写真:いまづる めぐ
地図を見る日本人の旅行先にも馴染みのでてきたセブ島から飛行機で1時間ほどの秘境「エルニド」。2016年、2017年にアメリカの大手旅行雑誌『Travel+Leisure』で世界一の島として選ばれました。セブ島からエルニドへはエアスイフトという航空会社で行くことができます。セブ島からエルニド空港に行く便はエアスイフトのみで、1日1便だけなんです。
写真:いまづる めぐ
地図を見る中々、プロペラ付きの小型飛行機に乗ることはないですよね(笑)!入り口もとても小さく、身長が高い方は屈みながら入るので、飛行機の中が気になりますが、中はとても綺麗です。
写真:いまづる めぐ
地図を見るちなみにエルニド空港はとても小さく、外はジャングル、中はホテルのレセプションのような作りです。
写真:いまづる めぐ
地図を見る船が出る港は、なんと船に乗る際は太ももあたりまで水に浸かりながら、船に乗り込みます。港もすでに綺麗な海ですが、5分走らせれば、透き通った海が顔を覗かせます。
写真:いまづる めぐ
地図を見るはじめに紹介したいのが、ビッグラグーン。ラグーンという言葉はホテルの部屋名に使用されていたりするので、聞いたことはあると思いますが、実際にどんな場所かわかりますか?
日本語でいうと潟や潟湖と呼ばれるもので、海から隔てられた湖のような場所のことを指します。なので、海より浅いですが、普通の湖と違い塩湖の場合が多くあります。
<基本情報>
住所:Bayan ng El Nido
アクセス:港からフェリーで約30分
写真:いまづる めぐ
地図を見るビッグラグーンだけでなく、スモールラグーンもあり、エルニドの象徴とも言われる場所です。エルニドに行った人が必ず訪れる場所です。
入り口が狭く、船では向かうことができないため、船からカヤックに移りスモールラグーンに向かいます。カヤックは基本的に2人乗りもしくは4人乗りのものがあります。
写真:いまづる めぐ
地図を見る小さな入り口を越えると、そこは見たこともないエメラルドグリーンのラグーンが広がっています。もちろんこちらも透明度は抜群で肉眼で底まで見ることができます。アクティビティとしても楽しめ、景観としても楽しめます。
<基本情報>
住所:Bayan ng El Nido
アクセス:港からフェリーで約30分
写真:いまづる めぐ
地図を見る透明度抜群のシミズアイランド。日本人にならシミズという名前に必ず反応しますよね。名前の由来は、昔スキューバダイビングの最中に残念ながら亡くなってしまった方の名前が清水さんという方だったことから、シミズアイランドと名前がつけられました。
シミズアイランドではシュノーケリングを楽しむことができます。自分で探すのも冒険的で楽しいですが、ベストスポットはガイドの方に聞きましょう。
海の中は透明度が高く、魚を見つけることは簡単にできますが、ガイドの人に、オススメのスポットを教えてもらえば一目瞭然、たくさんのカラフルな魚やニモとも言われているカクレクマノミがいたり感動すること間違いなし!
<基本情報>
住所:Bayan ng El Nido, Palawan
アクセス:港からフェリーで約30分
世界一の海をぜひみなさんの目で体験してみてください。思わず写真をいっぱい撮ってしまうこと間違いなし!加工いらずの水質に感動することでしょう。
多くのツアーがありますが、値段は基本的に一律で1200〜1400ペソで、ホテルでも現地の旅行会社でも申し込むことができるのでご心配なく!一生に一度は訪れたい、訪れるべき場所です。
2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
いまづる めぐ
海外を中心に多くの場所を訪れて来ました。東京→フィリピン→フランス→ベトナム→大阪と転々としております!現在は数年後にヨーロッパで働く為に日本で準備中。ベトナムでは旅行会社に勤務していたので、ベトナム…
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