世界の動物生態系を再現!メディアも注目の「チューリッヒ動物園」

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世界の動物生態系を再現!メディアも注目の「チューリッヒ動物園」

世界の動物生態系を再現!メディアも注目の「チューリッヒ動物園」

更新日:2019/01/12 11:22

ネプフリン 由香のプロフィール写真 ネプフリン 由香 時々欧州の街・スイス専門旅行ライター

370種以上の動物を飼育する、スイスでも最大級の規模を誇るチューリッヒ動物園。スイスで2番目に古い動物園として1929年の創設以来、チューリッヒ市民に親しまれてきました。そして10年前、この動物園は、世界各地の植物や動物の生態系を再現し、動物園の理想的な姿となってリニューアルオープンを果たしました!動物業界やメディアも注目するこの優れた動物園の魅力を紹介します。スイス観光でぜひ訪れてみてください。
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マダガスカルの熱帯雨林施設「マソアラ熱帯雨林」

マダガスカルの熱帯雨林施設「マソアラ熱帯雨林」

写真:ネプフリン 由香

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2003年に完成したマソアラ熱帯雨林(Masoala-Regenwald)は、マダガスカルのマソアラ国立公園(Masoala National Park)との共同プロジェクトによって実現した施設です。内部の面積は11000平方メートルと広大で、マダガスカルより運ばれた土壌に、約3000種類もの背の高い熱帯雨林植物が何本も植えられた本格的な熱帯雨林。まるで本当にマダガスカルのジャングルの中に来たようです。

施設内は30度ほどの温度に保たれていて、小鳥や爬虫類などが放し飼いにされています。散策していると、随所でそれらの動物に遭遇できるのがこの施設の大きな魅力です。

マダガスカルの熱帯雨林施設「マソアラ熱帯雨林」

写真:ネプフリン 由香

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広葉樹、つる植物、背の高い植物、それを利用して成長する着生植物など、下から上までじっくりと観察できるように階段と橋が設置されています。植物に止まる小鳥や、大きな葉っぱの上や裏側、木の幹、時には階段の柱に張り付いた爬虫類を発見することもあるでしょう。色々な所に目を張り巡らせてください!じっくり植物を観察していれば、体の色を変化させて上手に身を隠したカメレオンだってきっと見つかるはずです!

マダガスカルの熱帯雨林施設「マソアラ熱帯雨林」

写真:ネプフリン 由香

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地面も見落とさないでください。ゾウガメや鳥たちが座っていますよ!みんな放し飼いなので「柵の中の動物を見る」という本来の動物園の感覚とは少し異なり、動物たちをより身近に感じられます。

のびのびとゾウが暮らす「ケーン・クラチャン・エレファントパーク」

のびのびとゾウが暮らす「ケーン・クラチャン・エレファントパーク」

写真:ネプフリン 由香

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ケーン・クラチャン・エレファントパーク(Kang Krachan Elenfantenpark)は、2014年にオープンしたばかりの新しいゾウの公園です。素晴らしい環境に整えられた屋内外の広いスペースで、タイから来たゾウはのびのびと本来持つゾウの特性を尊重しながら飼育されています。

週末の2回行われている、ゾウの水浴びはこのエレファントパークの最大のアトラクションとなっており、毎度満員御礼!入場客たちは透明に作られた水槽をゾウが潜り泳ぐ姿を見られる仕組みになっています。しかし、この動物園はあくまでも動物を尊重しているので、飼育係はゾウを無理に泳がそうとは決してしません。ですので、ゾウの水浴び見物ができるか否かは運次第!たとええ見られなくても、これは、チューリッヒ動物園の優れた点なのだ!と思って諦めましょう。

のびのびとゾウが暮らす「ケーン・クラチャン・エレファントパーク」

写真:ネプフリン 由香

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屋内施設のすぐ横には、タイ料理のテイクアウトがあります。このタイ料理のテイクアウトもとても人気があるんですよ!ランチをここで済ますのもおすすめです。

