「道の駅 北前船 松前」は北海道最南端!景色・土産・グルメが最高!

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「道の駅 北前船 松前」は北海道最南端!景色・土産・グルメが最高!

「道の駅 北前船 松前」は北海道最南端!景色・土産・グルメが最高!

更新日:2018/11/11 20:44

ヨッシー 宙船のプロフィール写真 ヨッシー 宙船 乗り物好きライター

春は松前城の桜で知られる北海道松前町。「道の駅 北前船 松前」は、海岸から景色を楽しめ、地元食材及び加工品が優れた北海道最南端の町にある道の駅。景色をより楽しむために2018年、新たにテラスが出来たばかりです。またレストランでは地元食材メニューを味わえ、物産・特産品コーナーでは魅力的な土産が販売中。松前の景色・食事・土産を楽しめる場所「道の駅 北前船 松前」へ出かけてみませんか。

北海道最南端にある道の駅!白神岬まで約10km

北海道最南端にある道の駅!白神岬まで約10km

写真:ヨッシー 宙船

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松前町は北海道最南端にある町。松前藩の城下町であり、春は松前城が桜の名所となっていて、多くの旅行者が訪れます。また津軽海峡と日本海に面した町で、豊富な水産資源を生かして松前漬などの水産加工が行われて来ました。更に本州との距離が近く、町からは見通しが良ければ竜飛崎をはじめとする青森県の海岸の他に、岩木山まで眺める事が出来ます。「道の駅 北前船 松前」の名前は江戸時代、北海道と本州などを結んだ北前船が松前を発着していた歴史によります。

北海道最南端にある道の駅!白神岬まで約10km

写真:ヨッシー 宙船

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道の駅から約10km函館方向に進むと、北海道最南端の白神岬(写真)があります。本州の最北端・下北半島の大間岬より約15km南、津軽半島・竜飛岬まで19.2kmで、本州が意外と近いことを実感できる場所です。道の駅から見える景色と異なるのは東方向に北海道福島町、知内町の海岸線が見えることです。ただ付近の道路はトンネル・カーブがあり、注意しないと白神岬を見落としやすいです。

北海道最南端にある道の駅!白神岬まで約10km

写真:ヨッシー 宙船

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白神岬から約1km松前町市街に戻った所に、白神岬広場があります。写真にある階段を使って海岸まで降りる事が出来るほか、トイレがあります。白神岬広場付近は、北海道から津軽海峡を越えて本州へ向かう渡り鳥の休憩地で、9〜12月なら渡り鳥と会えるかもしれません。また白神地区は作家の伊藤整が生まれた地で、展望広場の建物そばに生誕の地碑があります。白神岬広場付近も、車・バイクを運転する旅行者は広場を見落としやすいので、立寄る時は気をつけて下さい。

「うみ風テラス」や店内から津軽海峡・日本海を一望できる絶景!

「うみ風テラス」や店内から津軽海峡・日本海を一望できる絶景!

写真:ヨッシー 宙船

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「道の駅 北前船 松前」から眺める海の絶景をより楽しむため、2018年4月に展望テラス「うみ風テラス(写真)」がオープン!テラスでは誰でも景色を眺める事が出来るほか、予約すればバーベキューすることも可能。またテラスの真下には、2014年土木学会選奨土木遺産である「松前港福山波止場」が見えます。

「うみ風テラス」や店内から津軽海峡・日本海を一望できる絶景!

写真:ヨッシー 宙船

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海景色は屋内からも眺める事が可能。写真の様に案内板があります。本州以外に見える陸地ですが、道内では松前町や上ノ国町の大部分の地域から日本海を眺めると、ポツンと浮かぶ島が見えます。日本最大の無人島・渡島大島や国の天然記念物の無人島・松前小島です。両島は自然を守るため、また渡島大島は火山活動も盛んであることから、文化庁の許可がなければ上陸出来ない、観光不可の島です。

「北前食堂」は地元新鮮水産物中心のメニュー!

「北前食堂」は地元新鮮水産物中心のメニュー!

