シドニーの人気ブティックホテル「スパイサーズ・ポッツポイント」

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シドニーの人気ブティックホテル「スパイサーズ・ポッツポイント」

シドニーの人気ブティックホテル「スパイサーズ・ポッツポイント」

更新日:2018/11/14 11:16

Mayumi Iwasakiのプロフィール写真 Mayumi Iwasaki シドニー在住フォトライター、インテリアデザイナー

シドニーで最近続々とオープンしている人気のブティック・ホテル。 デザイナーのこだわりが詰まった個性的でおしゃれなホテルが多い中でも、今回は2017年にポッツポイント(Potts Point)にオープンしたばかりの話題のホテル「スパイサーズ・ポッツポイント(Spicers Potts Point)」をご紹介します。

ブティック・ホテルとは?

ブティック・ホテルとは?

写真:Mayumi Iwasaki

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ブティック・ホテルとは大手ホテル・チェーンが経営する大規模なホテルとは一線と画した、小規模でありながらそれぞれの個性を尊重した質の高いホテルのことです。価格競争に走ることなく、ホテルごとに独特のスタイル(個性)を持っています。

ブティック・ホテルとは?

写真:Mayumi Iwasaki

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シドニーを訪れる際は有名なホテルチェーンやアクセスの良いリーズナブルなホテルも良いですが、今話題のブティック・ホテルに宿泊してみてはいかがでしょうか。
最近ではAirbnbなどを利用する方も多いと思いますが、今までのいわゆる「海外旅行」とは違った独自の旅のスタイルを追求したいツーリストにとって、ラグジュアリーで美しいブティックホテルはオススメです。

スパイサーズ・ポッツポイント(Spicers Potts Point)

スパイサーズ・ポッツポイント(Spicers Potts Point)

写真:Mayumi Iwasaki

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今回ご紹介するスパイサーズがあるポッツポイントは、シティから東に約2km程の場所にあり、南半球で一番大きな繁華街と言われるキングスクロス(Kings Cross)近郊にありながら、シドニーでも人気のレストランやカフェが建ち並ぶオシャレスポットとして人気のエリアです。

スパイサーズ・ポッツポイント(Spicers Potts Point)

写真:Mayumi Iwasaki

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アール・デコ調の建物など古い街並みが残るビクトリア・ストリート(Victoria Street)。その一角にある1873年に建てられた老朽化したビクトリア調テラスハウスを、スタイリッシュにリノベーションし、2017年8月にオープンしました。

スパイサーズ・ポッツポイント(Spicers Potts Point)

写真:Mayumi Iwasaki

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このホテルを運営している「スパイサーズ・リトリーツ(Spicers Retreats)」は、元々オーストラリアのリゾートを中心に小さなホテルを展開しているホテル・グループです。「まるで自分の家にいるようなリラックスした居心地の良さを感じてもらいながら、最高のおもてなしを提供する」というコンセプトの下、小さな規模の施設ながらもクイーンズ・ランド州とニュー・サウス・ウェールズ州を中心に、個性的な宿泊施設を現在9店舗展開しています。

テラスハウスの名残を感じる独特のデザイン

テラスハウスの名残を感じる独特のデザイン

写真:Mayumi Iwasaki

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オーストラリアでよく見かけるテラスハウスとは、界壁を共有した連続した戸建て住宅のことで、幅が狭く奥行きがあるのが特徴です。それぞれ中庭や裏庭があることもあり、日本で言うところの「長屋」のようなもの。こちらの外観は当時のものを出来る限り残しているので、ビクトリア調テラスハウス独特のアイアンレースが施されたバルコニーがとても美しいです。

テラスハウスの名残を感じる独特のデザイン

写真:Mayumi Iwasaki

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中央のエントランスを入ると奥のエレベーターホールまで続く長いカウンターが印象的なレセプションがあります。幅が狭く奥行きのある独特の細長い空間がテラスハウス時代の名残を感じさせます。

脇にある座り心地の良いソファが並ぶラウンジでは、スタッフの方による淹れたてのコーヒーをゆっくりといただくこともできます。スタッフはとてもフレンドリーで、皆さん感じが良い方ばかりです。

