北海道・美瑛の田舎宿「スプウン谷のザワザワ村」が可愛くてざわざわする!

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北海道・美瑛の田舎宿「スプウン谷のザワザワ村」が可愛くてざわざわする!

北海道・美瑛の田舎宿「スプウン谷のザワザワ村」が可愛くてざわざわする!

更新日:2018/11/09 11:49

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 癒しとハイコスパの宿探求家、おいしいもの探検家

「日本で最も美しい村」発祥の地、北海道・美瑛。その美しいパッチワークに囲まれてちょこんと建っているのが、1日5組しか泊まることができないホテル「スプウン谷のザワザワ村」です。
ここの魅力は何と言っても、絵本に出てくるようなかわいいコテージを一棟丸ごと借りられること!ハンモック付きの客室、朝ごはんはバスケット入りでスタッフが届けてくれます。平日でも予約が難しいほど人気の宿。その秘密は……。
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美瑛のムーミン谷?「スプウン谷のザワザワ村」

美瑛のムーミン谷?「スプウン谷のザワザワ村」

写真:安藤 美紀

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いくつもの丘が生み出す雄大な景色が人気の美瑛。その中の、小さなスプーン状の谷間にあるのが、「スプウン谷のザワザワ村」です。この景色が「まるでムーミン谷みたい!」とSNSでも話題に。そう!ここはひと目見ただけで、可愛すぎて心がざわざわするメルヘンなスポットです。

アクセスは、旭川空港から約15分、美瑛駅から約3分。国道237号線を旭川から富良野方面へ車を走らせ、「北西の丘展望台」の看板が見えたら、右折。さらに看板に沿って左折し、カフェ「あるのばいん」がある交差点を右折、なだらかな坂道を下っていくとその先に「スプウン谷のザワザワ村」が見えてきます。

※最新のカーナビだと宿の名前でヒットしますが、出てこない場合はマップコード「389 068 235」を入力すると行き方に迷いません。

美瑛のムーミン谷?「スプウン谷のザワザワ村」

写真:安藤 美紀

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「スプウン谷のザワザワ村」は、オーナー夫婦手作りの村!

関西出身のオーナー小田さん(通称:村長さん)が、家族でこの地を訪れたとき、美しい景色に惚れ込み「いずれこの場所に住んでみたい!」と思うようになったとか。その思いがやまず、脱サラして、美瑛に移住。2007年から「スプウン谷のザワザワ村」をオープンさせました。

ちょっと変わった「ザワザワ村」の由来は、周囲を囲んでいる麦畑が風になびくと「ザワザワ……」と音を立てることから、名付けたそうです。メルヘンなこの場所にぴったりのネーミングですよね!

美瑛のムーミン谷?「スプウン谷のザワザワ村」

写真:安藤 美紀

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村の中には、三角屋根✕バター色の宿泊用コテージが5つ、レセプション棟が1つ。コテージは、ものづくりが大好きな村長さんが地元の大工さんと相談しながら、ゆっくり時間をかけて完成させました。まるでヨーロッパの田舎の村にいるような優しい風景……。日本にこんな場所があったなんて!と言いたくなります。

宿泊の流れ

宿泊の流れ

写真:安藤 美紀

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「スプウン谷のザワザワ村」に到着したら、まずはチェクインを行うレセプション棟へ向かいましょう。コテージはいくつかありますが、赤い扉が目印です。チェックインは15時、チェックアウトは翌日10時です。

宿泊の流れ

写真:安藤 美紀

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レセプション棟は、中もメルヘン!カントリー調で統一された空間に、時を忘れてしまいそう。部屋の一角にある薪ストーブは、冬になると火が灯り、ゲストをあったかく出迎えてくれるそうです。ゆるやかな時間を感じられる、北国らしいおもてなしですね!

ここでチェックインを済ませて、客室の鍵を受け取ったら、後はフリータイム。丘の暮らしを楽しむように、お散歩や森林浴をしながら、ゆっくり休日を満喫しましょう。

宿泊の流れ

写真:安藤 美紀

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村の中をぶらぶらお散歩していると、茶色いポニーに出会えます。

この子は、「スプウン谷のザワザワ村」住人のひとり、流星くん。近付いてみると、草をもしゃもしゃ食べながら、近寄って来てくれます。流星くんの他に、キタキツネや野うさぎといった野生の仲間たちと、ばったり出会うことも!

