写真:羽田 さえ
地図を見るホテルメトロポリタン高崎は、新幹線も停車するJR高崎駅に直結の便利な立地です。週末に運行される「SLぐんま みなかみ」「SLぐんま よこかわ」は高崎が始発駅。SL乗車のために訪れるゲストに人気のホテルです。
また、世界遺産である富岡製糸場にも、高崎駅が始発のローカル鉄道「上信電鉄」を使って手軽にアクセス可能。さまざまな鉄道旅の拠点におすすめです。
写真:羽田 さえ
地図を見る客室は全141室。写真はデラックスツインの客室です。駅直結という立地でありながら、比較的ゆったりとした間取りなのも嬉しいポイント。120センチ幅のベッドが2台とソファが入ってもゆとりのある間取りで、ふたつの大きな窓からは自然光がさしこみます。
写真:羽田 さえ
地図を見る人気のデラックスシングルルームは、20平米の広さに140センチ幅のベッドが置かれたゆとりのある間取り。大きなスーツケースを広げるスペースもありそうです。デスク周りも広々とした作りのため、がっつり作業をしたい時にも使えます。
写真:羽田 さえ
地図を見る眺望はシティビューとトレインビューの2種類。部屋の窓から行き交う列車を眺めたい、という鉄道好きの人は、宿泊時にリクエストしてみてくださいね。新幹線や特急列車、週末にはSLも見られるかもしれません。
写真:羽田 さえ
地図を見るたっぷり遊んでホテルに帰ったら、部屋ではのんびり過ごしたいもの。デラックスルームの客室にはエスプレッソマシンが置かれています。また、加湿機能付空気清浄器は全室に完備、パスワード式の無料Wi-Fiも整備されており、快適なホテルライフを楽しめそうです。
写真:羽田 さえ
地図を見る水回りも駅前立地とは思えないほど、ゆとりある作りです。写真はデラックスルームのバスルーム。足をのばせるワイドサイズのバスタブが入っています。
写真:羽田 さえ
地図を見る朝食は6階レストラン「ブラッスリーローリエ」でのビュッフェ式。朝6:30からオープンしているので、朝早く出かける時でも利用できます。和食、洋食とも豊富に揃っており、連泊でも飽きません。焼きたてのパンも人気です。
写真:羽田 さえ
地図を見る名産のこんにゃく入りカレーなど、郷土色豊かなメニューも並びます。写真は小麦を使った幅の広いうどんのような郷土料理「おっきりこみ」。もちもちした食感の麺が特徴で、醤油ベースのだしには地元産の野菜がたっぷり入っています。
写真:羽田 さえ
地図を見るメトロポリタン高崎には、SLの発着駅である高崎らしいユニークなコンセプトルーム「D51 498ルーム」があります。原寸大のD51(デゴイチ)をプリントした壁面はインパクト大!バスルームやテーブルセットなどもD51ルーム内だけの特別仕様で、とにかくSL尽くし。鉄道ファンなら一度は泊まってみたいお部屋です。
写真:羽田 さえ
地図を見るさらに60インチのモニターでは、D51ルームオリジナルの動画コンテンツが楽しめます。SLの検修シーン、連結シーンなど、乗車するだけでは見られない映像の数々は必見です。
駅直結の「ホテルメトロポリタン高崎」。便利な立地から結婚式やイベントなどでの利用も多く、週末には早めに客室がうまってしまうことも。群馬の鉄道旅を思いたったら、早めの予約がおすすめです。
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この記事を書いたナビゲーター
羽田 さえ
こんにちは。国内は44都道府県(青森・秋田・新潟が未踏です!)を旅しました。海外は東アジアが多めです。旅先では、歴史ある建物や古い街並みを見て歩くことが大好き。素敵なホテルに泊まること、美味しいものを…
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