岩手の屈指のドライブスポット「八幡平樹海ライン」で名所巡り!

| 岩手県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

岩手の屈指のドライブスポット「八幡平樹海ライン」で名所巡り!

岩手の屈指のドライブスポット「八幡平樹海ライン」で名所巡り!

更新日:2019/09/06 11:01

Yuma A.のプロフィール写真 Yuma A. 観光学修士、インバウンド観光推進施設代表
岩手県の十和田八幡平国立公園の主役「八幡平」。百名山であることも相まって多くのハイカーで賑わいます。そのアクセスとして有名なのが紅葉や雪の回廊で人気の「八幡平アスピーテライン」。しかし八幡平へのアクセスにはもう一つステキなドライブコースがあります。それが「八幡平樹海ライン」。見所が多数点在しており、八幡平へ行くなら一度はドライブしておきたい絶景道路を秋の八幡平ハイキングとあわせてご紹介いたします。

まずは八幡平でハイキング

まずは八幡平でハイキング

写真:Yuma A.

地図を見る

八幡平エリアに来たら、まずはその主役である「八幡平」をハイキングしなければ始まりません。八幡平は百名山ですが、今はその頂上付近まで道路が延びていますので、登るというよりも、一周約90分のハイキングコースを歩くのが主流です。

つまり老若男女誰でも楽しめるスポットになっているのです。頂上付近の見返峠にある駐車場及びバス亭のすぐ目の前に入り口があるので早速散策開始!

なお、見返峠駐車場は有料(500円)です。そこから徒歩3分ほどアスピーテライン方向に下った駐車場は無料ですので、空きがあればそちらに停めてもOKです。

まずは八幡平でハイキング

写真:Yuma A.

地図を見る

散策路は反時計周りが一般的。八幡平の魅力である池塘や湿原風景を八幡沼をぐるっと巡るカタチで楽しみます。道は石畳や木道で整備されているうえアップダウンも少ないので、普段着のまま散策できます。ただ雨風をしのぐ小屋は道中一箇所しかないので、雨具・防寒具は持って行きたいところ。

まずは八幡平でハイキング

写真:Yuma A.

地図を見る

八幡平の高層湿原は高山植物の宝庫で6〜7月はフラワーハイカーで賑わいます。また秋の紅葉シーズンも金色に輝く湖畔が美しく、のんびりと散策するのにもってこいのコースです。

百名山なのでピークも踏んでおこう

百名山なのでピークも踏んでおこう

写真:Yuma A.

地図を見る

八幡沼の湖畔に立つ陵雲荘避難小屋からは少し登り坂になっており、コースに沿って歩くと眺めのよい高台(八幡沼展望台)に出ます。山という感じはまったくしませんが、日本百名山の一つですので、高度感はありますね。この地点から歩いて5分ほどで頂上です。

百名山なのでピークも踏んでおこう

写真:Yuma A.

地図を見る

八幡平の頂上地点(標高1,613m)には周辺の樹高を越える展望台が設置されています。国立公園内なので眺めのために木を切るのではなく、それを越える施設を造るという発想ですね。そこからの眺めは・・・アモリトドマツの原生林が見えるだけですが。

ここから約20分程度で元来た登山口に戻ることができます。誤って長沼コースや蒸ノ湯コースと呼ばれる別コース方面に行かないよう注意しましょう。

百名山なのでピークも踏んでおこう

写真:Yuma A.

地図を見る

八幡平の周遊コースを廻る時間がないという方は、クルマを停めた見返峠駐車場内に設置されている無料の展望デッキから眺めを楽しみましょう。

また駐車場付近にはレストハウスやパークサービスセンターがあるので休憩するのにも適しています。

<八幡平(頂上散策路)の基本情報>
住所:岩手県八幡平市八幡平山頂
電話番号:0195-78-3500(八幡平市観光協会)
アクセス:松尾八幡平ICから県道318号または県道23号をクルマで45分
またはJR盛岡駅から岩手県北バスで105分、八幡平頂上下車

ハイキングのあとは籐七温泉へ

ハイキングのあとは籐七温泉へ

写真:Yuma A.

地図を見る

八幡平のハイキングで汗をかいたら、「八幡平樹海ライン」を少し下ったところにある八幡平に最も近い名湯「藤七温泉」へ寄りましょう。日帰り入浴OKの混浴露天風呂は乳白色の硫黄泉で、温床からプチプチと泡のはじける感触が斬新!

