美しい店内にうっとり!京都・島原「きんせ旅館」カフェ&バー

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美しい店内にうっとり!京都・島原「きんせ旅館」カフェ&バー

美しい店内にうっとり!京都・島原「きんせ旅館」カフェ&バー

更新日:2018/10/30 14:27

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

わが国最初の公許の花街であった京都島原にある「きんせ旅館」は、かつて揚屋として利用された豪華な建築が見事にリノベーションされたもの。長い休業期間もありましたが、現在では2階が1日1組限定の旅館、1階は美味しいコーヒーがいただけると海外からも注目を集めるカフェ&バーとして営業中です。美術館の展示品のように美しいステンドグラスに彩られるカフェ&バーは必見!さらに夜にはイケメン黒にゃんこに会えるかも!

きんせ旅館のある京都・島原エリア

きんせ旅館のある京都・島原エリア

写真:古都の U助

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きんせ旅館があるのは京都市下京区の島原(嶋原)エリア。島原といえば新撰(選)組もお気に入りであったという花街で、平成8年に解体されるまで歌舞練場もありました。現在では一軒のみ、輪違屋が置屋兼お茶屋として営業を続けています。

写真は花屋町通に建つ島原大門で、ここからまっすぐ西へ行くと「きんせ旅館」があります。この島原大門は慶応3年再建されたもので、京都市登録有形文化財に登録されています。さらに周囲には、輪違屋のほか角屋もてなしの文化美術館(月曜休・祝日の場合は翌日休、夏季及び冬季休館あり)などの見所も。

きんせ旅館のある京都・島原エリア

写真:古都の U助

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きんせ旅館は、旅館と言っても1階部分では15時以降カフェ&バーとして営業しているため、玄関そばではそこはかとなくコーヒーの良い薫りが漂います。この島原エリアは京都市水族館や京都鉄道博物館がオープンした梅小路公園からも近く、近年カフェやギャラリーも増えてきた注目エリア。老舗の和菓子屋などもあり歴史ファンでなくてもそぞろ歩きが楽しめます。

元・揚屋をリノベーション!

元・揚屋をリノベーション!

写真:古都の U助

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風情ある玄関を入ると風情溢れる空間が。棚の上には近隣のリーフレットや嶋原商店街のマップなども置かれています。

きんせ旅館は、江戸末期に建てられたと伝えられる島原の揚屋建築(江戸期の宴会場)を現オーナーの曾祖母の代に買い取られた後、旅館に改築。その旅館が閉館となった後は長らくそのままになっていましたが、2009年に1階がカフェとしてリニューアルオープン。その後2階は1日1組限定の宿としてオープンしました。さらに2017年には旅館の従業員用に使用されていた、築90年ほどの別館もリノベーションしオープンしています。

元・揚屋をリノベーション!

写真:古都の U助

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こちらはカフェ&バーのカウンター席。机や椅子は大正時代の頃のものを手入れして使用しているそうで、猫モチーフのオブジェがたくさん!

薫り高い珈琲で至福の時を

薫り高い珈琲で至福の時を

写真:古都の U助

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もともとリニューアルオープンもカフェが先だったというきんせ旅館。1階のカフェ&バーでは焙煎したての薫り高いコーヒーやカフェオレ、スコーンや日替わりの「本日のケーキ」等のスイーツもいただけます。

薫り高い珈琲で至福の時を

写真:古都の U助

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アンティークに囲まれ、食器も部屋の雰囲気にあう素敵な物ばかりです。

美しすぎるステンドグラス

美しすぎるステンドグラス

写真:古都の U助

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きんせ旅館は、室内の至るところにステンドグラスが張られているのも大きな魅力。こちらはかつてダンスホールとしても使用されていたという西側のカフェの一室で、庭に面してバラや菊、蝶々のモチーフが。

美しすぎるステンドグラス

写真:古都の U助

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こちらは窓際の風景も絵になるカウンター席がある東側の部屋。窓上部にはチューリップと市松模様のステンドグラスが。

美しすぎるステンドグラス

写真:古都の U助

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こちらは格調高い鳳凰のモチーフ。これらのステンドグラスは大正時代の改築時に設置されたもの。ステンドグラスの場合、作者名がわからないという場合が多々あり、こちらの作品もやはり作者名は不明ですが本当に美しいものばかり。ほかにも牡丹やツバメモチーフもあり、まるで美術館にきたかのように見とれてしまいます。

夜のお楽しみはイケメンにゃんこ!?

夜のお楽しみはイケメンにゃんこ!?

写真:古都の U助

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夜お客さんが少なくなってくると、了承を得た上で館内のオフィス部屋よりイケメン黒ニャンコ、やまとが出勤してきます。やまとくんはおじいちゃんにゃんで、シニア猫ならではのおっとりとした性格。撫でて貰うのが大好きな子です。

夜のお楽しみはイケメンにゃんこ!?

写真:古都の U助

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ゴージャスな店内に相応しいやまとくんは、最近はほぼ毎日お店に顔を出しています。お店は常連さんだけでなく海外からのお客さんも多いのですが、人見知りも無し。カメラを向けても嫌がりませんが、絶対にフラッシュを使用しないよう気をつけましょう。

夜のお楽しみはイケメンにゃんこ!?

写真:古都の U助

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1階ではコーヒーのほかビールやワイン、ブランデーといったアルコールもいただけます。日暮れ後に煌くステンドグラスを見ながら杯を傾ければ、優雅な気分に浸ることができますよ。

きんせ旅館カフェ&バーの基本情報

住所:京都府京都市下京区西新屋敷太夫町79
電話番号:075-351-4781
アクセス:JR嵯峨野山陰線・丹波口駅より徒歩約7分、
京都市バス島原口より徒歩約7分、七条壬生川より徒歩約7分
定休日:火曜日
営業時間:15:00〜22:00(フェイスブック等でご確認下さい)

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/10/12−2018/10/24 訪問

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