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写真:かわい ゆうこ
地図を見るかつて三十年戦争の和平条約締結「ウェストファリア条約」で歴史的舞台にもなったドイツのミュンスター。旧市街の通りには北方ルネッサンス様式の美しい建物が並び、いまだ中世の面影を残す街です。聖ランベルティ教会前の広場を中心に、市内5カ所でクリスマスマーケットが盛大に開かれます。
写真:かわい ゆうこ
地図を見るミュンスターのクリスマスマーケットの屋台の数は、全体で300以上。大都市のクリスマスマーケットのような派手派手しい大規模エンターテイメント的な要素は少ないですが、広場にはキュートでメルヘンティックな屋台がずらりと並び、地方特有の庶民的なクリスマスマーケットの情緒が漂っています。
写真:かわい ゆうこ
地図を見る大学のあるミュンスターでは、若者が多く暮らし、クリスマスマーケットは日暮れ前から活気に溢れています。学生ばかりでなく、地元民も昼間から気軽に立ち寄ってクリスマスの買い物や飲食を楽しみます。ドイツの日常生活に溶け込んだクリスマスマーケットの様子を見ることができます。
写真:かわい ゆうこ
地図を見るオランダ国境に近いミュンスターは、他のドイツの大都市から少し離れているため外国人団体観光客でごった返している様子はなく、その点で、ここはゆっくり屋台見物できる穴場のクリスマスマーケットなのです。
写真:かわい ゆうこ
地図を見る美しい伝統的なクリスマスのオーナメントやおもちゃが豊富に売られ、子供時代に夢見た「絵本の中のおもちゃ箱」を想像させるような可愛らしさ。ドイツの伝統的工芸品の木のおもちゃなど、お土産に良いでしょう。
写真:かわい ゆうこ
地図を見る素朴で可愛らしい木彫りの人形。ミュンスターのクリスマスマーケットでは、温かいドイツの田舎を連想させるような演出も多く、どこか懐かしい雰囲気に包まれています。
写真:かわい ゆうこ
地図を見るクリスマスマーケットの片隅には、キリスト降誕を祝う人形などが美しく飾られています。ぶらりと歩いているだけで、昔ながらの伝統的クリスマスの雰囲気を十分楽しめます!
写真:かわい ゆうこ
地図を見るところで、ドイツのクリスマスマーケットで見逃せないのが、やはり豊富なハムやサラミ、チーズを中心とした食料品の屋台。ミュンスターでは食料品やグルメ屋台が数多く、ドイツの食卓を彩るのに欠かせない種類豊富な食材の品揃えは、他のどの街のクリスマスマーケットにも負けてはいません。
写真:かわい ゆうこ
地図を見るもう一つ、ドイツのクリスマスマーケットの風物詩になっているのが、ウィンナーを焼く屋台。ミュンスターでも本場のウィンナーの味を存分に楽しめます。温かなグリューワインを飲みながら食べれば体も温まるでしょう。
写真:かわい ゆうこ
地図を見るジャガイモも、ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせない定番アイテム。ツイスト状になったジャガイモの串刺し揚げなど少し珍しいジャガイモ・グルメも人気です。
写真:かわい ゆうこ
地図を見る夜になると、仕事や学校帰りの人たちで一段と賑わい始めるクリスマスマーケット。ミュンスターでは、みんな帰りがけにクリスマスマーケットに立ち寄って、気軽に屋台のグルメで空腹を満たす、そんな光景が見られます。
写真:かわい ゆうこ
地図を見る夜のクリスマスマーケットは可愛らしいイルミネーションに包まれ、まるで別世界。メルヘンティックな世界に変わります。屋台は女子が好みそうな可愛い小物やクリスマスグッズがずらりと揃い、思わず足を止め見つめてしまいます。
また、市庁舎周辺でも美しいライトチェーンが華やかに輝き、ミュンスターのクリスマスマーケットの名物になっています。
写真:かわい ゆうこ
地図を見る幻想的なオーナメントの光が闇夜に浮かぶ頃、ミュンスターのクリスマスマーケットは温かくアットホームな雰囲気に包まれて、訪れた人々の癒しの場所に変わります。素敵なクリスマスの訪れを夢見て、ゆっくり楽しみたいクリスマスマーケットです。
開催期間:2018年11月26日〜2018年12月23日
開催時間:11:00〜20:00(日-木)、11:00〜21:00(金・土)
会場:市庁舎周辺、キーペンケアルスマルクト、聖ランベルティ教会前、アエーギティイマルクト、ギーベルヒュースケスマルクト
2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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