ちなみに内風呂にもシャワーやシャンプーなどはないので体を洗うための温泉ではありません。古来からある湯治のための温泉と心得ましょう。

なお、混浴ですが女性には湯浴みの貸し出しがありますし(男性は前を隠しましょう)、写真奥のように専用の入浴スペースも用意されてますので、安心ですね。

ハイキングのあとは籐七温泉へ

写真:Yuma A.

地図を見る

露天風呂の温度は場所によって様々です。一番上のほうはかなり熱いので火傷しないよう気をつけましょう。また泥温泉ですので、底のほうはぬるっとしています。転倒にも注意してくださいね。日帰り入浴は600円です。

<藤七温泉彩雲荘の基本情報>
住所:岩手県八幡平市松尾寄木北の又
電話番号:090-1495-0950
アクセス:松尾八幡平ICから県道318号線をクルマで約40分
または八幡平バス停から岩手県北バスで5分、藤七温泉下車

LINEトラベルjpなら、その旅行代LINEポイントで戻ってきます!対象はこちら

秋は松川渓谷へ立ち寄ろう

秋は松川渓谷へ立ち寄ろう

写真:Yuma A.

地図を見る

さらに「八幡平樹海ライン」を盛岡方面に下っていくと県道212号線に入ります。この道路沿いには紅葉で有名な「松川渓谷」があります。実に見事な紅葉ですね!この付近にも日帰り入浴のできる温泉宿がありますので、ここらで汗を流してもOKです。

秋は松川渓谷へ立ち寄ろう

写真:Yuma A.

地図を見る

この「松川渓谷」の散策路への入口があり、眺めが良い写真スポットである「森の大橋」は橋の出入口付近にそれぞれ7〜8台程度の駐車できるスペースがあります。橋の上に駐車せず橋の前で車を停めて、徒歩でアプローチしてください。

駐車スペースがいっぱいの場合は付近にある「岩手県民の森、森林ふれあい学習館」の駐車場を利用しましょう。

<松川渓谷の基本情報>
住所:岩手県八幡平市松尾寄木
電話番号:0195-78-3500(八幡平市観光協会)
アクセス:松尾八幡平ICから県道212号をクルマで20分、
またはJR大更駅から岩手県北バスで40分、下倉スキー場入口バス停下車徒歩5分

焼走り溶岩流も忘れずに!

焼走り溶岩流も忘れずに!

写真:Yuma A.

地図を見る

八幡平から盛岡方面に向かう場合、「八幡平樹海ライン」から接続している「岩手山パノラマライン」を通ることをおススメします。八幡平の稜線を一望できるビューロードであるだけでなく、「焼走り溶岩流」という国の特別天然記念物にアクセスできるからです。

その名の通り、あたり一面溶岩流のマグマが固まった、この世のものとは思えぬ光景。こちらも周遊45分程度の散策コース(しかも無料!)が用意されています。火山噴火のパワーを感じるスポットですね。

焼走り溶岩流も忘れずに!

写真:Yuma A.

地図を見る

またこのマグマの犯人!?である名峰「岩手山(こちらも百名山)」への登山道も付近にあります。ただし八幡平と異なり往復7〜8時間かかる本格登山ですので、装備がない場合はあきらめてマグマの後方に美しくそびえる別名「南部富士」の姿を眺めるだけにしましょう。

また「焼走り溶岩流」の散策路はアップダウンがないですが、足元はゴツゴツしていますので足をひねったりしないよう注意してくださいね。

<焼走り溶岩流の基本情報>
住所:岩手県八幡平市平笠
電話番号:0195-78-3500(八幡平市観光協会)
アクセス:JR大更駅から県道233号をクルマで15分

八幡平樹海ラインのドライブの心得

いかがでしたでしょうか。八幡平樹海ライン沿いには見どころが満載で八幡平への往路または復路にぜひ利用してください。なお八幡平樹海ラインも八幡平アスピーテライン同様、通行無料でうれしい限り!

ただしいずれも冬季通行禁止期間(11月〜4月)があるので注意が必要です。また通行可能時間帯も設定されている場合もあるので、早朝や夜間の通行にも留意してください。ドライブ前に下部の関連MEMOから交通情報を確認しておくことをおススメいたします。

それでは気をつけて行ってらっしゃいませ〜。

2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

LINEトラベルjpなら、その旅行代LINEポイントで戻ってきます!対象はこちら
掲載内容は執筆時点のものです。 2018/10/19 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -