写真:Grace Okamoto
地図を見る最初に訪れたいのが「天空の寺院」と称されるランプヤン寺院。空港のあるクタからはタクシーで3時間強かかりますが、インスタ映え最強の「割れ門」は必見!門の向こうに見えるアグン山は、バリで最も神聖なパワースポットでもあります。旅する女子にとっては一石二鳥(!?)の場所かも!?
※割れ門での写真を撮るツーリストが多く、長い時には1時間ほど撮影待ちになります。心と時間に余裕を持って。
写真:Grace Okamoto
地図を見るランプヤン寺院から車で30分程で、バリ島東部の小村アメッドに到着します。ここの魅力は何と言っても秘境感たっぷりのビーチ!海は澄み切っておりとても静かです。
ビーチ沿いでシュノーケルセットをレンタルできるので、お気に入りの水着で海遊びへ。有名なダイブ・ポイント「Japanese Ship Wreck」は浅瀬にダイナミックな沈船があり、シュノーケルでも楽しめます。
カラフルなサンゴ礁を満喫したら、写真映え抜群の夕陽で初日を締めくくりましょう。その名も「Sunset Point」というカフェは見晴らしの良い丘の上にあり、ツーリストが毎日たくさん訪れる絶景スポット!カクテルとシーフードを味わいながら、夜までゆったりとお過ごしください。
写真:Grace Okamoto
地図を見るアメッドで手に入れたいレア・アイテム、手作りの塩。朝日が昇ると共に汲み上げられた海水を、南国ならではのパワフルな陽射しのもと、くり抜かれた木の中で濃縮しています。
火山を望む豊かな自然と、文字通り“手塩にかける”人々のなかで育まれた塩の味は、素朴ながら強い印象をのこす美味しさ。料理好きな友達へのお土産に!
写真:Grace Okamoto
地図を見る2日目の午前中はバリ有数の観光地、ウブド・エリアに行ってみましょう。クタから車で1時間半ほどかかります。道中には「聖なる泉」で有名なティルタ・エンプル寺院があり、その水は万病に効くと言われています。
泉での沐浴は心身を浄化してくれるとのことで、ヒンドゥー教徒ではない観光客も体験できます。必要な服装(腰布など)は寺院内でレンタルできて、とってもラク!水着とタオルは持参してくださいね。
※沐浴の作法を守りましょう。詳しくは関連MEMOをご覧ください。
写真:Grace Okamoto
地図を見る2日目の午後、ウブド市内に着いたら向かいたいのがヨガ・スタジオ「The Yoga Barn」です。この街には世界中からヨギーニが集まっており、ヨガの聖地と言われるようになりました。
隠れ家リゾートのような広いガーデン・スタジオに、おしゃれなウエアの女子たちが賑やかに集っていて、インスタでもちょっと差をつけられるレッスン写真が撮れそう!毎日1時間ごとに様々な種類のプログラムが用意されており、初心者でも簡単に参加できます。
※マットなどはあるので、手ぶらで参加OK。
写真:Grace Okamoto
地図を見る芸能の街ウブドで外せない夜のひととき、それは男性たちによる合唱と仕草のケチャ・ダンス観賞。ケチャはただのショーではありません。深い歴史を持ち、儀式でもある「体験」です。
思いがけず厚みのある男性たちの合唱、見てるこちらの顔も熱くなるようなファイヤー・パフォーマンス、空気が揺れるような身体の仕草は、全身を圧倒するような空気感。のちのち夢にまで出てきそうな、忘れられない夜になるかもしれませんね。ステージにもよりますが、大体21時頃には終わります。
写真:Grace Okamoto
地図を見る3日目もウブド周辺で過ごしましょう。世界遺産であり、各種旅行サイトでは「バリの観光地ランキングTOP5」に必ず入ってくるテガララン・ライステラスは、ウブド市内から1時間ほどで到着します。棚田がジャングルと共存している光景は美しくも独特な印象。
観光客がかなり多い場所なので、早起きをしてGO!写真を撮るには、キレイな朝日がベストです。
写真:Grace Okamoto
地図を見るバリ女子旅で外せないキーワードが「スパ」や「マッサージ」ですね。日本より格安で、かつ質の高いサービスを受けられます。旅の疲れが溜まってくる、3日目の午後に訪れてみましょう。
ズバ抜けた技術を誇るUbud Bodyworks Centre(ウブド市内中心部)では、フェイシャルや30分の手軽なリラックス・マッサージから、痛みも伴う本格的な2時間越えの施術まで、幅広いメニューがあります。問診票(日本語あり)の記入ができるので、特に気になる箇所や得たい効果をリクエストするのがベター。
※人気店なので、予約必須!
写真:Grace Okamoto
地図を見るマッサージを終えスッキリしたところで、今大人気のオーガニック・カフェ「サリ・オーガニック」を訪れましょう。ジュリア・ロバーツ主演の映画「食べて、祈って、恋をして」のロケ地ストリートにあり、見渡す限りの田んぼが素敵です。日没頃はなおフォトジェニック!
野菜ひとつひとつの味が際立っていて、身体を慈しむような美味しさ。レストランに隣接して自営のファームがあるので、食前にぜひ見学ください。
写真:Grace Okamoto
地図を見る4日目は空港に隣接した街クタで、思いっきり買い物を楽しみましょう!
「ビーチウォーク」はその名の通り、クタ・ビーチに隣接している使い勝手の良いショッピング・モールです。
高級ブランド店からスーパーマーケットまで、幅広い価格帯のお店が揃っていて便利。ショッピングもさることながら、エアコンの効いた快適なフードコートから眺める一面のビーチも人気です。
写真:Grace Okamoto
地図を見るバリ滞在の締めくくりに、遠浅の砂浜で夕陽を眺めてみるのはいかがでしょうか。上記のショッピングセンターのすぐ横にビーチが広がっています。観光地を巡るだけではなく、ゆったりと時間を味わうのもまた、旅の魅力の一つです。
ビール片手に座るものよし、波打ち際を裸足で歩くのもよし・・・海に沈む夕陽の写真は「これぞバリ!」といった雰囲気で、SNSでもひときわ目立ちそうですね。
写真:Grace Okamoto
地図を見るバリ島を代表するお土産、コーヒー。特に麝香猫のフンから採れる「コピ・ルアック」はインドネシアでしか生産されていません。世界で最も高級なコーヒーとして知られており、ちょっとハイクラスなお土産としてGood!
クタのショッピングセンターやお土産屋で購入できるほか、ウブド周辺ではファームの見学もできます。ずらりと並んだ試飲セットはSNSでも注目されそう!
近頃は単なる観光だけではなく、「体験」が重視されるようになってきた旅の世界。
インスタ映えがしつつも、写真では語りきれない体験ができるコースをご紹介しました。素敵な女子旅ができますように!
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(2025/2/12更新)
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