テラスハウスの名残を感じる独特のデザイン

写真:Mayumi Iwasaki

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「自宅のような居心地の良い空間」を提唱しているだけあって、ホテル内でゆっくり寛げる仕掛けがたくさんあります。こちらのダイニング・ルームはテラスハウス独特の暗さを感じさせない、トップライトからの光が溢れた空間です。ふんだんに取り入れられたグリーンと爽やかなインテリアの中で、朝食をいただくことができます。

因みにポッツポイントにはシドニーでも人気の「Cho Cho San」「The Apollo」「The Butler」「Billy Kwong」など超有名レストランが軒を連ねています。こちらでは一部のお店のお料理をルームサービスとしても受け付けているので、部屋に居ながらにして有名レストランの味が楽しめてしまいます。

アートに囲まれたモダンでシックなインテリア

アートに囲まれたモダンでシックなインテリア

写真:Mayumi Iwasaki

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客室は全部で20部屋あり、そのうちの4部屋はラグジュアリーなスイートルームです。部屋によってそれぞれ多少趣が違いますが、全体的にモダンでシックな中に木やファブリックの柔らかさと明るさのあるインテリアです。部屋によっては昔のテラスハウス時代から100年以上も使われている本物の暖炉が備え付けられている部屋もあります。

アートに囲まれたモダンでシックなインテリア

写真:Mayumi Iwasaki

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こちらの3F部分にある部屋は元々屋上だった場所に増築して建てられた部屋なので、バスルームにはトップライトが設置されています。柔らかな光が降り注ぐシャワールームで朝シャワーを浴びるのはとても気持ちがいいですよ。

アートに囲まれたモダンでシックなインテリア

写真:Mayumi Iwasaki

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ホテルの所々に飾られている絵画は海やビーチを感じさせるものが多いこともあり、インテリアもブルーとグリーン系で統一された明るい爽やかな印象です。都会にありながらもビーチが隣接しているシドニーらしいセレクションです。

シティからアクセス抜群のおしゃれなホテル

シティからアクセス抜群のおしゃれなホテル

写真:Mayumi Iwasaki

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素敵なホテルですが、シティからのアクセスも抜群です。スパイサーのあるポッツポイントはシティ・レールT4の「キングスクロス(Kings Cross)」駅のビクトリア・ストリート(Victoria Street)出口から徒歩4分です。キングスクロスはシティ中心の「マーティン・プレイス(Martin Place)」から1駅、「タウン・ホール(Town Hall)」から2駅、また人気のボンダイ・ビーチに向かうバスが出ている「ボンダイ・ジャンクション(Bondi Junction)」まで2駅という好立地にあります。

シティからアクセス抜群のおしゃれなホテル

写真:Mayumi Iwasaki

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ポッツポイントは高台にあるので、お散歩しているとシドニータワーを始め、シティのビル群が一望できます。以前ご紹介したミートパイ専門店の「ハリーズ(Harry’s)」があるウールームールー(Woolloomooloo)はこちらの階段(バトラー・ステアズ / Butler Stairs)を降りてすぐ。「ロイヤル・ボタニック・ガーデン(Royal Botanic Garden)」や「NSW州立美術館(Art Gallery of NSW)」までは徒歩で行けてしまう場所にあります。

「ハリーズ(Harry’s)」「ロイヤル・ボタニック・ガーデン(Royal Botanic Garden)」「NSW州立美術館(Art Gallery of NSW)」については別の記事で詳しくご紹介していますので、関連MEMOのリンクからお読みください。

一度は泊まりたい美しいデザインホテル

スパイサーズ・ポッツポイント(Spicers Potts Point)はその美しいデザインもさることながら、観光で外出してしまうのが勿体無いくらい、ホテルでの時間を堪能して欲しいホテルです。まさに暮らすように滞在する、人とは少し違うロマンティックな宿泊体験をおしゃれなブティックホテルでしてみませんか。

2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/10/02 訪問

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