秋田県五城目町「下夕町醸し室HIKOBE」で出会う!風土が育む美味い酒

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秋田県五城目町「下夕町醸し室HIKOBE」で出会う!風土が育む美味い酒

秋田県五城目町「下夕町醸し室HIKOBE」で出会う!風土が育む美味い酒

更新日:2018/12/05 17:01

佐藤 らなこのプロフィール写真 佐藤 らなこ 総合旅行業務取扱管理者

秋田県中央部に位置し、豊かな自然に恵まれた五城目町。この町で江戸時代から酒造りを続ける福禄寿酒造が、「下夕町醸し室HIKOBE」をオープンさせました。カフェスペースでは福禄寿の日本酒はもちろん、酒粕を使ったスイーツやノンアルコールドリンクもあり、お酒を飲める人も飲めない人も楽しめます。五城目町の風土と美酒を味わいに「下夕町醸し室HIKOBE」へ訪れてみませんか。ここでしか買えないお酒もありますよ!

五城目町に誕生!「下夕町醸し室HIKOBE」とは

五城目町に誕生!「下夕町醸し室HIKOBE」とは

写真:佐藤 らなこ

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秋田県五城目町の老舗の蔵元・福禄寿酒造が、2018年5月に交流拠点をオープンさせました。その名は「下夕町醸し室HIKOBE(したまちかもしむろ ひこべえ)」です。

コンセプトは"酒と文化と風土を醸す"。

福禄寿酒造の日本酒の飲み比べや購入ができるのはもちろんのこと、五城目町の歴史や文化を感じられる場として「下夕町醸し室HIKOBE」は誕生しました。そして、ここに集まる人と人との関わりから新しい何かが生まれていけば...という思いも込められています。

五城目町に誕生!「下夕町醸し室HIKOBE」とは

写真:佐藤 らなこ

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「下夕町醸し室HIKOBE」の建物は、以前はたんす店でした。間口はそのままで、街並みに馴染むようにリノベーション。新しいものができても、地元の方々が立ち寄りやすいように配慮された造りになっています。

写真は朝市通り(駐車場側)からのものです。反対側の通りに面した姿は雰囲気がまた異なります。どちらからでも出入りできるので、両側から建物をご覧になってみてください。

五城目町に誕生!「下夕町醸し室HIKOBE」とは

写真:佐藤 らなこ

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リノベーションした店内は、元のたんす店の梁や欄間などを残したり、ソファやチェストは張替を、パーテーションは障子戸を再利用したりと、新しいものと古いものがうまく融合した空間になっています。

「下夕町醸し室HIKOBE」で味わう!福禄寿の珠玉の逸品

「下夕町醸し室HIKOBE」で味わう!福禄寿の珠玉の逸品

写真:佐藤 らなこ

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さて「下夕町醸し室HIKOBE」で、福禄寿酒造のお酒をいただきましょう。おすすめは、味の違いを楽しめる3種呑み比べ(800円)です。「十五代彦兵衛」という銘柄は秋田県限定のお酒!ぜひお試しください。なお、3種のラインナップは不定期に変わります。

日本酒と一緒に味わうおつまみでは、秋田ならではのいぶりがっこチーズ&佃煮(300円)がいちばんのおすすめ!他にもその季節ごとにお酒に合うおつまみが準備されます。

「下夕町醸し室HIKOBE」で味わう!福禄寿の珠玉の逸品

写真:佐藤 らなこ

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3種呑み比べで気に入ったものをもう1杯!という方や飲みたい銘柄が決まっている方は、グラスでいただく日本酒(1杯400〜600円、6種類あり)をどうぞ。

残念ながらお酒飲めないんだよな〜という方も大丈夫!「下夕町醸し室HIKOBE」には日本酒とおつまみ以外のメニューもあるんです。※写真は酒粕チーズケーキ(200円)です。

お酒が飲めない方も!ノンアルコールとスイーツで楽しめる

お酒が飲めない方も!ノンアルコールとスイーツで楽しめる

写真:佐藤 らなこ

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「下夕町醸し室HIKOBE」にはノンアルコールやスイーツメニューもあるので、ドライバーの方やアルコールに弱い方でも充分に楽しめます。