のびのびとゾウが暮らす「ケーン・クラチャン・エレファントパーク」

写真:ネプフリン 由香

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屋内施設もとても雰囲気があります。ゾウたちがストレスを感じずにリラックスできるように、入場客と少し距離が置かれています。母子ゾウがじゃれ合っている風景も、なんとも可愛らしく心が癒されるでしょう。

屋内にはテーブルや椅子が設置されており、先ほど紹介したタイ料理のテイクアウト等を食べることができるスペースがあります。ゾウを見ながらタイ料理!楽しさ満点ですね。

チューリッヒの丘の上にある自然豊かな動物園

チューリッヒの丘の上にある自然豊かな動物園

写真:ネプフリン 由香

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チューリッヒ動物園は、チューリッヒ大学などがある丘の上の閑静な住宅街に立地。春は新緑が、夏は生い茂る深い緑が、秋は色づき始める黄色や赤の葉が楽しめます。園内のいたる所に休憩所、ピクニックや子供が遊べるスペース、軽食やスナック、コーヒーなどが買えるテイクアウトのお店が点在していて、痒いところに手が届く徹底したサービスです。

チューリッヒの丘の上にある自然豊かな動物園

写真:ネプフリン 由香

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園内は、各大陸の動物で区画整理されており、それぞれの区画にその大陸をテーマにした売店があります。売られている飲食物の内容は全て同じで、ソーセージやクレープ、アイスクリーム、ポップコーンなどですが、それでも外観のスタイルが違うだけでワクワクしませんか?(写真はヒマラヤをテーマにした売店)

チューリッヒの丘の上にある自然豊かな動物園

写真:ネプフリン 由香

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レストランは園内に計6箇所。ブッフェ式レストラン、テイクアウトのファーストフード、スイスレストランなど様々なスタイルがあります。写真は屋内外に席があるブッフェ式レストランです。屋内の席も広い空間になっているので、忙しなさがなくゆったりと食事ができます。ランチを持参してピクニックもいいですが、レストランを利用するのも楽しいものです。

世界の動物が楽しく暮らすチューリッヒ動物園

世界の動物が楽しく暮らすチューリッヒ動物園

写真:ネプフリン 由香

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霊長類のエリアでは、様々な種類のサル、ゴリラ、オランウータンなどが元気に過ごしています。時に見ている人をあおってきたりもするアクションの多い動物なので、常に子供達に人気があり混み合っています。

世界の動物が楽しく暮らすチューリッヒ動物園

写真:ネプフリン 由香

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水中動物のエリアでは、両生類や、魚類、爬虫類、また植物など、淡水、海水、池、沼の水中および水辺の動植物が多く観察できます。

子供から大人まで皆が楽しめるように随所に工夫が。例えば威嚇時に電気を発する魚には電気を発した際にどのぐらい発電したかが見られるメーターなども設置されています。

世界の動物が楽しく暮らすチューリッヒ動物園

写真:ネプフリン 由香

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また、毎日様々な場所でペンギンの行進(冬場のみ)や、色々な動物の餌付け、先に紹介したゾウの水浴びなど、色々なプログラム(アトラクション)が催されています。

写真は、爬虫類館で行われるヘビとの触れ合いタイム。その道のエキスパートたちが親切に様々な知識を話してくれます。質問をすればもちろん丁寧に教えてもくれます。アリゲーター、ワニの頭蓋骨やヘビの抜け殻などにも触れることが出来ます。毒ヘビの見分け方など、大変興味深い話も聞けます!

チューリッヒで良い天気に恵まれたら、一度このメディアも注目する素晴らしい理にかなった動物園に遊びにいらしてみてはいかがでしょうか。オススメです!

チューリッヒ動物園(Zoo Zurich)の基本情報

住所:Zoo Zurich, Zurichbergstrasse 221, 8044 Zurich
営業時間:毎日 9:00〜18:00
電話番号:+41-(0)44-254-25-00
アクセス:チューリッヒ中央駅よりバスまたはトラム(路面電車)6番で終点のZoo Zurichで下車すぐ。(所要時間約25分)

※2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/10/14 訪問

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