提供元:道の駅 北前船松前

http://michinoeki-matsumae.jp/地図を見る

「道の駅 北前船 松前」はカレーやラーメン、そばなどの定番メニューもありますが、新鮮な魚介類の定食、刺身、丼物が中心なのでぜひ味わいたいところです。また海側に窓があるので、海側の座席を利用出来れば、景色を楽しみながら食事可能。

まずは人気の定番メニューから。「松前やきそば(写真)」は、海鮮焼きそばに松前漬で味付けしたメニュー。他の地元食材にこだわった定番メニューとしては、「松前塩ラーメン」があります。こちらは道産小麦「つるきち」を使用した麺と、松前の海水塩をベースに作った特製塩だれを使用しています。

また魚介類より肉の方がいい旅行者には、「塩豚丼」でしょう。隣町・上ノ国町産のフルーツポークと松前の海水塩で作る特製塩だれを使っています。

「北前食堂」は地元新鮮水産物中心のメニュー!

提供元:道の駅 北前船松前

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松前町はウニやアワビも獲れ、しかも北前食堂では通常の丼に加え、ミニ丼も。ウニはミョウバンを使わない産地ならではの「生」の美味しさが味わえます。アワビも新鮮なものを使用。ウニ、アワビの単独丼以外に、ウニ・マグロ丼、ウニ・アワビ丼などの組み合わせメニューもあります。なおウニ、アワビは概ね春夏限定ですので、どうしても食べたい旅行者は事前にウニやアワビが漁獲できているか確認してから、松前へ向かう事を勧めます。(写真はミニ丼あわび)

「北前食堂」は地元新鮮水産物中心のメニュー!

写真:ヨッシー 宙船

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地元松前以外ではほとんど流通しない、味香り共に「幻の海苔」といわれた一品に「松前岩海苔」があります。筆者のお勧めは「ミニ丼松前岩のり(写真)」。ちょっとだけ食べてみたい旅行者向きです。岩海苔ごはんをもっと食べたい旅行者は「松前岩のり段重」にしましょう。松前岩海苔で作られた二段重ねの海苔ごはん「のりだんだん」は松前の郷土料理です。

「物産・特産品コーナー」は地元食材・菓子の土産品が勢揃い!

「物産・特産品コーナー」は地元食材・菓子の土産品が勢揃い!

写真:ヨッシー 宙船

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「物産・特産品コーナー」では松前産のマグロ、アワビ、ウニなどの新鮮魚介類を販売。なお一部は季節限定です。また松前といえば松前漬。地元各店が作った個性ある松前漬(写真)が旅行者を待っています。

「物産・特産品コーナー」は地元食材・菓子の土産品が勢揃い!

写真:ヨッシー 宙船

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松前漬以外の水産加工品には、するめ、塩辛の他に、昆布、わかめ(写真)などの海藻類も販売中です。

「物産・特産品コーナー」は地元食材・菓子の土産品が勢揃い!

写真:ヨッシー 宙船

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松前町の老舗銘菓といえば中村屋。「元祖あわび最中(写真下)」は第16回全国菓子大博覧会金賞を受賞し、半世紀以上愛される最中です。初代店主が松前町を象徴するお菓子を作りたいという想いがあり、松前町の特産品アワビを形にした最中を作ったことからはじまりました。餡は大鍋で炊き、小豆の食感が良く残る粒あんで、最中は全て手作業で餡を詰めていく製法です。

中村屋は他に「さくらの里 花の松前、いかサブレ(写真上)」も販売。「さくらの里 花の松前」は桜酒入りシロップを使用し、桜の香りが広がるお菓子。「いかサブレ」は松前の前浜でとれたスルメイカを粉末にしたものを生地に練りこみ、イカの型で抜き、いかの風味を”いかした”サブレです。

<御菓司 中村屋の基本情報>
住所:北海道松前郡松前町字松城3
電話:0139-42-2162
営業時間:7:00〜18:30
定休日:日曜日(さくらまつり期間中は無休)

道の駅「北前船 松前」の基本情報

住所:北海道松前郡松前町字唐神379番地
電話:0139-46-2211
アクセス:
JR北海道新幹線木古内駅前より函館バスで約1時間30分。唐津バス停下車。徒歩1分。
函館市中心部より約95km。車で約2時間。
開館時間:9:00〜18:00(11〜3月は17:00まで)
休館日:毎週月曜日(10〜3月)

2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/09/23 訪問

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