群馬県渋川市の温泉&アートの旅は、日帰りで行く女子旅にぴったり

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群馬県渋川市の温泉&アートの旅は、日帰りで行く女子旅にぴったり

群馬県渋川市の温泉&アートの旅は、日帰りで行く女子旅にぴったり

更新日:2018/12/10 10:59

田中 佐代子のプロフィール写真 田中 佐代子

都心から車で約80分、群馬県のちょうど中心に位置する、水と緑といで湯の街として知られる渋川市。公共交通機関でも気軽に行ける事で、日帰りの女子旅でも人気の場所。
アート鑑賞に温泉、グルメと贅沢に楽しめるスポットが点在し、1日たっぷりと楽しめる渋川をご紹介しましょう。

まずはアート鑑賞。ハラ ミュージアム アーク

まずはアート鑑賞。ハラ ミュージアム アーク

写真:田中 佐代子

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ハラ ミュージアム アークは、東京都品川区北品川にある、原俊夫が設立した、現代美術を専門に展示する原美術館の別館として、1988年に造られました。

JR渋川駅から、伊香保温泉行きのバスに乗って約15分程で着くので、車が無くても行ける、アクセスの良い場所にあります。
最寄のバス停は「伊香保グリーン牧場」となるので、そこから7,8分ほど歩く事になりますが、榛名山麓の自然豊かな広大な敷地にあるので、とてものどかで自然美と芸術美を同時に楽しめる贅沢な場所です。

まずはアート鑑賞。ハラ ミュージアム アーク

写真:田中 佐代子

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ハラ ミュージアム アークの、黒で統一されたこの印象的な建物は、建築界の巨匠・磯崎新氏の設計。現代アートのギャラリーが3つあり、草間彌生氏や奈良美智氏、ロバート・ラウシェンバーグ氏といった、1950年代から現在までの著名な現代美術作家の作品が幅広く収集、展示されています。

更に2008年に特別展示室「觀海庵(かんかいあん)」が増築され、ここでは東洋古美術の「原六郎コレクション」を中心に紹介しています。
また、敷地内の野外作品も、フォトジェニックな物が多くあり注目です。

まずはアート鑑賞。ハラ ミュージアム アーク

写真:田中 佐代子

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野外作品には、アンディ・ウォーホルの「キャンベルズトマトスープ」やオラファー・エリアソンの「Sunspace for Shibukawa 2009」などユニークで大きな作品が点在。特に人気のキャンベルスープ缶の前では、記念撮影をしている人が多く見かけますね。

余談ですが、アンディ・ウォーホルは多大な作品群の中でも、このキャンベル・スープ缶のシリーズの作品を多く制作していますが、何故だかご存知ですか?理由は単純。「キャンベルスープが好きだから」だそうです(笑)。

また注目すべきものに、世界銀行で銀行家として活躍された経歴を持ち、世界的に有名なアーティストの妹でもある小野節子氏の、2012年の作品「夢」もあり、見どころはたっぷり。入口にあるジャン=ミシェル・オトニエル氏のハートの作品「kokoro」も、とてもフォトジェニックなので、写真に収めておきましょう。

<ハラ ミュージアム アークの基本情報>
開館時間:9:30〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:木曜日(祝日と8月を除く)、12月11日〜14日、1月1日、冬季(1月15日〜3月8日)、展示替え期間、
入館料:一般1,100円 大高生700円 小中生500円 
※隣接するグリーン牧場とセットになったお得なチケットもあり。

カフェでは、あのスイーツを食べることをお忘れなく

カフェでは、あのスイーツを食べることをお忘れなく

写真:田中 佐代子

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キャンベルスープ缶の隣には同じ磯崎新氏設計のカフェ ダールがあるので、入ってみましょう。
やや高い位置に立っているので、美術館はもちろん牧場までも見え、くつろぐ事が出来ます。また建物の背後にはソメイヨシノの木が植えられているので、春も美しい風景が楽しめます。

