那覇空港駅近く!ゆいレール展示館には鉄ちゃん垂涎のコレクションが!

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那覇空港駅近く!ゆいレール展示館には鉄ちゃん垂涎のコレクションが!

那覇空港駅近く!ゆいレール展示館には鉄ちゃん垂涎のコレクションが!

更新日:2018/10/17 09:53

まるい くにおのプロフィール写真 まるい くにお オキナワントラベラー

観光や市民の足として愛されている沖縄のゆいレール。1度は皆さんも乗ったことがあるのでは?でも、那覇空港駅のほど近くにこんな展示館があるということはあんまり知られていません。

鉄道が好きなら一度は訪れたい、本土でもなかなかお目に掛かれない貴重なコレクションも鑑賞できる日本最南端の鉄道展示館をご紹介!
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那覇空港駅から徒歩10分!最南端の鉄道展示館へようこそ!

那覇空港駅から徒歩10分!最南端の鉄道展示館へようこそ!

写真:まるい くにお

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那覇空港駅から徒歩10分のゆいレール展示館は、ゆいレールを運営する沖縄都市モノレール株式会社の敷地内にあります。開放的な敷地ですが土、日、祝祭日、年末年始が休館日となっているので、訪れることが出来るのは平日のみとなっています。

敷地内には駐車スペースがありますので、もちろん車でも来館できます。建物には大きく「ゆいレール展示館」と書かれていますし、建物の入り口にも案内表示がありますので迷うことはありません。

展示館は基本的には無人で運営していますが、ゆいレールグッズなどの購買には係の人に連絡をとればお買い求めできます。

那覇空港駅から徒歩10分!最南端の鉄道展示館へようこそ!

写真:まるい くにお

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中に入ると、ゆいレール全駅の紹介と建設に至るまでの道のりや苦労などが映像で紹介されています。各駅の紹介は駅舎の写真の他に各駅最寄りの観光名所なども記載されていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ゆいレールは各駅に到着する時、例えば安里駅なら“安里屋ゆんた”、県庁前駅なら“てぃんさぐの花”など沖縄民謡のメロディが車内に流れるのですが、各駅でどんな車内音楽が流れるのかも紹介しています。そんな駅ごとの細かな違いを知れるのもツウな楽しみ方でしょう。

日本の最西端と最南端の駅。題字を書いたのは…。

日本の最西端と最南端の駅。題字を書いたのは…。

写真:まるい くにお

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もとはJR指宿枕崎線の西大山駅が日本最南端、松浦鉄道西九州線のたびら平戸口駅が日本最西端の駅でしたが、ゆいレールが開通したことで赤嶺駅が最南端、那覇空港駅が最西端の駅へと入れ替わりました。

それぞれの駅に記念のモニュメントが立てられており、目にしたり記念撮影をした方も多いかと思いますが、その題字を書いたのは開業当時那覇市長であった元沖縄県知事の翁長さんです。

日本の最西端と最南端の駅。題字を書いたのは…。

写真:まるい くにお

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観光路線の色が濃いゆいレールですが、平成31年夏には路線延長が予定されています。延長するのは首里駅より先へ石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅と浦添市方面に4駅延びることになります。

住宅地エリアである石嶺駅や経塚駅周辺などの生活路線として便利になりますし、てだこ浦西駅からは恩納村のホテルや名護・本部方面への観光周遊バスやホテル連絡シャトルバスなどの発着も検討されているようなので、レンタカーを借りない観光スタイルにも重宝されるでしょう。

沖縄の鉄道の歴史と貴重な寄贈コレクションが観られる2F展示室

沖縄の鉄道の歴史と貴重な寄贈コレクションが観られる2F展示室

写真:まるい くにお

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かつて沖縄には、那覇から与那原町、嘉手納町、糸満市へと延びる沖縄県営鉄道や那覇市内を走る路面電車など鉄軌道が走っていました。それらは太平洋戦争ですべて破壊されてしまって残っていません。

2Fの展示にはその当時の写真や実際に使われていたレールなど、歴史的に貴重な展示物を観ることができます。馬車軌道などを含めれば意外にも現在よりも当時の方が鉄道網は充実していたことがわかります。

沖縄の鉄道の歴史と貴重な寄贈コレクションが観られる2F展示室

写真:まるい くにお

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さらに奥には、鉄道愛好家で全国の鉄道に完乗したという経歴を持つゆたかはじめ氏が沖縄移住に際して寄贈した数々の鉄道コレクションが展示されており、本土でもなかなか見ることができない貴重な品々が所狭しと並んでいます。

寝台特急「なは」のヘッドマークはイマココに!

寝台特急「なは」のヘッドマークはイマココに!

写真:まるい くにお

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特急「なは」かつて新大阪駅から西鹿児島駅を走行していたブルートレイン。名前の由来は、当時アメリカの占領下だった沖縄県の本土復帰を願って公募した候補から選ばれました。

昭和43年に誕生した寝台特急「なは」は平成20年3月14日に廃止されましたが、ヘッドマークはJR九州より寄贈され、現在はゆかりの地である那覇市のこの展示館でひっそりと来館者を待っています。

寝台特急「なは」のヘッドマークはイマココに!

写真:まるい くにお

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ゆいレール展示館の入り口を入ってすぐの場所には、ゆいレールのペーパークラフトが無料でもらえますので来館の記念に持ち帰ってお家で作ってみてはいかがでしょうか。

ゆいレールは2018年に15周年を迎え、8月には盛大なセレモニーも行われました。これから路線延長も行われ、ますます沖縄の観光&生活の足として活躍してくれることでしょう。歴史と愛情に溢れたゆいレールについてちょっとでも興味を持ったなら、ぜひ訪れてみましょう。

ゆいレール展示館の基本情報

住所  :沖縄県那覇市字安次嶺377番地2
電話番号:098-859-2630
アクセス:那覇空港駅から徒歩10分(沖縄都市モノレール(株)敷地内)
営業時間:9時30分〜16時30分(入館は16時まで)
休館  :土、日、祝祭日、年末年始
入園料 :無料

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/10/09 訪問

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