写真:ミセス 和子
地図を見る「ホテル パレスロイヤル」は、ルート175Honore Mercierアベニューとサン・ジャン通りが交差する位置にあります。
ホテルは、ベーシックな壁のヨーロピアンスタイルの建物。ホテルから旧市街地まで500mほど、ノートルダム大聖堂まで700mほどと観光スポットも徒歩圏内です。周辺にはスーパーマーケットやパン屋さんがあり、食品の買い出しにも便利です。
写真:ミセス 和子
地図を見る1階フロントロビーは、ソファーとテーブルがゆったりと配置されていて、天井には華やかなシャンデリアの照明が輝いています。チェックインやチエックアウトの待ち時間が、ゆったりと優雅に寛げる場所になっています。
写真:ミセス 和子
地図を見るホテルエントランスを入って、左側には応接室のような空間があります。温かい暖炉があり、暖炉の上には絵画が飾られています。ゆったりした一人がけソファーが5台設置され、ガイドさんや外部のお客様、同行者との待ち合わせ場所にも便利です。
写真:ミセス 和子
地図を見るエレベーターで客室へ移動する際、吹き抜けからふと目に止まるのが、美しい屋内プール。ホテルの中庭のような場所に屋内プールがあり、ホテル内側に面する客室の、バルコニーからは、ラクジュアリーなプールを眺める事ができます。
写真:ミセス 和子
地図を見るホテルの外側に面する客室であっても、エレベーターホールからバルコニーに出る事が可能。しばし椅子に腰かけて、プールや外をのぞいてみましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見る客室は、ダブルベッドが二つ並ぶ「クラシックルーム」。カーテンや壁、椅子、ベッドカバー等がベージュ系で統一されたシックなお部屋です。チェストの上には大型のテレビがあり、机と椅子も設置。照明は、全てスタンドの間接照明です。
写真:ミセス 和子
地図を見る窓からは、眼下にサン・ジャン通り、遠くにオルレアン島が見渡せます。通勤時間帯には渋滞が起きるケベック新市街。そんな様子を部屋から眺めるのも、旅の楽しみかもしれませんね。
写真:ミセス 和子
地図を見る客室には写真のように、電子レンジやセーフティボックスがあります。そして反対側には冷蔵庫が設置されています。マーケットで購入したクロワッサンやサンドイッチを電子レンジで温め、冷たい飲み物と一緒にいただくと朝ごはんになります。
カナダはレストランやカフェでのお食事が、日本に比べて高いので、夕食は豪華にレストランでと考えている方は、朝食や昼食を工夫すると楽しい旅行に繋がります。もちろんこのテーブルの上には、コーヒーメーカーが設置されていて、コーヒーや紅茶が人数分用意されています。
写真:ミセス 和子
地図を見るトイレ付き浴室は広々とした空間があり清潔感があります。日本では当たり前になっている歯ブラシはありませんので持参しましょう。ドライヤーが準備されていて、タオル類は毎日交換されます。
写真:ミセス 和子
地図を見る浴槽には、ビニールのシャワーカーテンが付いているのが一般的ですが、ホテル パレスロイヤルでは、ガラスの引き戸が付いています。シャワーの水が飛び散る事なく、トイレ付き浴室を清潔に使う事ができます。
浴槽内にはソープやシャンプー、リンスが準備されていますが、ソープをフランス語表示で「シャボン」等と表示されているので、イメージを膨らませて使ってみましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見るホテル パレスロイヤルの1階レストラン「BEFFROI」。テーブルセッティングされたテーブルは、夕食時間になるとあっという間に満席になる人気のステーキハウスです。事前予約をするがベストです。
写真:ミセス 和子
地図を見るステーキとロブスター、バターライス(インディカ米)と野菜が盛りつけられたプレートには、蘭のお花が添えてあります。左端にセットされたステーキソースをたっぷりかけて、お好みでレモンを絞っていただきましょう。
ホテル パレスロイヤルから数分の場所にある、「ケベック旧市街」やセントローレンス川の川沿いを散策してみましょう。かつてはフランス領土であった街、音楽が流れる街並みや建物がヨーロッパの雰囲気を醸し出してとても素敵です。
カナダは水が豊富で、水道水が飲める国です。また、日本では当たり前になっている歯磨きセットやナイティがないので、持参する必要があります。
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(2025/2/7更新)
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