わる茶葉もありますので2度目の方も要チェック。普段はチョイスしないようなパンチの効いた紅茶に挑戦してみるのもおもしろいですよ。
写真:東郷 カオル
地図を見るスイーツプレートには「Golden Harvest=収穫の秋」をテーマに遊び心いっぱいのスイーツ。マリオット自慢のスコーンはおかわり自由!シロップははちみつではなくアガベシロップ。小さなお子さんが口にしても安心な食材です。
セイボリーには近江牛やフォアグラなど贅沢な食材も使用。食感が楽しいレインボートラウトのクリスピーフリットや秋野菜のチップスは、女子に大人気の紫蘇のタルタルやアボカドディップとご一緒にどうぞ。
写真:東郷 カオル
地図を見るゲストルームは全室30平米以上のゆったりとした造り。京都から30分ほど移動しただけで、美しいレイクビューのゆとりの空間で過ごせるのもこのエリアの魅力のひとつ。旅慣れた大人がこの地を選ぶのも納得です。
壁に描かれた絵は、琵琶湖に降り立つ蝶をイメージしたもの。部屋全体に琵琶湖の清らかな水や自然をモチーフにしたデザインが施されていて、シンプルで洗練された空間になっています。
こちらの部屋は「温泉付 プレミアルーム」。廊下側に位置するバスルームでは天然温泉が楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見る「温泉ビューバス付 プレミアルーム」ですと写真のように窓側で景色を眺めながら温泉が楽しめます。
両方とも高層階のプレミアルームという位置づけで、眺望の良さや部屋の広さは同じなのですが、廊下側に温泉のある部屋タイプのほうが印象としては広く感じます。このあたりは好みですので、部屋選びで迷ったらホテルに相談してみるといいでしょう。
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらの部屋はデラックスルーム(ツイン)。温泉付ではない分、水周りが広く設計されているのが特徴。女子旅には便利な間取りです。
温泉付のお部屋でなくても、館内には宿泊者は無料で利用できる温泉浴場がありますのでそちらを利用するといいでしょう。ホテルのすぐそばで湧き出た美崎温泉の赤茶色のお湯は塩化物泉で高い保温効果があります。
写真:東郷 カオル
地図を見る夜は併設の「デジタルスタードーム ほたる」で子どもの時以来のプラネタリウムを楽しんでみてはいかがでしょうか。上映時間によってプログラムの内容が異なりますので、事前にチェックしてお目当ての時間に行くようにしましょう。
プラネタリウムが久しぶりの方は、4Kプロジェクターによる映像クオリティとサウンドの進化、昔とは異なるオシャレな内容に驚かれるかもしれません。
写真:東郷 カオル
地図を見る夕食は12階のレストラン「Grill & Dining G」で近江牛ディナー…もいいのですが、お昼にたっぷりとアフタヌーンティーを楽しんだ方はまだお腹が空いていないかもしれませんね。
そんな時はロビーのラウンジでの軽食が便利ですよ。琵琶湖マリオットホテルは朝食の美味しさも評判。夜は控えめに抑えて、翌朝の朝食を楽しみにするのもおすすめ。
写真:東郷 カオル
地図を見る琵琶湖では「ビワイチ」と呼ばれる琵琶湖一周サイクリングが盛ん。ホテルにもジャイアントストアが併設されており、時間が許せば本格的なバイクでビワイチの一部を体感することも可能です。
残念ながら時間がないという方は、ホテルフロントで自転車を借りてちょっとサイクリングに出かけてみましょう。早朝は車も少なくておすすめです。ホテルから自転車で10分〜15分ほどの琵琶湖大橋のてっぺんは、琵琶湖の西側も東側も眺められるビューポイント。ホテルがある守山市と対岸の大津市の境目を通過します。
写真:東郷 カオル
地図を見るサイクリングで軽く体を動かしたら朝食タイム。12階のレストランの大きな窓からの眺めも最高!さきほどサイクリングした琵琶湖大橋も見えますよ。
ライブキッチンで仕上がるお料理が次々と補充され、スタッフもじゅうぶんな人数がスタンバイ。どちらかと言えば早朝は出発時間に追われる忙しいゲストもいますので、ゆったりと朝食を楽しみたいなら遅めがおすすめ。
写真:東郷 カオル
地図を見る琵琶湖マリオットホテルの朝食はテーブルオーダー+ビュッフェスタイル。お野菜やフルーツ、和食などはビュッフェ台から好きなだけいただき、卵料理やパンケーキはテーブルで何度でもオーダー可能。
滋賀の食材をふんだんに使った朝食は体に染み渡る美味しさ。ぜひゆっくりと時間をかけて窓からの琵琶湖の景色とともに楽しんでください。
京都観光の滞在先として琵琶湖周辺を選ぶ旅行者も増加している昨今。それに伴い滋賀県の観光スポットの注目度も増しています。
琵琶湖マリオットホテルから無料シャトルバスで守山駅へ出れば、近江八幡までは新快速で約10分、彦根までは20分少々という近さ。1日目は京都を満喫して、2日目は滋賀県の観光スポットをめぐる…という欲張り旅も可能ですよ。
取材協力:琵琶湖マリオットホテル
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(2024/3/19更新)
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