まずおすすめするのは、仕込み水コーヒー(ホット350円、アイス400円)。五城目町出身の店主が営む秋田市にある「08COFFEE」が「下夕町醸し室HIKOBE」のためにブレンドしたオリジナルコーヒーです。
 
福禄寿酒造で使われている仕込み水は、カルシウムイオンやマグネシウムイオンを多く含む半硬水なので、苦みや酸味を抑え、まろやかなコーヒーを演出します。

お酒が飲めない方も!ノンアルコールとスイーツで楽しめる

写真:佐藤 らなこ

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次におすすめするのはスパイシー酒粕ミルク(300円)。優しく甘い味わいが、心と体をゆっくり温めてくれます。酒粕を使用した飲み物やスイーツは全て事前にアルコールを飛ばしているので、小さなお子様からお酒が飲めない方でも安心してお召し上がりいただけます。

そして「下夕町醸し室HIKOBE」で使われている食器類にもぜひご注目を!写真の器も木のプレートも五城目町で作られているものです。こうして実際に使ってみることができるような形で地域の工芸品をいくつか紹介しています。

「下夕町醸し室HIKOBE」で限定品をお土産に!

「下夕町醸し室HIKOBE」で限定品をお土産に!

写真:佐藤 らなこ

さあ、福禄寿酒造の日本酒を「下夕町醸し室HIKOBE」で買っていきましょうか。秋田県外向けの銘柄「一白水成」のうち、ここでしか買えない限定品もあります。完売になってしまうこともあるので、スタッフの方に要確認です!購入したものは発送できます。

お料理好きな方には酒粕もおすすめ。酒粕は腸内環境を整え、美容にも効果があると言われています。使い方がわからない方は、お店にある酒粕レシピをいただいて帰るといいですよ。

写真は、秋田県内限定販売の十五代彦兵衛 純米大吟醸 720ml(3240円)と吟醸酒粕 200g(300円)です。

創業は江戸時代!「福禄寿酒造」で酒蔵見学をしよう

創業は江戸時代!「福禄寿酒造」で酒蔵見学をしよう

写真:佐藤 らなこ

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「下夕町醸し室HIKOBE」を運営する福禄寿酒造は、元禄元年(1688年)の創業。上酒蔵、下酒蔵、事務室、住宅が国の登録有形文化財に指定されています。

実際に酒造りが行われている蔵は、見学することができます。歴史や酒造りの工程を学ぶと、日本酒の美味しさや奥深さをより感じられることでしょう。「下夕町醸し室HIKOBE」からは歩いてすぐです。

創業は江戸時代!「福禄寿酒造」で酒蔵見学をしよう

写真:佐藤 らなこ

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酒蔵見学は、平日:9:30〜、11:00〜、13:30〜、15:00〜、五城目朝市開催日(下一桁に2、5、7、0のつく日)と重なる土日祝:9:30〜、10:30〜、11:30〜と時間が決まっています。平日の見学は電話かメールにて事前予約が必要です。予約は「下夕町醸し室HIKOBE」へ。見学は無料です。※詳細は関連MEMOのリンクからご確認ください。

創業は江戸時代!「福禄寿酒造」で酒蔵見学をしよう

写真:佐藤 らなこ

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すぐ近くの朝市通りでは、年間を通し、下一桁に2、5、7、0のつく日に朝市が行われています。500年以上続いている歴史ある朝市散策で、五城目町の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。※定期朝市の開催時間は7:00〜12:00です。詳細は関連MEMOのリンクからご確認ください。

下夕町醸し室HIKOBEの基本情報

住所:秋田県南秋田群五城目町字下夕町236-2
電話番号:018-838-1033
営業日および営業時間:
平日:10:00〜17:30 
土日祝日:朝市が開催される日(下一桁に2,5,7,0のつく日)9:00〜13:00
定休日:朝市開催日以外の土日祝日

アクセス: 
<公共交通機関利用の場合>
秋田駅から五城目バスターミナルまで路線バスで約75分。
もしくは、秋田駅から八郎潟駅までJRで約30分。八郎潟駅から路線バスに乗り換え、五城目バスターミナルまで約10分。
五城目バスターミナルから徒歩約5分。
<車利用の場合>
五城目・八郎潟I.Cから約5分。駐車場あり。

※2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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