カフェでは、あのスイーツを食べることをお忘れなく

写真:田中 佐代子

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地元の食材を使ったランチメニューや軽食、スイーツなどが頂けますが、ここで食べておきたいのが、作品をイメージした特別なケーキ(土・日限定メニュー)。たった今観てきた作品が、スイーツに再現されている楽しさがあり、インスタ映えするビジュアルに、思わずほっこりしてしまう事間違い無し。

<カフェ ダールの基本情報>
営業時間:9:30〜16:30(ラストオーダー 16:15)
休業日:木曜日 (ハラ ミュージアム アークの休館日と同じ)

アート鑑賞の後は、温泉!

アート鑑賞の後は、温泉!

写真:田中 佐代子

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群馬県渋川市と言ったら、伊香保温泉!ハラ ミュージアム アークからバスで10分程で行けるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

榛名山の東麓、標高約700mの地に広がる湯の町は、万葉集や古今集などにも登場する歴史ある温泉地。急勾配の石階段の坂道、伊香保石段街を上って行くと、3つコブを持つ山「小野子山」の雄大な姿が見えます。

アート鑑賞の後は、温泉!

写真:田中 佐代子

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階段街の左右には、温泉まんじゅうを売る店などの飲食店もあります。実は伊香保は温泉まんじゅう発祥の地だと言う事をご存知でしょうか。ぜひとも食べておきたいものです。
また階段の途中には足湯もあるので、歩き疲れたらここで休憩していきましょう。

アート鑑賞の後は、温泉!

写真:田中 佐代子

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足湯だけじゃ物足りない、折角だからちゃんと温泉に入らないと!という方。伊香保温泉には、創業300〜400年以上の老舗旅館が多くあり、日帰り入浴OKの旅館も多数あります。

伊香保グランドホテルに併設されている「黄金の湯館」もその1つ。重曹温泉と黄金の湯源泉掛け流しの湯船がある大浴場、サウナ、露天風呂があり、肌になじむ優しい泉質と効能豊かな温泉が、心身ともにリラックスする事ができます。

<黄金の湯館の基本情報>
営業時間:10:00〜24:00(最終受付23:00)
入館料:
【受付 10:00〜15:00】 大人(中学生以上)680円 小人(3歳以上小学生以下)400円
【受付 15:00〜23:00】大人(中学生以上)980円 小人(3歳以上小学生以下)600円

最後は、水沢うどん!

最後は、水沢うどん!

写真:田中 佐代子

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渋川市には、群馬県民が誇る名物料理があります。それが「水沢うどん」。
渋沢市にある水澤観世音(五徳山水澤寺)の周辺を発祥とし、その歴史は大変に古く、今からおおよそ400年ほど前には、水沢うどんの原型が存在していました。寺に参拝する人々が、旅の途中におなかを満たせるようにという目的から提供が始められたと言われています。その美味しさから、秋田県の稲庭うどん、香川県の讃岐うどんと合わせて、日本三大うどんと称されています。

現在でも当時の伝統の製法を守り、小麦粉と塩、水沢の水だけを使用して手打ちしていて、若干細めでコシと弾力があるのが特徴。

最後は、水沢うどん!

写真:田中 佐代子

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水沢うどんの店は水沢観音付近の道路に14軒集中してあり、別名「水沢うどん街道」とも呼ばれています。

もし時間があれば、かつてこの道を通った旅人と同じように腹ごしらえをしてから、寺にもお参りをしましょう。水沢観音は、女性に多大なご利益をもたらしてくれると噂の場所です。

水沢観音および、水沢うどん街道へは、伊香保温泉からバスで10分程、渋川駅から20分程で行く事が可能。

盛りだくさんの楽しみと出会える、群馬県渋川の旅

丸っと1日お休みが取れたら、気の合う女子友と温泉&アート&グルメの旅。身体もハートもそして胃袋もホットになれる渋川へ、ぜひ訪れてみて下さい。

2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/13 訪問

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