特別な時間に浸れる、ぬくもり溢れたマイコテージ

特別な時間に浸れる、ぬくもり溢れたマイコテージ

写真:安藤 美紀

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ホテルに泊まるというより、「田舎暮らしそのもの」をおしゃれに体験できるのが、「スプウン谷のザワザワ村」の大きな魅力です。

宿泊するコテージは、すべて2階建て。リゾートホテルのように豪華ではありませんが、素朴で可愛らしい家具や内装でまとめられています。思わずシャッターを押したくなるような、フォトジェニックな魅力満載。

特別な時間に浸れる、ぬくもり溢れたマイコテージ

写真:安藤 美紀

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壁も天井もガラス張り!日なたぼっこにぴったりのサンルームには、座るタイプのハンモックが置かれています。部屋の中にTVはありますが、スイッチはオフのままで。好きな本を片手に、ハンモックに揺られてスローな時間をお楽しみください。

特別な時間に浸れる、ぬくもり溢れたマイコテージ

写真:安藤 美紀

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2Fの寝室は、屋根裏部屋風。まるで秘密基地に来たようでドキドキします。コテージは1棟につき4ベッド。マットレスをぴったりくっつければ、即席クイーンサイズに!これで、小さなお子様がベッドから落ちる心配もいりません。

1つ注意したいのがアメニティ。基本的なものは揃っていますが、部屋着は用意されていません。お気に入りの服を持ってくるか、レセプションで借りるようにしましょう(有料300円)。

「スプウン谷のザワザワ村」流の楽しみ方

「スプウン谷のザワザワ村」流の楽しみ方

写真:安藤 美紀

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窓の外は、見渡すかぎり広大な丘!「スプウン谷のザワザワ村」へ来たら窓を開けて、清々しい空気をたっぷり吸い込みましょう。旅人を癒してくれるのは、目に見える景色だけではありません。そこに流れるのどかな空気、大地のささやき、土のにおい……。時間の経過とともに趣を変える美瑛の風景に、ただただ癒やされます。

「スプウン谷のザワザワ村」流の楽しみ方

写真:安藤 美紀

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お部屋で一息つくなら、「スプウン谷のザワザワ村」自慢の自家焙煎コーヒーがおすすめ。手挽きのコーヒーミルが置いてあるので、いつでも挽きたてのコーヒーをいただけます。ゆっくり丁寧に豆を挽く時間も楽しみのひとつ。コーヒー好きには最高のブレイクタイムになるでしょう。

「スプウン谷のザワザワ村」流の楽しみ方

写真:安藤 美紀

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そして、リピーターの心をつかんで離さないのが、「スプウン谷のザワザワ村」のおいしい食事。夕食は、1人3,800円(消費税・サービス料込)の事前予約制。レストランはないので、スタッフがお料理を運んできてくれます。

村長さんが考えたコンセプトを元に、シェフがメニューを考案。前菜は、美瑛・富良野の酪農製品や乳製品、自家栽培の野菜など、地産地消にこだわったメニューの中から、好きなもの2品を選ぶことができます。

実際に食べてみると、シェフの洗練された感性と、素材力の高さに驚きます!飲み物は、やっぱり北海道産のワインをお供にするのが◎

オンリーワンの極上朝ごはん

オンリーワンの極上朝ごはん

写真:安藤 美紀

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驚くのは、「スプウン谷のザワザワ村」の朝ごはん。

雨の日も風の日も、そして雪の日も、バスケットに入れた朝食をスタッフの方が届けてくれます!

オンリーワンの極上朝ごはん

写真:安藤 美紀

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テーブルを彩るのは、みずみずしい野菜やホクホクの根菜類、スープ、無添加のパンなど。お天気の良い日には、庭先のテラスで森林浴しながら朝食を楽しんでみてください。

オンリーワンの極上朝ごはん

写真:安藤 美紀

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朝は、ダイナミックな丘陵を眺めながらのお風呂もおすすめです。

やわらかな陽の光。ゆっくり流れる雲。風になびく畑の葉…。まるで自分が大自然の中に溶け込んでいくようで、最高に気持ちいい!

「スプウン谷のザワザワ村」は冬も泊まれるの?

「スプウン谷のザワザワ村」の営業期間は、GW前〜10月までが年中無休。それ以外は不定期で泊まることができます。特に、毎年7月と8月のハイシーズンは、3ヶ月前の予約が約10分で埋まることもあるほど予約が取りにくくなります。…ですが、希望日に予約がとれなくても、諦めるのはまだ早い!まめに公式サイトをチェックしたら、キャンセルなどで空室が出るかもしれません。

また、冬はどうなの?…と思うかもしれませんが、雪が降った営業日は村長さん自ら運転する除雪車が大活躍!スタットレスタイヤがあれば、雪道も怖くありません。冬は予約も取りやすく、夜になると星が降るように輝きます。白銀の丘に癒やされる、そんな休日も楽しそうですね!

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