半日で長崎市内の名所を周る!異国情緒を感じるお散歩モデルコース

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半日で長崎市内の名所を周る!異国情緒を感じるお散歩モデルコース

半日で長崎市内の名所を周る!異国情緒を感じるお散歩モデルコース

更新日:2014/03/25 17:17

Half a day around Nagasaki city's top spots! A walking model course with an exotic mood
S.Kのプロフィール写真 S.K 旅ブロガー

西洋・中国・日本の文化がミックスした異国情緒あふれる長崎は、坂と階段の街でもあります。
斜面地を生かした独特な景観や、そこに住む人たちの生活を知るには、実際に歩いてみるのが一番!
歴史を積み重ねた「出島」、日本三大中華街の一つ「新地中華街」、そして石畳や洋館が素敵な「山手エリア」など、初めての長崎観光ではずせないスポットを、半日で効率よくお散歩するコースをご紹介します。

よみがえる出島で鎖国の時代にタイムスリップ

よみがえる出島で鎖国の時代にタイムスリップ

写真:S.K

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お散歩のスタート地点は、鎖国時代に唯一開かれた貿易・文化の拠点である「出島」。
国指定史跡「出島和蘭商館跡」、通称「よみがえる出島」では、海に浮かんでいた扇形の島である出島を、当時の場所に復元しています。

写真は、実際の出島の1/15サイズのミニチュア。
他にも、オリジナルを一部改修した建物や、復元された倉庫や商館たちの部屋などを見学することができます。
出島にまつわる資料や展示物もたくさんあり、かなり見どころのある施設になっています。

新地中華街では長崎名物ちゃんぽん&皿うどんを!

新地中華街では長崎名物ちゃんぽん&皿うどんを!

写真:S.K

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「よみがえる出島」から新地中華街の入り口は、目と鼻の先。

新地は、長崎市の中心部であり、空港バスが到着する新地ターミナルや、路面電車の乗り換えに便利な「築町駅」にも近いので、観光の拠点とするには最適です。

長崎の新地中華街は、横浜や神戸の中華街に比べると規模こそ小さいですが、長崎名物のちゃんぽんや皿うどんのおいしいお店がいくつもあるので、食を楽しみたい観光客で賑わっています。

写真は、新地中華街「江山楼」の特製ちゃんぽん。
江山楼は芸能界でもファンが多く、長崎出身のさだまさしさんも行きつけだそうで、イメージソングを提供されています。
こちらの特製ちゃんぽんは、濃厚な白い鶏がらスープがとてもクリーミーで、太麺とたっぷりの野菜や海鮮でボリューム満点!
パリパリの細麺かもっちりの太麺を選べる、皿うどんも人気です。

坂と階段の街を体感!オランダ坂周辺を歩いてみよう

坂と階段の街を体感!オランダ坂周辺を歩いてみよう

写真:S.K

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湊公園側の中華街出口から少し歩くと、ユダヤ教会堂(シナゴーク)の跡地がある「梅香崎町」に出ます。
左手には、長く続くのぼり階段が見えるはずです。
その階段をのぼりきると「十人町」、そこから「東山手町」のほうに下る坂が、有名なオランダ坂へ続く道です。

この辺りは「活水女子大」があるため学生さんも多く、また階段の両脇には民家が立ち並んでいます。
このキツい坂と階段が日々の生活の中にあるのだなぁって、きっと驚くと思いますよ。

途中には「東山手十二番館」や「東山手甲十三番館」といった無料で立ち寄って休憩できる素敵な洋館がありますので、疲れたらここでひと休み。

階段や坂が多くてちょっと大変ですが、居留置としての歴史や当時の生活の様子が垣間見え、昔と今の長崎を知れる趣ある散歩道ですので、おすすめです。

写真は、オランダ坂。
「がっかり名所」と言う人もいるようですが、居留地時代に思いを馳せながら、日本の石畳を歩く当時の外国人の姿を想像しながら歩いてみたら、きっと素敵な坂に見えてくるはず。

グラバー園通りでお買い物

グラバー園通りでお買い物

写真:S.K

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オランダ坂を後にして、次は「オランダ通り」をグラバー園方面に向かって歩きます。
途中、旧長崎英国領事館のレトロな煉瓦造りの建物があるこの通りは、坂はなく平たんな道なので歩きやすいです。

オランダ通りを抜けると、「グラバー園・大浦天主堂」の案内板があちこちにあるので、この先はもう間違いようがありません。
案内のとおりに進んでいくと、グラバー園に向かう坂道「グラバー園通り」があります。
この通りは、両脇に飲食店やお土産屋さんが軒を連ねていて、長崎お土産の定番であるカステラを売るお店がたくさんあります。

写真は、チーズカステラがおいしいと評判の「清風堂」のカステラ。
最近はチーズ、チョコレート、ザボン、ハニー、抹茶など、色んな味のカステラがあります。
ケーキのようにしっとりしたカステラ、ザラメがたっぷりでガリッとした食感が楽しめるカステラなど、色々と試食して自分好みのカステラを見つけるのも楽しいです。

グラバー園〜大浦天主堂

グラバー園〜大浦天主堂

写真:S.K

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グラバー園通りのつきあたりに、「グラバー園」の入り口があります。

花や緑のある広い敷地に、貿易商たちの邸宅が残されているのがグラバー園。
写真のトーマス・ブレーク・グラバーの邸宅は、日本に現存する最古の木造洋風建築で、国の重要文化財にも指定されています。

グラバー園には、ハートの敷石にさわると恋が叶うとか、2つ見つけると良いことがあるといった「ハートストーン伝説」があります。
場所のヒントは、入場チケットを購入する際にもらえるグラバー園散策マップに書いてあるので、気になる方はチェックしてみてください。

グラバー園にほど近く、高台に建つのが「大浦天主堂」。
日本最古の現存するキリスト教建築物で、二十六人の殉教者たちに捧げられた教会堂です。
こちらは、国宝にも指定されています。

屋根の上の十字架や金色の「天主堂」の文字が印象的な建物は外観も素敵ですが、内部も拝観することを是非おすすめします。
教会内で流れている自動音声、信徒発見の舞台となった大浦天主堂での隠れキリシタンとプチジャン神父との逸話は、心打たれるものがあります。

最後に

今回紹介しましたお散歩モデルコース

よみがえる出島 → 新地中華街(食事含む) → オランダ坂周辺 → グラバー園通り(買い物含む) → グラバー園&大浦天主堂見学

は、約5時間ほどで周れる半日コースです。

さらに時間がとれる方は、路面電車での移動も組み込みつつ、眼鏡橋・寺町エリアや平和公園・浦上エリアの観光を加えて、一日お散歩コースを作ってみてはいかがでしょうか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/09 訪問

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